ZenphotoCMS is a CMS for selfhosted, gallery focused websites. Our focus lies on being easy to use and having all the features there when you need them (but out of the way if you do not). ZenphotoCMS features support for various media formats and integrated blog and custom pages. ZenphotoCMS is the ideal CMS for personal websites of illustrators, artists, designers, photographers, film makers and
使ってみたりBugsに色々上がったりしているのを見たのでメモ。 ネタ元はOracle公式のここ。 MySQL Server 5.6 defaults changes ・binlog_checksum ⇒5.6からの新規パラメータ。 暗黙のデフォルトはcrc32だが、 マスターが5.6、スレーブが5.5以下の(定石を無視した)環境ではnoneでないとI/O Threadが転ける。 ・innodb_buffer_pool_instances ⇒5.5ではデフォルト1が、デフォルトautosized8に。 autosizedではinnodb_buffer_pool_sizeが1300M以上の時はinnodb_buffer_pool_size/128Mに設定されるらしい。 木下さんが昔「5.5では1から動かさない方が良いよ」って書いていたけれど、 Dimitriさんが5.6でやったやつを見ると使い
この記事はPHP Advent Calendar 2012の20日目です。昨日はTakayuki Miwaさんの「ComposerとHerokuではじめる!PHPクラウド生活」でした。 以前、「『よくわかるPHPの教科書』のSQLインジェクション脆弱性」というタイトルで、同書のSQLインジェクション脆弱性について説明しましたが、SQLインジェクション脆弱性のあるSQL文がDELETE FROMだったので、先のエントリでは、脆弱性の悪用方法としてはデータ(ミニブログの記事)の削除を説明しました。簡単に「全ての記事を削除できる」ので重大な脆弱性ではありますが、個人情報などが漏洩する例ではありませんでした。 このエントリでは、ブラインドSQLインジェクションという技法により、DELETE FROM文の脆弱性から、個人情報を得る手法を説明します。 脆弱性のおさらい ここで、脆弱性のおさらいをしまし
https://github.com/rackerhacker/MySQLTuner-perl MySQLTunerはMySQLのチューニングを診断してくれるアプリケーションです。 基本的なパフォーマンスチューニングのヒントをわかりやすく表示してくれます。 MySQLのチューニング設定に不安な方や、はじめてMySQLをさわる方は試してみると良いでしょう。 ライセンスはGNU GPLで無料で使えます。 検証環境 CentOS 6.3(64bit) MySQL 5.5.28 MySQL 5.5をインストール MySQL 5.5をインストールします。 # wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm # wget http://ftp.jaist.ac.jp/pub/Linux/Fedora/epel/6/x86
DBサーバでとある日を境にswapが発生していることに気がつきました。 サーバはメモリ32GB搭載していて、そのうちの24GBをinnodb_buffer_pool_sizeに割り当てています。 他のthread毎のメモリ設定値を見てもおかしそうな点はなかったのでググってみました。 MySQL と NUMA アーキテクチャと Swap Insanity MySQL InnoDBストレージエンジンのチューニング(後編) なるほど…。 それぞれのCPUがローカルでメモリを管理しているので、 2CPU積んでいるサーバだと、AというCPUで実行されているスレッドが、BというCPUが確保しているメモリ領域にアクセスするには、AのCPUを経由しないといけないわけですね。 このメモリアクセスが不均一になる方式をNUMAアーキテクチャというみたいです。 NUMAアーキテクチャのメモリ管理が、ノードという単
平素よりQA@ITをご利用いただき、誠にありがとうございます。 QA@ITは「質問や回答を『共有』し『編集』していくことでベストなQAを蓄積できる、ITエンジニアのための問題解決コミュニティー」として約7年間運営をしてきました。これまでサービスを続けることができたのは、QA@ITのコンセプトに共感をいただき、適切な質問や回答をお寄せいただいた皆さまのご支援があったからこそと考えております。重ねて御礼申し上げます。 しかしながら、エンジニアの情報入手方法の多様化やQAサービス市場の状況、@ITの今後のメディア運営方針などを検討した結果、2020年2月28日(金)15:00をもちましてQA@ITのサービスを終了することにしました。 これまでご利用をいただきました皆さまには残念なお知らせとなり、誠に心苦しく思っております。何とぞ、ご理解をいただけますと幸いです。 QA@ITの7年間で皆さまの知識
MySQLでテーブルへのカラム追加やテーブルの再編成を行うには、ALTER TABLE文を使用します。MySQLのALTER TABLE文は、変更後の定義にもとづく作業用テーブルを作成し、変更前のテーブルから作業用テーブルへデータをコピーして、最後に二つのテーブルを入れ替えるという仕組みになっています。テーブルへのインデックス追加についても、現在のところ大半のケースで内部的にALTER TABLE文が実行されています。 ALTER TABLE文の怖いところは、処理がもうすぐ終わるのかどうかが分からないところです。テーブルサイズが1GBを超えるあたりから分単位の時間がかかるようになり、100GBともなると本当に終わるのか?と見ていて不安になります。メンテナンス時間が限られている場合は、作業を中断すべきかどうか難しい判断を迫られることもあります。 実は、というほどではありませんが、ALTER
戻る Overview JdbcRunnerは各種RDBMSを対象としたオープンソースの負荷テストツールです。スクリプトでトランザクションを定義して多重実行し、スループットとレスポンスタイムを測定できます。またJdbcRunnerにはOracle Database、MySQL、PostgreSQLを対象とした以下のテストキットが付属しており、ユーザーが独自にスクリプトを作成する以外にこれらを用いたベンチマークを行うことも可能です。 Tiny sysbench - sysbench OLTPベンチマークの移植版 Tiny TPC-B - TPC-Bの簡易実装 Tiny TPC-C - TPC-Cの簡易実装 Download JdbcRunnerはVectorからダウンロードできます。最新バージョンは1.3.1です。 JdbcRunnerの詳細情報 : Vector ソフトを探す! ソースコー
最近発売された技術評論社のムック「データベース徹底攻略」に寄稿しました。 この本は、データベースのための本ということで、データベース設計、SQL、MySQL、Redis、MongoDB、Redshiftという代表的な要素技術についてのまとめとなっています。各プロダクト(MySQL、Redis、MongoDB、Redshift)については、現場で実際に本格的に使われている方々による記事なので大いに参考になると思います。 私は冒頭のまとめ記事を寄稿しました。詳細はぜひお手に取って読んでくださればと思います。ここでも自分が各技術を現時点でどのようにとらえているか、本ではいささか書きづらい内容について、最近流行りの言葉でもある「技術的負債」という観点も踏まえて書いておこうと思います。 ・MySQL (RDBMS) 私はMySQLの中の人でもありましたし、これまで至るところで話してきたので省略します
Twitterで話題になってたので簡単にまとめました。 ●MyISAMにしか無い機能を使いたい場合はMyISAMを使うしかない ・全文検索 (TritonnやSphinx) ・GIS ●InnoDBの利点(MyISAMの欠点) ▲障害対応系 ・クラッシュしても再起動するだけでリカバリができる ・クラッシュリカバリにかかる時間はテーブルサイズに比例するようなことはなく、コミット済みのデータは修復できる (巨大なMyISAMテーブルのREPAIRには数日単位で時間がかかることがある) ・オンラインバックアップができる ・INSERTやLOAD DATAなどを実行している途中でCtrl+Cでその更新系SQL文を止めても、テーブルは壊れないし、中途半端な状態で更新されることも無いし、スレーブが止まることも無い ▲性能系 ・行レベルロックなので並列性が高い(MyISAMはテーブルロック)。またSEL
前々回の記事、前回の記事と WordPress の反応を改善する方法を探ってきた。 PHP のコードの実行を高速化する XCache をインストールしたり、WordPress のページ表示の反応を良くする WP Super Cache プラグインを追加したりした。 確かに、これらの方策によって多少なりとも改善した気がしないでもないが、正直なところ思ったほどの効果は得られたと言えない。 しかしながら、もっと根本的な設定を見直すことで、大きく改善することができた。 それは WordPress の記事や設定などの各種データを保管する MySQL の設定にあった。 WordPress で使っている MySQL は default-storage-engine の値が InnoDB になっている。 MySQL をインストールしたときのインストール ウィザードで「Multifunctional Dat
さくらのVPS512 で WordPressのマルチサイトを試してみていますが。。 時々えらく重くなることがあります。 マルチサイトってのは、やっぱり重いんかなぁ。。 と思っていろいろ調べていた時に。。 WordBench.org のサーバをチューニング 基本的に MySQL サーバは WordPress でしか使用しない前提で InnoDB を無効にしました。 InnoDB を全く使用していない環境でも InnoDB プロセスが立ち上がると、かなりメモリを圧迫してしまうためです。 メモリが潤沢にあるとはいえない VPS 環境で WordPress を動作させるなら、/etc/my.cnf に skip-innodb オプションを追加して無効にしておいたほうが良いでしょう。 こういうのを発見。 MySQLのストレージエンジン「MyISAM」と「InnoDB」とは。。? まぁ、よく判んないで
PHP 5.3.10 が2012年2月2日にリリースされました。 リモートコード実行に関するセキュリティバグフィックスが行われたようです。 詳しくは『PHP 5.3.10 Released!』をご覧ください。 なお、php.ini (/etc/php.ini) に次のパラメータが追加されています。 ; Enables or disables the circular reference collector. ; http://php.net/zend.enable-gc zend.enable_gc = On ; How many GET/POST/COOKIE input variables may be accepted ; max_input_vars = 1000 ; Maximum number of files that can be uploaded via a single
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