OpenSSH SSH クライアント 設定ファイル 書式 ~/.ssh/config /etc/ssh/ssh_config 説明 ssh (1) は以下のものから (この順序で) 設定情報を取得します: コマンドラインオプション ユーザごとの設定ファイル 各設定項目にはそれぞれ最初に見つかったものが使われます。設定ファイルはいくつかのセクションに分かれており、これらは"Host"キーワードにより区切られています。あるセクションの設定が適用されるのは、コマンドラインから与えられたホスト名が、このキーワードで指定されているパターンのどれかにマッチするときだけです。 各設定項目で最初に見つかった値が使われるので、ホストに特化した宣言をファイルの先頭近くに置くようにし、一般的なものを後に置くのがよいでしょう。 設定ファイルは以下のような形式になっています: 空行、および # で始まる行は、コメン
7 月に開催された「JAWS-UG 三都物語 2014」でも発表したとおり、自分が関わっているプロダクトをオンプレミスから AWS に移行しました。 JAWS-UG 三都物語 2014 に登壇しました 移行して 2 ヶ月ほど経ちましたが、目立った障害もなく安定した運用を続けています。スライドでも少し触れていますが、これまでのやり方を大きく変えるキッカケにもなりました。 今回は「オンプレミスから AWS に移行して変えた 3 つのこと」と題して、社外に公開できる範囲でご紹介します。 稼働中のサーバに変更は加えない いわゆる Immutable Infrastructure の考え方を取り入れました。最初は流行りに乗りたかったという気持ちが大きかったのですが、今では昔のやり方にはもう戻れません。 オンプレミスでは本番稼働中のサーバにログインして何か変更するということが当たり前に行われていました
今回はlinuxのコマンドでcpuボトルネックとなった場合の調べ方を試してみます。 /proc/〜で、cpuやメモリの情報を調べる cpuやメモリの情報は、/proc/〜で見ることができます。 [endo@colinux ~]$ cat /proc/cpuinfo processor : 0 vendor_id : GenuineIntel cpu family : 6 model : 13 model name : Intel(R) Pentium(R) M processor 1.20GHz stepping : 8 cpu MHz : 0.000 cache size : 2048 KB <略>[endo@colinux ~]$ cat /proc/meminfo MemTotal: 256208 kB MemFree: 156416 kB Buffers: 5756 kB Cach
sar(sysstat)とは LoadAverageやCPU使用率、ディスクI/Oの状態を表示できるコマンド。 何より便利なのは、過去にさかのぼれる点。 sarのインストール
クラウドを活用してソフトウェア開発を効率化するためのアイデアやノウハウを共有。 エンジニア、アーキテクシャー、プログラミング、DevOps、CIなどについて現場で使えるアイデアを発信します。…
サーバの負荷などの監視に使うコマンドいろいろ [参考記事] ログをリアルタイムに表示させて監視する方法 [参考記事] PHPでロードアベレージを表示させる方法 [参考記事] Cacti RRDToolを利用したサーバ監視ツール ロードアベレージ(CPU負荷状態) w または uptime ディスク使用率 df メモリ使用状況 free 起動中のタスク ps aux ロードアベレージ、メモリ使用状況、タスク(負荷順) top ディスクI/O iostat リアルタイムで見るには watch iostat iostatを利用するにはsysstatのインストールが必要です。 yum install sysstat その他いろいろ sar -u 3 10 sarとはSystem Admin Reporterの略です。 CPUやネットワーク、メモリ、ディスクなどの情報を見ることができます。 ログは日
目的 自宅サーバのハードがとてもとても古くなってきたので、新しいPCへ移行させます。そのときの作業のメモです。 個々の作業の一部については別記事にします。 環境やデータは基本的にそのまま、OSは CentOS 5.3 から CentOS 5.5 へマイナーバージョンアップします。HDDはSATAが2台で、LinuxのソフトウェアRAID機能を使ってRAID1(ミラーリング)を組みます。 手順概略 自分の環境では、Webのデータもメールのデータも全部/homeに入れる構成にしてたので、/homeの移行がメインになります。 CentOS 5.5 のインストールDVDを作成する(id:hachiilcane:20110224:1298559508) 新しいPCにCentOS 5.5をインストールする インストールの最初のほうに出てくるGUIを使ってソフトウェアRAIDの設定をする インストールす
# vi /etc/sysconfig/iptables # Generated by iptables-save v1.4.7 on Thu May 1 20:30:59 2014 *filter :INPUT DROP [0:0] :FORWARD DROP [0:0] :OUTPUT DROP [0:0] -A INPUT -i lo -j ACCEPT -A INPUT -m state --state ESTABLISHED,RELATED -j ACCEPT -A INPUT -s 200.000.000.000 -p tcp -m tcp --dport 443 -j ACCEPT -A INPUT -s 192.168.36.0/24 -j ACCEPT COMMIT # Completed on Thu May 1 20:30:59 2014
犬の延命治療と尊厳死について 先日、飼育していた犬が死にました 犬種はミニチュアダックスで、17年以上生きました。ミニチュアダックスは他の犬 … 続きを読む→
B! 349 0 0 0 多段sshについて、ターミナルからsshを直接使う場合と WindowsでのPuTTYでの設定について、 久しぶりに設定をしなおしたのでそのまとめ。 ~/.ssh/configで多段接続 同じ踏み台サーバーを持つ物を一括指定 複数の踏み台サーバーを経由してログイン Windows+PuTTYで多段ssh plinkを使用する方法 ログインサーバーにログインしてさらにsshコマンドを実行する ショートカットの作成 Gitサーバーに対する多段接続 ~/.ssh/configで多段接続 ターミナルからsshを使うときには~/.ssh/configファイルが設定ファイルとして 使われます。 直接外部からログインできない様なサーバーに踏み台サーバーを通って ログインするときに、毎回踏み台サーバーにsshしてそこから また入りたいサーバーにログインして。。。は面倒なので そこ
Chef と Puppet の勉強会というよりも、むしろ時代は serverspec だった #pfcasual - 彼女からは、おいちゃんと呼ばれています こちらの記事でserverspecを見て、テストファーストでサーバ構築できたら良さげだなーと思って使ってみました。 導入 gemからserverspecインストール。serverspec-initでSSH経由でサーバをテストするようにホスト名を入力。 $ gem install serverspec $ serverspec-init Select a backend type: 1) SSH 2) Exec (local) 3) Puppet providers (local) Select number: 1 Input target host name: test-server1 + spec/ + spec/test-serv
2013年06月12日15:15 カテゴリ vagrant + chef solo + serverspecでテスト駆動サーバ構築を試してみるテスト こんにちは!株式会社PeX の高橋です。 自分はサーバアプリエンジニアではありますが、Provisioning Frameworks Casual Talksなどの影響を受けて最近はProvisioning Framework力を強化中です。 Provisioningとはサーバをサービスが開始できるように設定する事で、Provisioning Frameworkはサーバの設定を自動化するためのフレームワーク(chef、puppet)の事となります。 本記事ではvagrantで作成した仮想環境に対して、chefでサーバ設定を行いSymfony2のwelcome画面を表示する事を行います。serverspecでテストが失敗する事を確認した後にサー
アカウント登録からはじめて設定完了まで10分程度。恐ろしいほど手軽に導入できるくせに、情報量が半端ない、サーバー監視サービスのNewRelic。 トランザクションのレスポンスや、エラー集計や、スループットや、Apdexscoreまで導出してくれます。 無料版でもアラートメールまで飛ばしてくれる、前代未聞の凄すぎるサービスで、ハマコー興奮気味なのでここに紹介します。 NewRelicの導入 導入の経緯 当ブログ、hamako9999.netは、さくらVPSで運営してます。レンタルサーバーとかと違って、root権限でなんでもできる自由度はあるけれど、アクセス集中でダウンしたりとかでも誰もかまってくれません。 サーバーホスティング側の基礎インフラ部分でこけかたらどうにもならないけれど、アプリケーションレイヤーは自分で見ないといけないので、以前から話題の、無料で使えるサーバーパフォーマンス監視サー
記事投稿者:山下 晴規 記事公開日:2013/01/02 最終更新日:2013/10/04 (この記事は約1年以上経過しています。) LinuxからLinuxへ、SSHを用いて、パスフレーズの入力を行わないでログインする為の設定を行いましたので、記録しておきます。 1.導入環境 SSH接続元はCentOS6(アカウント:root)、SSH接続先はAWS EC2(アカウント:ec2user)になります。 SSH接続元にSSHクライアントが入っていなかったので、インストールしました。 # rpm -qa | grep ssh openssh-server-5.3p1-70.el6_2.2.x86_64 openssh-5.3p1-70.el6_2.2.x86_64 libssh2-1.2.2-7.el6_1.1.x86_64 # yum info openssh-clients (省略) Av
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