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学習と心理に関するbasementjaxxのブックマーク (7)

  • 「現場を変える?会社を変わる?」できることと、できないこと - give IT a try

    はじめに 先日のDevLOVE関西でもちょこっと絡ませてもらった@jyukutyoさんのブログがなかなか面白いと感じました。 「現場を変える・会社を変わる・SIから抜ける」何を選ぶのか - Fight the Future 書いてあることはほぼ同意です。 それに補足する形で僕の経験や考えをいくつか紹介してみます。 「信念がコンフリクトしている人」を変えるのはムリ まず、僕の経験上、一人の人間が現場を変えることは非常に難しいです。 一番困難、というか絶対ムリだと思ったのは「信念がコンフリクトしている人」を変えることです。 特にそれが上司だったり、部長クラスの人だと、転職する方が有力な選択肢になると思います。 例えば、アジャイルな開発スタイルを現場に導入したいと思っていても、「アジャイル開発なんて理想論だ。そんなお遊びで仕事が回るのは景気のいい会社だけだ。普通の会社は事前に仕様書を書いて開発を

    「現場を変える?会社を変わる?」できることと、できないこと - give IT a try
  • 秀樹のばか-日本初のノーベル賞受賞者の愚問はいかに人々を活気づけたか?

    ソースはあの森毅なので真偽のほどに自信はないが、たとえばラ・フォンテーヌの寓話詩がたとえ事実と一致しなくとも(狂ったデモクリトスを診察したヒポクラテス、二人が親友になったというのは史実だろうか)人を真実に導く何事かを語っているように、この逸話も聞き留むべきものを備えているように思うので、いつのもましてうろ覚えのままに書き出してみる。 森毅は、晩年の湯川秀樹の人柄をしのばせるエピソードをいくつか紹介している。 最初のは森敦が森毅に教えてた話。 おそらく少人数を前にしての講義だったのだろう。 よくできる学生が、湯川が黒板で展開する数式に誤りを見つけた。 それを指摘すると、湯川はうーんとうなり、しばらく考えたが何ともすることができず、立ち往生してしまった。 それから「ちょっと待っとき」と言って、ぷいと教室を出た湯川は、しばらくすると岡潔(数学者)を連れて教室に戻ってきた。 「これなんやけど」 と

    秀樹のばか-日本初のノーベル賞受賞者の愚問はいかに人々を活気づけたか?
  • 茂木健一郎 クオリア日記: 勉強法に悩んでいるみなさんへ (1)

    いよいよ受験シーズンも格化してきました。今年受験する人たちは、そろそろ追い込みかもしれません。来年以降受験する人たちも、少しずつ緊張感が高まってきているかもしれません。 勉強が苦手だとか、成績が伸び悩んでいる人たちの中には、勉強法がわからずに苦しんでいる人たちもずいぶんといるのではないかと思います。 以下、小学高学年の子どもでもわかるように、できるわけわかりやすく「勉強法」を解説したいと思います。参考にしてください。 1、根拠のない自信をもって挑戦しよう。 勉強は、いやだな、苦手だなと思っている人がいるかもしれません。でも、そのような考え方は、当は間違っています。勉強することは、脳にとって、一番うれしいことの一つなのです。 なぜならば、「学習」することで、世界について新しいことを知ったり、今まで気付いていなかったことに気付いたりすることは、とても深い脳の喜びにつながるからです。 最も深

  • こうすればテストが怖くなくなる/試験のメタ認知

    人は有能でありたいという欲望を持っている。 もう少し正確に言えば、無能な自分と直面したくないと思っている。 たとえば自尊感情が揺るがされる苦手分野から撤退を図る。 だから、テストや練習問題で間違えたとき、人がとる典型的な行動は、できるだけ早くそれを忘れてしまおうとすることである。 そうやって人は、なけなしの自尊心を守ろうとする。 しかし、少年サッカーの指導者なら、ここはこう言うところだ。 「敗戦から学ばない者は、次も勝てない」 あと試合について具体的な気付きやプレイの反省を、サッカーノートに書くように言うだろう(このサッカーノートの習慣は、独学者には非常に参考になるので、いずれ取り上げたい)。 負け試合を振り返ることや、負けにつながった致命的ミスを見直すことは、確かに苦痛を伴う。 テストで間違えた問題を見直すことも同様だ。 テストに対する不安や恐怖は、いろんな治療法が開発されるほどポピュラ

    こうすればテストが怖くなくなる/試験のメタ認知
  • カオスちゃんねる : 難関大学に逆転合格する奥義教えます

    2020年12月23日22:00 難関大学に逆転合格する奥義教えます 過去のおすすめ記事の再掲です スレタイ:努力って報われないよね 162 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/02/05(土) 02:41:23.18 ID:EaDuv4mB0 努力していつも思うのは何でこんなに自分は要領が悪いのかということだな 別に報われなかったとは思わないが 才能があるのか要領がいいのかあるいはその両方か やっぱり個人差はあると思う 185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/02/05(土) 02:47:54.67 ID:twhpTSJE0 勉強って才能じゃなくて戦略の立て方で決まると思うんだよな 自分はどこで、何を、いつ、どのようにしてやればいいのか まあその戦略の立て方を才能だって言われりゃそれまでだが 196 :以下、名無しにかわりましてV

  • 才能の潰れ方

    これはちょっと自慢ですが、僕はある分野でかつて神童と謳われてた事がありまして。今は凡人ですが。へへ。 で、僕はその過去の栄光のおかげで、特別才能のある子供達の英才教育現場に従事してきたのだけれども、そこで天才と呼ばれる彼らを見続けて、彼らが(そして思い返せば僕も)必ずと言って良いほど通過する心理的な難所に気がついたので書いておくことにします。ほんとに単純なことだけど。 彼らは成長の過程でまず、自分の中の万能感を認め、飼い慣らさなければならない。それまでの小さなコミュニティでは自分の優位性を再認識し、その存在を確立する手助けをしていた万能感が、渡航や進学で大きなステージに出たとたんに鈍重な重荷になる。万能感の根拠が相対的なものでしかなかったことに気がつくわけですね。 ある種の天才児達はここを乗り越えることが出来ない。万能感を適切な形に処理できないまま現在の自分とのギャップに苦しんで潰れてしま

    才能の潰れ方
  • かつてネトゲで数十人を率いた妻の「マネジメント論」 - chocontaの日記

    から言われたことをいくつかツイッター(URLはこちら)で紹介したのですが、 予想に反してかなりの反響がありました。 そんな「語録」を一度まとめてみました。 2010/06/03 07:44 かつてネトゲで数十人を率いていたという「相手が欲していることは何で、どうやったらモチベーションを高く持ってくれるかを必死に考え抜くの。そうしたら勝手にみんなが動いてくれる。それがマネジメントだよ。やってないから帰りが遅いんじゃないの?」…代わりに会社に行ってもらえませんか? 2010/06/04 07:46 (再掲)近所の豪邸の前で「ここの家主と僕との違いは何なんだあ!」と嘆いていたら、が「今まで背負って来たリスクの差じゃない?例えば受験勉強を頑張ると、落ちたら努力が無駄になるというリスクを背負うんだよね。遊んでいればリスクもないけど合格しない。そういうこと。」 2010/06/08 23:46

    かつてネトゲで数十人を率いた妻の「マネジメント論」 - chocontaの日記
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