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2020年9月17日のブックマーク (2件)

  • 来生たかお『夢の途中 Duet With 薬師丸ひろ子』 転調のカラクリと薬師丸ひろ子の円熟、来生たかおのクール・ボイス

    来生たかお『夢の途中 Duet With 薬師丸ひろ子』 転調のカラクリと薬師丸ひろ子の円熟、来生たかおのクール・ボイス 仕事仲間のMさんと話した。話題を要約すると「再開を見据えて一時的に閉じる場面を意識した選曲」について。 Mさんは『夢の途中』というタイトルを挙げた。歌手は薬師丸ひろ子だという。薬師丸ひろ子はもちろん私も知っている。『夢の途中』というタイトルはそのとき初めて聞いた。 調べてみると『夢の途中』と『セーラー服と機関銃』は異名同曲だという。歌詞に一部違いがある。『セーラー服と機関銃』ならタイトルくらいなら私も知っている。歌はうろ覚えで、歌詞もメロディもちゃんと覚えていない。Mさんが軽く口ずさんでくれたが「そうそう、それそれ!」とはならなかった。Mさんと私の間にはいくらか年齢差がある。 私はこの音楽ブログを始めてから、自分の世代のヒットソングとは遠いものも意識して聴くようになった

    来生たかお『夢の途中 Duet With 薬師丸ひろ子』 転調のカラクリと薬師丸ひろ子の円熟、来生たかおのクール・ボイス
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/17
    セーラー服と機関銃は知っていましたが、夢の途中というタイトルがあったとは。来生たかおの歌はクールでカッコいい! 大人になった薬師丸ひろ子の抑制の効いた歌とのデュエット、転調が見もの。
  • 私の音の原点 JUDY AND MARY『散歩道』に寄せて

    私が初めて買ったアルバムがJUDY AND MARYの『POP LIFE』(1998年、Epic Records)だった。 住んでいた街の、今はなくなってしまったCD屋で買った。私は当時小学生だった。衝動的に買ったのでなくて、予約とかして計画的に買ったのだったと思う、小学生だったし。 JUDY AND MARYを最初に見知った衝撃とかを強く記憶しているわけでもない。好きになったきっかけの、その瞬間を覚えていない。気付いたら、もう好きだった。情報源はたぶんテレビだ。 私が『POP LIFE』に触れるよりも前に、テレビアニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』が放送されていた。私はそれを5歳上の兄と居間でゴロゴロしながら毎週観ていて、その主題歌がJUDY AND MARY『そばかす』だった。刷り込まれるように好きになっていったんだと思う。狂ったようなギターのイントロ、バンドの音、YUKIの声、

    私の音の原点 JUDY AND MARY『散歩道』に寄せて
    bandshijin
    bandshijin 2020/09/17
    私の音楽の原点、ジュディマリのPOP LIFE。ピアニカが印象的な明るい曲。JUDY AND MARYレパートリーとしは貴重な、ドラムスの五十嵐公太作曲。作詞、YUKI。15周年記念トリビュートで奥田民生による散歩道カバーがあったとは。