仕事中の Seichan です.忘れやすいので,メモメモ.隣の席の人から,「いつも見てるのに更新されない~」って言われたし.こっちも,隣の人のサイト見てるんだけど,更新されていないんだよなぁ… # って書くと更新されるかも VMware Server 上で FreeBSD を使っている訳ですが,アホみたいに時刻がずれる.Guest 上の1秒が,実時間で 2秒位. すなわち,2倍ずれる感じになってしまうので,これの対処. HostOS 上でやってみる事として,CPU 速度の一定化.cpuspeed 等の daemon は停止する事.そうじゃないと CPU 速度がまちまちになって時間がずれる原因に. それでも駄目な場合は,Guest 上の FreeBSD での設定を. 一番最初にやってみる事は Kernel の clockrate を 100 にする事./boot/loader.conf に追
VMware Server と VMware Workstation 5.5 で確認済み. FreeBSD を GuestOS としてインストールすると,NIC は lnc — AMD Lance/PCnet Ethernet device driver として認識される. VMware Tools を導入し,vmxnet.ko を読み込んで起動するようになった場合,vnx というインタフェース名の NIC が使えるようになる. ただし,1つ注意があって vmx ファイルを手で編集しないとダメ. Ethernet0.virtualDev = “vmxnet” と記述して保存して起動すると,vnx0 とかが見えるはず.後はアドレス振って使えばヨロシ.デフォルトの NIC よりは動作がいい塩梅に. で,コレは以前までも同様だったんで良いとして,本題に移るです. Ethernet0.virtua
最近のtrackback 最近のツッコミ gary (03-28) bob (03-27) OGA (02-15) Titles: 2008-03-01 1. Mimori's Algorithms Space 2. Windows Live Spaces にXML-RPC経由で投稿したりする 3. ruby XMLRPC の SSL 接続で文句言われないようにする 2008-02-28 1. うまい子 2. FreeBSD 7.0-RELEASE Release Notes 3. 4.7 から 6.x にリモートアップグレード 4. ミライレンタルサーバ MRS SP1000 5. Windows Live BlogIt API 2008-02-27 1. DTC Administration Guide 2008-02-26 1. Windows Server 2008 リモートデスク
ここ半月くらいいろいろやってみて、とりあえずつながるようになったのでメモ。 検証した環境(あとで図を作って貼りマス。) OpenVPN サーバ OS : FreeBSD 6.2-RELEASE PC : VMWare 仮想マシン ホスト PC : 自作 AT 互換機 ホストの CPU : AMD AthlonXP 2600+ (Barton) ホストの OS : Windows 2000 Professional SP4 仮想 RAM : 256MB 仮想 ethernet : ブリッジモード 備考 FTTH 接続。DHCP。DynamicDNS 登録済み(仮に vpnsv.example.net とする)。 ブロードバンドルータ(NAT)経由でインターネットに接続。 OpenVPN クライアント OS : FreeBSD 6.2-RELEASE PC : 自作 AT 互換機 CPU :
eSATAのディスクとボードを買った。 IOData RHD-UX 500 eSATAディスク SATA2REI3-LPPCI シリアルATA II RAID ボード OSが起動している状態で差し込むと、あっさりad4として認識。ホットスワップも完全なようす。 atapci0: <SiI 3124 SATA300 controller> port 0xd000-0xd00f mem 0xd8094000-0xd8094 07f,0xd8080000-0xd8087fff irq 16 at device 1.0 on pci1 atapci0: [ITHREAD] ata2: <ATA channel 0> on atapci0 ata2: [ITHREAD] ata3: <ATA channel 1> on atapci0 ata3: [ITHREAD] ata4: <ATA chann
このドキュメントは、私が daemon news [Dynamic Kernel Linker (KLD) Facility Programming Tutorial [Intro] (Andrew Reiter 氏著)]を学生時代に辞書片手に訳したものです。 誤訳や、そもそも間違って理解している部分が多分に含まれていると思われます。 参考にする場合には必ず原文を併せて読んでください。訳に責任は持ちません。 氏の文章は、私がFreeBSDのドライバの作りを学ぶ上で非常に参考になりました。 Thank you for Andrew Reiter and a precious document. Dynamic Kernel Linker (KLD) Facility Programming Tutorial [Intro] by Andrew Reiter <arr@watson.org>
「FreeBSDはデスクトップ環境を構築するのは大変」 そう思っていた時期が、俺にもありました・・・。 * 2008/11追記: 過疎blogにも関わらずこの記事に限っては★をいただいているので、出来るだけ内容をアップデートします。さしあたり2008/11/8に誤記、手順誤り、補足などを追記・修正しています。 さらにアップデート メタパッケージをインストールすれば問題ないはずだが、俺の場合、そこに到達するまでに、特にXを設定するあたりで何度も討ち死にしたので諦めていた。 で、OSインストール一発で何から何までやってくれるUbuntuを使っていたのだが、ふと思い立ってFreeBSDでGNOMEのインストールに再チャレンジしてみたら意外に上手くいって驚いた。 それはともかくとして、やっぱりflashを動作させるのに一工夫必要とか、GNOMEの細かな設定を自分でやらないといけないとか、Ubunt
2006年06月11日21:18 カテゴリFreeBSD freevrrpdでサーバ冗長化 freevrrpdはFreeBSD、NetBSD、OpenBSDのvrrpd実装。FreeBSDなら/usr/ports/net/freevrrpdにある。 vrrpはルータの多重化を行うためのプロトコルと説明されているけど、特にルータに限定しなくても、普通のホストでも使うことができる。 やっていることは、あるホストが落ちたらそのホストが持っていたIPアドレスを別のホストが引き継ぐ、というイメージ。これを、仮想IPアドレスを定義し複数のホストで共有してやることで実現する。複数のホストのグループはvrrpでグループIDで管理され、この中でプライオリティの最も高いホストがmaster(仮想IPアドレスが割り振られる)、それ以外がbackupとなり、masterが落ちるとbackupの中でプライオリティが
最近よく耳にする、最小の構成のIE6(もしくは、5.5 or 5)のインストールを自動化するスクリプトIEs4Linuxを使って、FreeBSD上のwineでIE6を動かしてみました。 使用したwineのバージョンは、portsから導入したwine-0.9.54,1です(この他、IEのインストールの際、archives/cabextractが必要になるので事前に導入)。 まずは、IEs4Linuxのダウンロードと展開。 > wget http://www.tatanka.com.br/ies4linux/downloads/ies4linux-latest.tar.gz > tar zxf ./ies4linux-latest.tar.gz 便宜上、Linuxエミュレータのbashから、スクリプトを起動して、IEをインストール。 > env LANG=C /compat/linux/bin
This translation may be out of date. To help with the translations please access the FreeBSD translations instance. trademarksFreeBSD は The FreeBSD Foundation の登録商標です。 IBM, AIX, OS/2, PowerPC, PS/2, S/390 および ThinkPad は アメリカ合衆国、その他の国、または両方における International Business Machines Corporation の商標です。 IEEE, POSIX および 802 は アメリカ合衆国における Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. の登録商標です。 Adobe,
注) Blog でコンテンツを更新中です† 現在,ブログにてコンテンツを更新しています.ブログの情報が最新となりますのでこちらを見て頂ければと思います. FreeBSD GEOM 再々学習 GEOM CONCAT (ディスクの連結) を使ってみる GEOM STRIPE (ストライプ/RAID0) を使ってみる GEOM MIRROR (ミラーリング/RAID1) を使ってみる (1) GEOM MIRROR (ミラーリング/RAID1) を使ってみる (2) GEOM STRIPE + MIRROR で RAID10 を構成してみる GEOM RAID3を使ってみる GEOM CACHE を使ってみる GEOM GVIRSTORを使ってみる GEOM GATE を使ってみる GEOM LABEL で名前による管理を行う GEOM PART でディスクパーティションの管理を行う GEOM
検証Revision: FreeBSD 4.6.2-RELEASE-p13 ■vinumとは何か? 「Logical Volume Manager control program」だそうです。 CCDの「Concatenated Disk driver」とは違い、何かの頭文字ではなさそうですね。 ですがやってることは同じで、ccdと同様、しかるべき設定をすると、 ミラーリング(RAID1) ストライピング(RAID0) ストライピングのミラーリング(RAID0+1) 分散パリティ付きストライピング(RAID5) 論理連結(コンカチネーション) といったボリュームの作成が可能になります。 (感覚的にはSun MicrosystemsのDiskSuiteに近いですね) さらに、ccdと違ってルートパーティションのミラーが可能です!!! これはでかいぞ!みんな使え! ■vinumの概念
LVS On FreeBSD is a subproject of LVS. LVS On FreeBSD's goal is porting LVS to FreeBSD. More details about LVS see LVS project. LVS On FreeBSD is released under GNU GPL(General Public License). I did a performance measure to LVS On FreeBSD(version 0.4.0) on June 6, 2005. The test report is available here. The LVS On FreeBSD module(version 0.4.0) was released on May 28, 2005. All LVS schedule algor
matd は,libpcap と libdnet を利用した MAT (MAC Address Translation) のためのユーザスペースデーモンで, Solaris と FreeBSD 上で動作確認しています. ロードバランシング方法としてポピュラーな NAT (Network Address Translation) を用いた場合では,全パケットがロードバランサを通過することになるため ロードバランサがボトルネックとなってしまいかねませんが,MAT では戻りパケットはロードバランサを通過せずダイレクトにクライアントに 返ります(このため DSR (Direct Server Return) とも呼ばれます). 2ch の雪だるま作戦において,当初 MAT のために LVS の FreeBSD 版 を用いようとしたもののカーネルパニックを繰り返すなど不安定だったため, その代替品と
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