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ブックマーク / davitrice.hatenadiary.jp (2)

  • イギリスにおける動物愛護運動の歴史 - 道徳的動物日記

    www.csmonitor.com クリスチャン・サイエンス・モニター誌に掲載された書評を紹介する。 書評:『動物たちのために』 by ランディ・ドティンガ (Randy Dotinga) 数世紀前のイギリスで行われていた動物たちに対するショッキングな虐待は、歴史からは忘れられた。しかし、動物に対する虐待行為は、ぞっとするような遺産を英語の中に残している。 「コックピット(cockpit)」という単語は、もともとは闘鶏たちが死ぬまで戦う空間(闘鶏場)の事を示す言葉であった。「ブルドッグ(bulldog)」…今日のピット・ブルの先祖である…は、血に飢えた農民や貴族たちの群集の前で怒り狂った牛を攻撃していた。現在では卑屈や恥じ入りなどの表情を示す言葉である「ハングドッグ (hangdog, 吊るされた犬)」という単語でさえも、動物裁判を受けさせられた犬の哀れな末路にその起源を持つのだ。 現代と

    イギリスにおける動物愛護運動の歴史 - 道徳的動物日記
  • トランプ現象と多文化主義 (ジョナサン・ハイトのインタビュー記事) - 道徳的動物日記

    www.vox.com 今回紹介するのは、 Vox という web サイトに掲載された、社会心理学者のジョナサン・ハイト(Jonathan Haidt 、文中では JH)へのインタビュー記事。ドナルド・トランプが大統領に当選した一週間後に発表された記事だが、記事の内容としては、トランプ当選以前からハイトが書いてきたこととあまり変わらない*1。インタビュアーはショーン・アイリングという人(Sean Iilling 、文中ではSI)。 「多民族の民主主義にとってソーシャル・メディアが有害である理由」 by ジョナサン・ハイト SI: 私はトランプに投票した複数の友人と話をしてきましたが、多くの場合、彼らはなぜ自分がトランプに投票したかという理由を特定することができませんでした。一方では、彼らはヒラリー・クリントンが嫌いでした…まったくシンプルな理由です。しかし、トランプが全ての正しいボタンを押

    トランプ現象と多文化主義 (ジョナサン・ハイトのインタビュー記事) - 道徳的動物日記
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