多くの方はFluentdを業務で利用しているかと思います。私も普段の業務で使っており、ログの収集、転送、分析、加工にと大変はかどっています。 その話もどこかでノウハウをまとめて共有しようと思っていますが、ここでは扱いません。 このエントリーでは私の家庭でのFluentd活用の話をします。家にあるサーバと手元のノートでFluentdを動かしており、連携させながら、プライベートな処理をぐりぐり動かしています。 自由度高くかつ心配事少く気軽に運用がはかどっているので、その一端をご紹介しします。 Fluentdを動かす環境 Raspberry PiにRaspbianを入れ、rbenv + ruby-buildでRubyを導入した上で、Fluentdをインストールしています。 Fluentd本体やプラグインを含め、全てのgemの管理はbundlerにゆだねています。 このマシンで完結する処理の場合
