「ほぼ日」でインターンをしていたマツザキは、 1年間、大学に通いながら 「ほぼ日」で働いていました。 3月に大学を卒業し、「ほぼ日」も卒業。 新たな1歩を踏み出し、社会人に。 学生と社会人の間のような日々を 過ごしていたマツザキは、卒業を前にして、 「青春」について考えるようになりました。 「学生生活が終わると、 青春も終わってしまうのだろうか?」 人に話すにはちょっと恥ずかしい疑問について、 「ほぼ日の塾」1期生のかつなりくんと話し、 そして、糸井重里に訊きました。 いってみればマツザキの卒業記念コンテンツです。 かつなりくんと会ってから 2週間ほど経った後、 ぼくは糸井さんのもとへ行きました。 糸井さんと一対一で ゆっくり話すのは初めてだったので、 にこやかな表情の糸井さんに対し ぼくはかなり緊張していました。 話す前に、何度か 深呼吸をしたのを覚えています。 糸井さんの正面に座って、