Simple, Personal Social Networking
クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携して移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース)」。自動車メーカーは、MaaSに対する備えを避けて通れない。その普及は、自家用車…続き トヨタ、次世代車みすえ組織改革 2300人から要職登用 自動運転 覇を競う 「水と油」が組む時代 [有料会員限定]
前の記事 『iTunes』への不満と提案 「超能力を実証」:性的対象だと特に発揮 次の記事 心理学から設計、新ソーシャルアプリ『Path』 2010年11月17日 メディア コメント: トラックバック (0) フィードメディア Steven Levy 11月15日(米国時間)にiPhoneアプリとして登場した新しいソーシャルサービス『Path』は、3つの発想に基づいている。 最高経営責任者(CEO)であるDave Morin氏の説明によると、発想のうち最初の2つは、科学研究の成果から来ている。(Morin氏は、米Facebook社の元幹部で、この2010年に同社を退社した人物だ。また、Napsterを創設したShawn Fanning氏が共同設立者兼会長となっている。) 第1の発想は、進化人類学者であるRobin Dunbar(ロビン・ダンバー)氏の研究に基づくものだ。霊長類の大脳新皮質に
大学生はTwitterを「フォロー」しない?~大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」~大学生意識調査調べ 【調査について】 社団法人東京広告協会主催の「大学生意識調査プロジェクト FUTURE2010」では、首都圏の大学生816名を対象に、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)に関する意識調査」を実施しました(調査期間:2010年7月13日~26日)。 【調査結果トピックス】 ■大学生はTwitterを「フォロー」しない?~大学生の約6割はTwitterを今後「利用したくない」 大学生にTwitterの今後利用意向を聞いたところ、大学生の57.0%がTwitterを「利用したくない/し続けたくない(計)」と回答。今話題のソーシャルメディアであるTwitterが大学生にとっては魅力的ではない可能性を示唆しました(図表A)。 現在の大学生のTwitter利用率は、「
大学4年生の水谷翔さんから寄稿していただきました。「自称ソーシャルメディアマーケターによる誤った見解が蔓延している」と、なかなか挑発的な文章から始まっています。僕はこうした挑発的な若者が大好きなんで、取り上げさせていただきました。w 大学4年生 水谷翔 ソーシャルとソーシャルでないものをはっきりさせる 今の日本では、ソーシャルメディア、SNSなどのソーシャル関係の定義がめちゃめちゃで、混乱しています。その混乱の元となっているのが、「自称ソーシャルメディアマーケタ―」の方々による誤ったソーシャルへの見解が蔓延していることにあります。 彼らは哀しいことに、CGMやUGCなどの「人が集まる場所」と、ソーシャルメディアの区別がついていないのです。そこで、ここではソーシャルの定義をはっきりとさせたいと思います。 SNSの定義 まずはSNSの定義から入りましょう。ここがわかれば、ソーシャル、ソーシャル
2011年2月からスタートする「mixi」の「ソーシャルフォン」サービス。同サービスではつぶやき(mixiボイス)、mixi日記などmixiの友人(マイミク)の発信した情報などを一元的に表示でき、スマートフォンの電話帳とmixiの友人データが自動的に同期する。 このサービス提供に先駆けてmixiでは、スマートフォンとmixi利用に関する調査を実施した。それによると、2010年1月~10月におけるスマートフォンからのmixiログイン数推移は右肩上がりとなっており、10月には100万人を突破したという。 また、20~49歳のビジネスパーソン400人を対象に行った調査では、ソーシャルメディアやSNS利用している人のうち(262名)、最も利用頻度の高いSNSを聞いたところ、「mixi」(39.9%)、「GREE」(39.4%)、「モバゲータウン」(34.4%)といった結果に。特にmixiは20代の
本日、美谷さん主催のイベント ソーシャルニュースの未来勉強会「ソーシャルニュースの未来勉強会」をミクシィにて行います。 前職のマイネットジャパンで、ソーシャルサイト newsingの運営に多少関わっていたので、思い入れもハンパないです。というこで、 参加前に自分の考えをまとめておこうと思います。 ソーシャルニュースとはなんだったのかS/N比を減らし自分の好みのニュースをソーシャルグラフを使って素早く取得できること、という認識でした。元サイボウズ社長の高須賀さんとお会いしたときの会話で印象に残っているのですが、自分の情報をpullishすることが「shere」の本来の意味だが、誰かが「共有」してるれることを前提としている受身の姿勢なのが日本人のメンタリティとのこと。なので、一般的なユーザ参加型サイトでも書き込みは少なく(上原の言葉を借りると、書き込み:コメント:リードオンリー=1:9:90の
ディー・エヌ・エーは11月1日、2011年3月期第2四半期(2010年7月1日〜9月30日)の連結業績を発表した。決算発表会では代表取締役社長兼CEOの南場智子氏がDeNAの世界戦略を語った。 南場氏は世界のソーシャルゲームのリーダーとして、DeNA、Facebook、Zyngaの3社を挙げた。売上で比較すると、DeNAが13億ドル、Facebookが10〜20億ドル(DeNA試算)、Zyngaが6〜10億ドル(DeNA試算)だという。売上は同規模だが、推定ARPU(1ユーザーあたりの月額利用料)はDeNAがFacebookの30倍、Zyngaの15倍と収益性では引き離しているとの見方だ。 事業領域を比較すると、DeNAはソーシャルネットワーキングサービス(SNS)とゲームを提供しているが、FacebookはSNSのみを、Zyngaはゲームのみを提供している。ユーザー同士の関係性では、De
マーク・ザッカーバーグと彼の仲間たちが、いかにして世界最大のSNS「Facebook」を作り上げていったのかを描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が2011年1月15日に公開されます。 この映画の上映会が慶應義塾大学で行われ、メディアデザイン研究科教授でmixiの社外取締役も務める中村伊知哉さん、政策メディア研究科特別招聘教授でドワンゴ取締役の夏野剛さんを招いてのトークイベントが行われました。 Facebookと同じSNSであるmixiに関わる中村さん、そしてかつてNTTドコモでiモードを作り上げた夏野さんは、この映画やザッカーバーグにどのような印象を抱いたのでしょうか。 全米初登場No1映画『ソーシャル・ネットワーク』試写会&トークイベント~iモード×Facebook 先駆者に学ぶ,これからの社会~ #SoFlat 会場となった慶應義塾大学。 中村伊知哉(以下、中村): アクションでも
今回、弾さんが訪問したのは、(株)ミクシィ。検索エンジン開発からアプリケーション運用まで、ミクシィを作り上げ、支えている4人のエンジニアの方々に逢ってきました。 (左から)津久井玲宏氏、平林幹雄氏、小飼弾氏、長野雅広氏、大窪聡氏(撮影:平野正樹) 自己紹介 弾:では、さっそく自己紹介から。 津久井(以下、津):mixiアプリケーション開発グループマネージャーの津久井です。仕事内容としては、マネジメントが主です。 弾:ちらっと紹介しておくと、かつて僕がマネージャーで津久井さんにコードを書いてもらったことがあります。大昔の話です(笑)(注1)。 平林(以下、平):平林です。研究開発グループのマネージャーをしていまして、研究開発グループ自体は僕を含めて5人です。仕事としては、マネジメントは2~3割くらいに抑えて、あとはだいたいコードを書いています。 長野(以下、長):システム
今朝早朝(日本時間で2:30)、Facebook本社から生中継で、きわめて重要な機能がふたつ発表された。 ひとつはソーシャルグラフのオープン化、そしてもうひとつは、"mini Facebook with Facebook" とも言えるFacebook内コミュニティ"Groups"だ。 【出所: ReadWriteWeb】 ■ソーシャルグラフのオープン化 このうち、ソーシャルグラフのオープン化については、Gigazineで速報しているので参照してほしい。 ・facebookに新機能、アカウント情報や写真等をzipファイルでダウンロード可能に ポイントは「ユーザー自身が情報をコントロールする」という考え方に基づき、Facebook上にアップした情報(プロフィール、友人リスト、写真や動画、ノートやウォール、メッセージ、イベントなど)をファイルでワンクリック・ダウンロードできるようになるというもの
2010年9月10日、SNS大手のミクシィは新プラットフォームに関する大規模な発表を行った(関連記事)。これは今までのSNSの事業領域を大きく広げる野心的な施策だが、同時に海外から本格上陸する世界最大のSNS「Facebook」との本格的な争いの幕開けも意味する。 今回は日頃からソーシャルメディア全般をウォッチし続け、人気ブログ「In the looop」で深く考察しているループス・コミュニケーションズの斉藤 徹氏に、ミクシィの戦略などから透けて見えるネット業界の構造変化について聞いた。 (さいとう・とおる) ループス・コミュニケーションズ代表取締役 1985年、慶応義塾大学理工学部卒、日本IBM入社。ソフト技術者およびSEとして汎用機からオフコン、PCまで広く開発に従事。1991年にフレックスファーム創業。携帯コンテンツ変換ソフト「x-Servlet」で日経新聞優秀製品賞・広告賞を受賞。
先週のアクセス2位には、はてなからグリーに移った伊藤直也さんと、グリー田中良和社長のインタビュー記事が入った。伊藤さんが開発した「はてなブックマーク」でも記事の反響は大きく、すでに1000以上ブクマされている。 記者は最近、GREEやモバゲータウンのゲームを本格的に始め、ゲームつながりの友人“グリ友”や“モバ友”ができた。ただ友人といっても、ゲームを一緒にプレイしたことがあるだけの仲。mixiの「マイミクシィ」のような現実に根ざした関係ではなく、顔も本名も知らない相手ばかりだ。 ゲームに根ざしたGREEやモバゲーのソーシャルグラフを「バーチャルグラフ」と呼ぶ向きもある。リアルな人間関係に根ざした「ソーシャルグラフ」と対比した名称だ。GREEやモバゲーは現実に根ざさないバーチャル、mixiはその逆でソーシャルというのは、記者の実感にも近い。 モバゲーは自ら「バーチャルグラフ」であることを認め
一昨日、Facebookが新たな検索アルゴリズムを実験中、とAll Facebook(元記事)が報じた。 具体的にはLikeに基づくページランクによる検索方式で、実際にFacebookの検索窓で試せるようだ。例えばappleと入力すると、最上部には当社岡村直人が最近投稿した「FacebookとApplrに不協和音!?」というブログ記事が表示され、その下に6名がこの記事をシェアしたと表示されている。 ここからも私の友人関係のLikeないしShareが、検索結果に影響を与えているであろうことが推測できる。 記事原文によると、All Facebookはこの検索結果を「友人のLike情報、および全世界のLike情報に基づいたもの」と推測したが、追記内でFacebookから「友人のLike情報を含んだ検索アルゴリズム」であるとの回答を得たようだ。 さらに記事原文では、このアルゴリズムはこの8月31日
本日未明にサンフランシスコで開催されたAppleのイベントにおいて、iPhone 4に匹敵する性能を持つ第4世代の「iPod touch」をはじめとした新型iPodシリーズや新型「Apple TV」とあわせて、Appleが「Ping」というSNSを立ち上げたことを発表しました。 アーティストの最新情報や気に入っている曲をチェックできるだけでなく、友人やアーティストのファンたちと音楽を通じた交流が可能となる、音楽好きにはたまらない画期的なサービスとなっています。 詳細は以下から。 アップル - iTunes - Ping Appleの公式ページに開設された「Ping」のページによると、「Ping」は新たに公開された「iTunes10」を利用して、iTunes Storeにあるアーティストを「Follow(フォロー)」することで、アーティストのファンなどと交流ができるというSNSだそうです。
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