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2015年2月3日のブックマーク (2件)

  • SSL証明書をSHA–1からSHA–2に更新する際にはご注意を! | さくらのナレッジ

    現在SSL証明書の署名アルゴリズムがSHA–1からSHA–2へと変更になる過渡期となっています。今後はSSL証明書の新規取得や更新を行う際にはSHA–2の証明書を取得することになると思いますが、いつも通りの慣れた作業と思っていると、思わぬところでハマるかも知れません。 今回は実際に更新作業をした経験を踏まえて取得/更新作業の注意点について簡単にまとめてみました。 そもそもなぜSHA–2に移行する必要があるのか? 署名アルゴリズムがSHA–1の証明書は非推奨となり、ゆくゆくは廃止となる流れとなっています。基的にSHA–1の証明書は2017年1月1日以降使えなくなると考えてよいでしょう。そして2016年12月31日までにSHA–2に移行する必要があります。 詳細はここで説明すると長くなりますので、次のようなSSL証明書の発行元のサイトの解説を参照してください。 SHA–1証明書の受付終了とS

    SSL証明書をSHA–1からSHA–2に更新する際にはご注意を! | さくらのナレッジ
  • 組織における内部不正防止ガイドライン | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    組織内部者の不正による顧客情報や製品情報などの漏えいは事業の根幹を揺るがすインシデントであり、内部不正が発生するリスクの把握や効果的な対策の検討は、組織にとって喫緊の課題です。IPAでは、このような背景から、企業やその他の組織において必要な内部不正対策を効果的に実施可能とすることを目的として2013年に「組織における内部不正防止ガイドライン」を作成し、2022年4月に改訂版第5版を公開しました。 ガイドラインは、内部不正防止の重要性や対策の体制、関連する法律などの概要を平易な文体で説明しており、「基方針」「資産管理」「技術的管理」「職場環境」「事後対策」等の10の観点のもと、合計33項目からなる具体的な対策を示しています。 各対策項目では、「対策の指針」を冒頭に記し、対策しない場合のリスクと、具体的な対策のポイントを整理する構成としています。さらに、内部不正の事例のほか、自組織の内部不

    組織における内部不正防止ガイドライン | 情報セキュリティ | IPA 独立行政法人 情報処理推進機構