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2020年8月27日のブックマーク (2件)

  • eastern youthとゴールデンカムイと縄文ZINEとFUJI ROCK

    ゴールデンカムイと縄文ZINE 特にある時期、『ゴールデンカムイ』の名前がやたら聞こえてきた。野田サトルの漫画(2014年〜2022年、週刊ヤングジャンプ、集英社)。それがすごく話題になっていた。 最初は「へぇ、なんの話だろう」くらいに思っていた。名前にある「ゴールデン」は、上等な良いもの、輝きをはなつものといったイメージを導き、反面おおげさな響きも持っている。それから「カムイ」は……なんだろう、よくわからないけれど、東洋的で、こちらも歴史譚や英雄譚を思わせる響きだ。そのふたつの語があわさったタイトル、「ゴールデンカムイ」。アニメーションがあったので鑑賞してみたところ、私の心のゴールテープを突破。ハマってしまった。 ある時期、私は縄文時代に関心を寄せていた。きっかけはなんだったっけか……記憶も朧げだけれど、私の住む西東京市には「南関東一」と市も懸命に(?)アピールする縄文遺跡がある。下野谷

    eastern youthとゴールデンカムイと縄文ZINEとFUJI ROCK
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/27
    eastern youthの音楽を意識するきっかけがアニメ『ゴールデンカムイ』テーマソング『時計台の鐘』。そうして知ったeastern youthが、今朝私の前に2018年フジロック出演時のライブ動画『夏の日の午後』で私の前に現れてくれた。
  • 折坂悠太『きゅびずむ』(『あけぼの』収録) 立体の超次元

    私の中の折坂悠太像のめばえ 恵比寿リキッドルームで はじめて私が折坂悠太を知ったのは、元andymoriのメンバー3人と長澤知之が組んだバンド「AL」のライブ会場でだった。ALと関わりの深いレーベル「Sparkling Records」の立ち上げライブだと聞き駆けつけたのだったと記憶している。会場は恵比寿リキッドルームだった。そのときの共演だったシンガーソングライターの谷口貴洋が素晴らしくて感激したのを覚えている。 その日に、ゲストという形でステージに上がって数曲を弾き語りしたり、ALのボーカルの小山田壮平やバンドと演奏を共にしたりしていたのが折坂悠太だった。それが、私にとっての、初めての折坂悠太に関する記憶だった。 そのときに『ダイバー』と『きゅびずむ』という曲を彼が披露したと記憶している。私の記憶違いじゃないか不安だが、覚えてる限り、確かそうだ。 サブスクでふたたび出会う それからだい

    折坂悠太『きゅびずむ』(『あけぼの』収録) 立体の超次元
    bandshijin
    bandshijin 2020/08/27
    リキッドルームで生演奏をみて、記憶にとどめていた『きゅびずむ』。ことばの発明だと思った。