最終更新 2019-01-13 socat コマンドはひとことで言うと proxy ツールである。入力と出力にファイル・標準入出力・コマンド・他のマシンなど、いろいろな種類を割り当てることができる。FreeBSD・Linux などでは外部パッケージとして用意されているので、pkg・yum・apt-get などで簡単にインストール可能である。
最終更新 2019-01-13 socat コマンドはひとことで言うと proxy ツールである。入力と出力にファイル・標準入出力・コマンド・他のマシンなど、いろいろな種類を割り当てることができる。FreeBSD・Linux などでは外部パッケージとして用意されているので、pkg・yum・apt-get などで簡単にインストール可能である。
Linuxの学習メモをチートシートとして残します。 メモ RHEL7系ではネットワーク管理はNetworkManagerの利用を推奨 従来のifconfigなどを利用する場合は要インストール # ネットワークを有効化 $ nmcli networking on # ネットワークを無効化 $ nmcli networking off # NetWorkManagerの状態を確認 $ nmcli general status # デバイスとコネクションの接続状態を確認する $ nmcli device status # デバイスを接続 $ nmcli device connect DEVICENAME # デバイスを切断 $ nmcli device disconnect DEVICENAME # ホスト名を変更 $ nmcli general hostname HOSTNAME # コネクシ
特定のホストへのルートを確認するコマンドといえば、tracerouteコマンドだ。 今回は、そんなtracerouteコマンドで覚えておきたい使い方についてまとめてみる事にした。 1.基本的な使い方 tracerouteコマンドは、基本的には以下のように実行し、そのホストに至るまでの経路(どこのルーターを通っているか等)を確認出来る。 デフォルトでは、UDPプロトコルを利用して通信確認を行う。 traceroute 対象ホスト(ホスト名・IPアドレス) tracerouteコマンドでは、対象のホストに向けてTTLを1づつ足して通信確認を行っている。 そのため、通信の途中で傷害が発生していたとしても、どこの経路で発生しているのかがわかるようになっている。 動作のより詳しい解説については、こちらのサイトが記述してくれている。 2.使用するプロトコル・ポートを変更する デフォルトではUDPプロト
なんで相手に繋がらないの!? サーバ管理していてよく起こる問題は、「なんで繋がらないの!?」ですよね。そこで、今回は基本的なネットワークをご紹介したいと思います。OSやツールのバージョンにより動作が異なりますので、それぞれ調べてみて頂ければと思います。今回は、Amazon Linux 2015.03を用いています。 ping 基本はpingですね。ICMPのにあるエコー要求/応答のpingを使って接続確認を行います。 $ ping yahoo.co.jp PING yahoo.co.jp (182.22.59.229) 56(84) bytes of data. 64 bytes from f1.top.vip.ssk.yahoo.co.jp (182.22.59.229): icmp_seq=1 ttl=54 time=4.84 ms 64 bytes from f1.top.vip.s
RHELやCentOSのネットワークインタフェースって静的IPアドレスを付与するときでもやたら起動が遅くないですか。 ネットワークインタフェースが2,3個程度なら大した問題ではないのですが、例えばVLANをたくさん食わせている場合などはやたら遅くて話にならんレベルです。 Bringing up loopback interface: [ OK ] ←loは早い Bringing up interface eth0: [ OK ] ←遅い Bringing up interface eth0.1: [ OK ] ←VLANも遅い Bringing up interface eth0.2: [ OK ] ←遅いよ Bringing up interface eth0.3: [ OK ] ←遅いってばifupコマンドでかかる時間を確認したところ、1ネットワークインタフェースあたり約5秒。ネットワ
2012-11-02 結論から言えば、とりあえず RHLE6/CentOS6 な人は /etc/resolv.conf に options single-request-reopen を書いておこうという話です(全部小文字ですよ、念のため) なぜか? RHEL5/CentOS5/Ubuntu 10.04なLinuxとかでは、FQDN の解決をするときに DNSキャッシュサーバに AAAA RR の Queryを投げる AAAA RR の Reply を受ける DNSキャッシュサーバに A RR の Queryを投げる A RR の Reply を受ける という挙動でしたが、RHEL6/CentOS6 では DNSキャッシュサーバに A RR の Queryを投げる DNSキャッシュサーバに AAAA RR の Queryを投げる A RR の Reply を受ける AAAA RR の Re
サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot
#!/bin/bash ########################################################### # このスクリプトの特徴 # # 受信・通過については基本的に破棄し、ホワイトリストで許可するものを指定する。 # 送信については基本的に許可する。ただし、サーバが踏み台になり外部のサーバに迷惑をかける可能性があるので、 # 心配な場合は、送信も受信同様に基本破棄・ホワイトリストで許可するように書き換えると良い。 ########################################################### ########################################################### # 用語の統一 # わかりやすさのためルールとコメントの用語を以下に統一する # ACCEPT :
Open Source Conference 2024 Tokyo/SpringにてHinemosをご紹介!
最近学科の友人3人とサーバ/セキュリティについての勉強会を週1で行っていて、毎回何か調べてくることになっており、今回は apache の設定について少し調べてきました。初心者がまとめたので間違っている部分があるかもしれませんが、勉強の役に立てて頂ければ幸いです。 httpd.confはどこにある? 最小限のhttpd.conf 3つのセクション セクション1: GlobalEnvironment セクション2: MainServerConfiguration セクション3: VirtualHosts モジュールの追加 外部設定ファイルの読込み サーバリソースの監視方法 httpd.confはどこにある? OSによって異なりますが、以下の階層に置いてある可能性が高いです。 CentOS、FedoraなどRed Hat系 /etc/httpd/conf/ SUSE系、MacOSX /etc/a
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