さくらのVPS2GBプランの設定をひきつづきやってみたいと思います。 前回ではsshの設定をするところまでやりました。 今度はiptablesを設定したりウェブサーバを設置していきたいです。 さくらのVPSですので、参考にするのはCentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定という記事です。 参考記事にある以下の項目をチェックしました。 3. 次にiptablesを設定します。 4. 次に不要なデーモンをストップします 5. 要らないコンソールを無効にします 6. selinuxを無効にします 順番に見ていきます。 iptablesを設定するという項目 iptablesの設定します。設定は/etc/sysconfig/iptablesに書くみたいです。例によってさくらの社長のブログはなにを書いてあるかわからないので、昔のブログにある設定を使い回すことにしました。 vi /etc/s
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
IIJ-II技術研究所では、2009年の秋からMighttpd(mightyと読む)というWebサーバの開発を始め、オープンソースとして公開しています。この実装を通じて、マルチコアの性能を引き出しつつ、コードの簡潔性を保てるアーキテクチャにたどり着きました。ここでは、各アーキテクチャについて順を追って説明します。 ネイティブ・スレッド 伝統的なサーバは、スレッド・プログラミングという手法を用いています。このアーキテクチャでは、1つのコネクションを1つのプロセスかネイティブ・スレッドが処理します。 このアーキテクチャは、プロセスやネイティブ・スレッドを生成する方法で細分化できます。「プール」方式では、あらかじめ複数を起動しておきます。例としては、Apacheのpreforkというモードが挙げられます。「都度」方式では、コネクションを受け取るたびに生成します。このアーキテクチャの利点は、制御を
自分の知識の確認の意味を込めて、去年の11月にHTML5用の簡単なテンプレートを作成しました(もともとはCSS Animationの確認のために作った物です)。 もし気に入っていただけたらダウンロードして使っていただけたら幸いです。特に変わった仕様も無く、シンプルで単純なものだったので、多少でも見栄えを良くしようと、先日カスタマイズしておきました。 カスタマイズといっても、jQueryやアイコン・画像・少しのコードを追加しただけなので、そんなに期待しないでね!ちなみにブログ用にカスタマイズしてあります。 あとこのテンプレートの名前は【SimpleBlack】です(名前なんてどうでもいいですよね)! 今回利用したjQueryなど jQuery Slider2 すごくシンプルで、軽量なスライダーです。あまりにシンプルだったので、本当に動くのか心配だったんですが、きちんと動いてくれました!このテ
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