RHEL/CentOSでネットワークインタフェースの起動が遅い原因を調べてみた - このブログはURLが変更になりました

RHELやCentOSのネットワークインタフェースって静的IPアドレスを付与するときでもやたら起動が遅くないですか。 ネットワークインタフェースが2,3個程度なら大した問題ではないのですが、例えばVLANをたくさん食わせている場合などはやたら遅くて話にならんレベルです。 Bringing up loopback interface: [ OK ] ←loは早い Bringing up interface eth0: [ OK ] ←遅い Bringing up interface eth0.1: [ OK ] ←VLANも遅い Bringing up interface eth0.2: [ OK ] ←遅いよ Bringing up interface eth0.3: [ OK ] ←遅いってばifupコマンドでかかる時間を確認したところ、1ネットワークインタフェースあたり約5秒。ネットワ

[tmatsuu]

書いた

[google-house2]

いいね

[akkying]

なるほど。勉強になります。

[moomindani]

たしかにネットワークインタフェースの起動遅いと思ってたけど、こういう理由だったんね。

[dshim]

メモ

[sh2]

複数インタフェースを並列に起動できると良さそうだけど、Fedoraのsystemdで改善されていたりしないだろうか

[manFromTomorrow]

気になっても放置してたわｗ　ちゃんとこうやって調べないとアカンな～

[hsksyusk]

LBを冗長化していない構成とかだと、ここいじるだけで障害時のダウンタイムがずいぶん短縮できそう。

[iqm]

ARPでIPアドレスの重複チェックなんてやってたのか

[baca-aho-doji]

RHELとか使ったことないけど覚書。こういうところを自分でも調査して直せるのがLinuxのいいところだよなぁと思い。

[unarist]

OpenRCのnetスクリプトが遅いのも似たような理由かなあ

[kimutansk]

VLANを使う状況においてはこの辺の対処は必要と・・・

[nakag0711]

これに限らず重複タイムアウト待ち問題はそろそろ統一的なソリューションが必要な時期

[terazzo]

-xて何かと思ったら「set -x」なのか、「help set」したら出てくる。

[smbd]

"RHEL/CentOSのネットワークインタフェースの起動が遅いのはIPアドレス重複チェックのせい"

[at_yasu]

「シェルスクリプトのデバッグはshebangに-xをつけると楽(#!/bin/bash -x)」

[embedded]

シェルスクリプトのデバッグはshebangに-xをつけると楽(#!/bin/bash -x)