心臓を2個持ち、命を落としても再生できる能力を有し、時間と空間を自由に旅するという最強宇宙人種族が、テレビドラマシリーズ『ドクター・フー』に登場するタイムロードだ。もちろんSF物語上の架空の種族ではあるが、最近の研究では驚きべきことに我々の中にタイムロードに近い人々がいることがわかっている。いったいどんな人々なのか? ■“カレンダー表示機能”を持つ「時間=空間共感覚」 我々の中のごく一部に共感覚(synesthesia)を持つ人々がいる。共感覚とは、五感を通じてもたらされた刺激に対して、別の知覚が結びついている現象で、文字を見たときや音を聴いたときにそれに対応した“色”を感じるという例が有名だ。例えば数字の0から9がそれぞれ異なる色で見える(あるいは色を連想させる)というケースが多く報告されている。また色や音のほかにも味を感じる珍しい例も報告されていて、以前トカナでも紹介している。 だが、
我々は1日中時間に追われて生活している。ある作業に極度に集中して時間を忘れることもあるが、それも永遠には続かない。カレンダーや時計など時間を告げる道具がなければ、日常生活に支障をきたす人がほとんどだろう。出席したくない会議やテストが目前に迫っている時など、「時間が止まればいいのに」と願っても、時間は無常に経過し、(生きている限り)必ずその時はやってくる。いくらあがこうとも人間は時間の奴隷でしかない、そんな絶望を感じるほど時間は我々にとって絶対的だ。しかし今回、物理学者が、時間は実在しないことを理論的に証明してしまったという驚きのニュースが舞い込んできた! ■時間は実在しない 英紙「Express」(12月3日付)によると、世界的に著名な2人の物理学者が、時間は実在せず、人間の幻想に過ぎないと主張しているという。我々にとって時間はあまりにも当たり前すぎて、その存在を疑うことさえ困難であるが、
「この宇宙は複雑な二次元世界、3D映画のようなもの」英物理学者らが主張! ホログラフィック宇宙論の復権か? 2次元か3次元か……。秋葉原方面ではメインテーマともなり得る嗜好性(!?)をめぐる議論だが、実は宇宙論の世界でも2次元か3次元かが問題になっている。いったいどういうことなのか。 ■この宇宙は「広大かつ複雑なホログラム」 はじめにビッグバンありき――。宇宙の成り立ちを説明する理論として、多くの賛同を得ているのが宇宙のはじまりにビッグバンがあったとするビッグバン理論だ。 このビッグバン理論を強力に支持する現象が、宇宙空間で観測される宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の存在だ。欧州宇宙機関 (ESA)の人工衛星・プランクなどから観測されているCMBは、宇宙空間の全方向からほぼ等しく観測されるマイクロ波である。専門家らはこのCMBは、壮絶な大爆発であるビッグバンが起きた後の名残りであり、そして
昨年10月、ホワイトハウスが「太陽風」、「磁気嵐」に関する大統領令を緊急発令したニュースをお伝えした。 ■大統領令発令に隠された真の意図 具体的な内容は過去記事を参照して頂きたいが、来る太陽の大異変により、最悪の場合は電力・給水・医療・交通などの生活インフラ、さらには経済や安全保障も含めた国家存亡を左右する事態にも陥りかねず、そのダメージを可能な限り軽減するための国家的急務をオバマが訴えていたことは明らかである。 しかし昨年、一時的な太陽黒点の消失など様々な異変が見られたものの、大統領令発令の背後にあるアメリカの不安をはっきりと読み取ることはできなかった。それが今月に入り、ついに米国が恐れる事態が明確に浮かびあがってきたのだ――。 ■太陽分断による大規模災害の危険 英紙「Daily Mail」(1月12日付)が、「太陽が真っ二つに分断されている」という衝撃的な見出しの記事を報じている。あま
NASAが超重大・緊急記者会見!! 「植民惑星」「地球外生命体」発見の歴史的1日になる可能性ガチで高い、物理学者予想 宇宙開発の分野で最も進歩した国家機関であるNASA(アメリカ航空宇宙局)。ロシアや中国、そしてインドや欧州の追い上げも激しいとはいえ、まだまだ調査・研究の規模やレベルにおいて世界最高の宇宙機関である事実は揺らがない。NASAの取り組みは、アメリカのみならず全人類による宇宙進出の最前線といえるだろう。 そんなNASAが今月21日、突如として全世界に向けて驚くべきアナウンスを行った。なんと東部標準時22日の午後1時(日本時間23日の午前3時)より緊急記者会見を開き、重大な発見について報告する予定だというのだ。突然の知らせに世界の科学者や天文ファン、さらにオカルト愛好家たちの興奮も最高潮に達している。NASAがそこまで慌てて私たちに知らせる必要に駆られたという真実とは何か、具体的
そら植物園 代表の「西畠清順」氏が、開花調整という匠の技を駆使し、3月10日(金)から銀座に本物の桜を咲かせます。ソニーショールーム/ソニーストア 銀座では、3月2日(木)に、つぼみの状態から満開までを体験できる展示を開始。満開の桜で、春を先取りしてみませんか!? 桜 in Sony Store 3月2日(木)から ソニーショールーム/ソニーストア 銀座では、牡丹桜をつぼみから満開まで撮影ができる展示を実施します。ぜひ、満開の桜をひとあし先に撮影してみてください。 展示される桜の種類は・・・・
癌に侵されて闘病生活を続ける芸能人のニュースが話題になっているが、さまざまな病と向き合いながら生活している人は多い。病気は、いつ我が身に降りかかるかわからない。細菌への感染によって発病することもあれば、先天性のものもある。今回は、数ある病気のなかでも“最も恐ろしい10の病気”を見ていこう。 ■マズラ菌症 恐ろしい感染症・マズラ菌症患者の多くは、アフリカやインド、アメリカに見られる。見た目とは裏腹に痛みが伴わないため、病院に行かない人が多いようだ。しかし、完治するまでには10年以上かかることもあるほどの難病。放置し続けると四肢の切断を余儀なくされるか、細菌性重複感染や敗血症が原因で死亡してしまう。 ■水癌
『ラブライブ!サンシャイン!!』『名探偵コナン』『夏目友人帳』などのオリジナルnanacoカード(グッズ付)が、10日間連続で予約販売開始 セブン&アイグループで使える電子マネー「nanaco」が、2017年4月で10周年! これを記念して、人気キャラクターなどのグッズ付オリジナルnanacoカードが、10日間連続で予約販売決定となりました。 なんと初めて商品化となる、人気の『ラブライブ!サンシャイン!!』や、『セーラームーン』、アニメ・ゲームなどをデザインしたカードを10種類20券種用意されています。是非ともこの機会をお見逃しなく。 今回のオリジナルnanacoカード販売は、セブン&アイ・ホールディングスで行われる、初のグループ7社(セブン‐イレブン・ジャパン、そごう・西武、イトーヨーカ堂、赤ちゃん本舗、ロフト、セブン&アイ・フードシステムズ、セブンカルチャーネットワーク)合同企画「オム
人体最後のフロンティアとも言われる「脳」。脳地図の作成など、各部分が身体に及ぼす機能については研究が進み、全容解明も間近だと騒がれているが、こと意識についてはまだまだ分からないことだらけだ。今回ご紹介するのは、そんな脳と意識の不思議な現象についての研究である。 ■「脳は死なない!」驚愕の最新研究 今月1日、カナダ・ローレンシャン大学の神経学者が、査読科学雑誌「PLOS ONE」に「いつ脳は死ぬのか?(When Is the Brain Dead?)」という謎めいた論文を発表し、物議を醸している。一体彼らはどんな発見をしたのだろうか? 専門的な内容の論文であるが、結論はシンプルである。なんと、死んだ人間の脳を蘇らせることに成功したというのだ! 電子刺激と複数の薬品の注入により、活動を停止したはずの脳に“生きている脳と同じレベル”の反応が見られたという。 研究チームによると、20年以上ホルマリ
やはり脳はミニチュア宇宙だった。なんと、宇宙の絶対的法則である「エントロピー増大の法則」が意識の発生にも深く関係していることが科学的に証明されたというのだ! ■意識は脳の副作用にすぎなかった 科学ジャーナル「Physical Review E」(2016年6月3日)に掲載された論文によると、カナダ・トロント大学とパリ第5大学の共同研究で、「意識は脳のエントロピー増大に伴う副作用でしかない」ことが判明したという。人間の本質ともいうべき意識が偶然の産物でしかないという驚きの研究結果だ。 本題に入る前にエントロピーについて簡単に説明しておこう。エントロピーとはざっくりいって、「無秩序(乱雑さ)の度合い」のことをいう。たとえば、卵を黄身と白身に整然と分けた状態はエントロピーが小さいが、両方をボールに入れかき混ぜるとエントロピーが増大する。また、エントロピーは常に「小さい(秩序)→大きい(無秩序)」
米「タイム」誌の「世界で最も影響力がある100人(2014年度)」にも選ばれた、再生医療の専門家ロバート・ランザ博士が、死後の世界を肯定する発言をしていたことが判明した。 ■量子論と意識の奇妙な関係 米ニュースサイト「Collective Evolution」(1月14日付)によると、ランザ博士は著書「Biocentrism: How Life and Consciousness Are the Keys to Understanding the True Nature of the Universe(生命中心主義:いかに生命と意識が宇宙の本質を理解するための鍵であるか)」において、物質ではなく生命と意識こそ現実理解のための基礎的な要素であると断言、意識は肉体的な死とは別物である上、脳が意識を生み出しているわけではないと主張しているというのだ! 随分と大胆な説であるが、ランザ博士によると、
51歳男性/A.Yさん 仕事柄、一日中安全靴を履きっぱなしです。 どうにかしたくて、色々な方法を試しましたが 常に汗をかいているからなのか効果もなく、 半ばあきらめている状態でした。 周りにも迷惑をかけたくない。 そんな時に自宅でケアできる 『クリアネイルショット』を知りました。 塗るだけで簡単だし、良い感じです。 これは家族も驚いています。 これからもきちんと続けて きれいな状態を保ちたいです。 47歳女性/U.Aさん 気づいたときには爪がにごり、 カサカサ、ゴワゴワに。 恥ずかしいので、 人に素足を見せられない… と途方にくれていました。 そんな時 『クリアネイルショット』を見つけ 半信半疑でしたが試してみることに。 使っていたら表面がなめらかになり、 艶が出てきたように感じました。 新しく生えてくる爪も 透明感のある状態が保たれていて、 キレイになってきたんです。 素足でも 堂々と過
人類以前にも複雑な生命体が存在していた可能性を示唆する研究結果が、このほど科学雑誌「米国科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences)」に掲載され、大きな話題となっている。 ■25億年前に大量の酸素が存在、複雑な生命体が活動していた可能性も 米ワシントン大学の「WU Today」(1月17日付)によると、同大学のチームが堆積岩に含まれるセレン(いおうに似た元素)の同位体比を計測したところ、なんと20~25億年前の地球にも複雑な生命体が活動できるだけの酸素が存在していたことが判明したというのだ! 「確定したわけではありませんが、20~25億年前に複雑な生命体が存在していた可能性があります」(研究チームのロジャー・ビュイック氏) 「17.5億年前の化石は見つかっていますが、それほど古い化石が保存されることは非常に稀ですから、
今、脳科学の常識や定説を一気に覆しかねない先見的な科学実験が試みられている。個人の思考を読み取る「脳ハッキング」が成功したという。 そんな離れワザは本当か? 早速、その真偽を確かめよう。 ハッキング(ハッカー)とクラッキング(クラッカー)は、まったく違う その前に、ハッキングという言葉の「誤解」と「誤用」を指摘しておきたい。 システムエンジニアが高い技術力を駆使し、コンピュータシステムや通信システムの動作を解析し、プログラムの仕組みを研究・調査・改造・改良するエンジニアリング手法、それが「ハッキング (hacking)」 だ。犯罪が入り込む余地はまったくない。 一方、意図的に悪用する目的で、コンピュータウイルスを介在させ、他人のシステムや機密情報を入手・操作・破壊・改竄(ざん)する悪意に満ちた反社会的な加害・不正行為が「クラッキング(cracking)」だ。 コンピュータ業界、特にLinu
あなたの家にも救急箱があるはずだ。どんな常備薬が入っているだろう? 浅田飴、命の母、宇津救命丸、太田胃散、改源、キンカン、救心、アンメルツ、サロンパス、シッカロール、根治水、仁丹、たこの吸い出し、龍角散……。 そんな定番薬に混じって、必ず見つかる茶色の小瓶「ラッパのマークの正露丸」。子どもの頃、飲まされたほろ苦い記憶があるかもしれない。 良薬は口に苦し! 正露丸は110余年もの間、大衆に服用されてきた止瀉薬(下痢止め)。国内の認知度90%以上、市場シェア50%以上を誇る超ロングセラー大衆薬だ。 だが、正露丸は本当に良薬なのか? その有効性と安全性を検討した実証研究がある。 クレオソートは、がんの発症リスクを高める薬剤 時間はやや遡る。1999年9月12日、医薬品・治療研究会(代表・別府宏圀)と医薬ビジランスセンターJIP(代表・浜六郎)は、民間の医薬品監視機関である薬害オンブズパースン会議
2009年に発足というから、それなりの歴史を持つ「あればあるだけかけちゃう、かけすぎ部(現・かけすぎ部)」の存在をご存じだろうか? 部長は、あの『夜空ノムコウ』の作詞者として知られるシンガーソングライターのスガシカオさん。 一説には部員が「全国に数千人、いや一万をはるか超える」ともいわれ、各部員が日々、好み(担当)の食材や薬味、調味料を無料か有料(=自腹)かを問わずかけまくり、その画像を<スガ部長>宛てにTwitter報告するというのが主な活動だ。 スガ部長自身の担当は、粉チーズ、紅ショウガを筆頭に、七味、ネギ、ゴマ、ノリ、マヨネーズ、ラー油、ゴマ油、粒マスタード、柚子コショウ、とろろ昆布……と、多品目にわたる。 粉チーズを食べるためにパスタを注文 そんな部長の過剰なかけすぎぶりが披露されたのが、フジテレビ系のバラエティー番組『アウト×デラックス』(1月12日放送分)でのこと。毎回ゲストの
スズメバチに刺されて死亡したというニュースを耳にしたことがあると思います。非常に重篤なアレルギー反応によって起こり、「アナフィラキシーショック」と呼ばれています。 アナフィラキシーショックの記録は古くからあり、紀元前にエジプトの王様が一匹の蜂に刺され亡くなったことが記された象形文字もあるそうです。 アレルギーとは、「抗原-抗体」反応によって、人に有害な作用をもたらすことをいいます。 アレルギーにはいくつかのタイプがあります。アレルギー性鼻炎、花粉症、じんましん、気管支喘息……。そしてアナフィラキシーショックも同じタイプのアレルギーです。 ちなみに近年、アレルギー性疾患は増加傾向にあります。例えば、アレルギー性鼻炎を例に取り上げると、昭和63(1988)年には、有病率(どれくらいの人が罹患しているか)が29.8%でしたが、20年後の平成20(2008)年には39.4%に増加しています。 です
あるスーパーで、「6枚100円」を切る激安の食パンが売られていた。食パンの相場は、6枚150円前後。その原材料名表示を見ると、次のようになっていた。 原材料名:小麦粉、砂糖混合異性化液糖、ショートニング、食塩、パン酵母、脱脂粉乳、乳化剤、酢酸Na、イーストフード、V.C、(原材料の一部に小麦、乳、大豆を含む) 激安のカラクリは小麦粉の質と添加物にある。 小麦粉は含有する灰分(かいぶん:ミネラル)の量によって、特等粉、1等粉、2等粉、3等粉、末粉まである。食パンは灰分量が少ない1等粉を使用するが、学校給食のパンなどは安い3等粉を使用している。激安パンも同様だ。 3等粉を使えば安いパンが作れるが、大きな不安がある。3等粉は、残留農薬が最も付着している小麦の外皮に近い部分が使われている。激安パンに使われる小麦粉の原料となる小麦は、米国産が大半。これらは現地で船積みされる前に、有機リン系殺虫剤の「
過日、『徳永英明コンサートツアー2016 ALL TIME BEST Presence』(昨年12月15日、名古屋・センチュリーホール公演)の模様が、WOWWOWで独占放送された。終盤、聴衆と一緒に『壊れかけのRadio』を歌い終えた徳永さんは「最高です」と笑顔でひと言――。 徳永さんは昨年2月、脳血管を繋ぐ開頭手術を受けて2カ月間のリハビリ療養後に、4月のイベントで復帰。6月から前掲ツアーに臨んだが、7月に喉の不調を訴えて、やむなく福岡と愛知の公演を延期した経緯があった。それゆえ、短い謝意に込めた彼の想いは、画面越しにも伝わってきた。 その延期公表の際、レコード会社側からは「今回は『もやもや病』ではございません」との説明がなされたが、術後半年での椿事にファンの憂慮は募り、「ゆっくり時間をかけて休んでほしい」という願いがネット上でも飛び交っていた……。 「もやもや病」という平易な名称のほう
ヒトの基本的な欲求が満たされた際、活性化される脳内の神経経路のことを「報酬系」と呼ぶ。 音楽の心地よさもここに作用することが判明している一方、危険ドラッグなどの禁止薬物も同じ脳内報酬系に強く作用する。そのため、溺れれば薬物依存症に結びついてしまう。 そこで憶えてほしいのが、日本人にはいくぶん馴染みの薄い<オピオイド(opioid)>という言葉だ。これは「オピウム(opium:アヘン)類類縁物質」の意味をもち、鎮痛作用を有し、法律で医療用の使用が許可されている「医療用麻薬」の総称だ。 これらは薬理学的に「オピオイド鎮痛薬」というグループに分類されている。このオピオイドという言葉、なんだか最近どこかで耳にしたような気もするが……そんな音楽好きの方もいるだろう。 そう、昨年4月に惜しまれながら急逝した米ミネソタ州出身の天才アーティスト、プリンスさん(享年57)。彼の死因がこの、オピオイド系鎮痛剤
ここ数年、多くのメディアで「ミツバチが絶滅の危機にある」という話題が取り上げられている。もしも現実になれば私たちの暮らしにも大きな影響を及ぼしそうなものだが、それどころか「ミツバチが絶滅すると人類も滅亡する」という恐ろしい予想もあるのだ。しかも提唱者は、相対性理論で知られる天才理論物理学者のアルバート・アインシュタイン博士だったといわれている。同説については現在も賛否両論が飛び交っている状況だが、いま実際にミツバチは急速に減少中であり、予想通り本当に人類が滅亡するのではないかという不安の声も聞かれるようだ。今回は、その真偽について探ってみることにしたい。 ■アインシュタインの言葉ではなかった!? 本題に入る前に、「アインシュタインが語った言葉」とされる記述について確認しておきたい。内外のネット上で数多く見られるのは、以下のような内容だ。 「ミツバチが地球上から姿を消した場合、人類はわずか4
今月8日朝、人気アイドルグループ「私立恵比寿中学」のメンバー・松野莉奈さんが亡くなった。18歳という若さでの突然死にファンの間には動揺と深い悲しみが広がっている。 各メディアの報道によると、松野さんは体調不良のため7日のライブを欠席、8日午前5時ごろ、両親が119番通報して病院に救急で運ばれたが、病院で死亡が確認されたという。詳しい死因は公表されていないが、松野さんのInstagramでは、亡くなる数日前まで写真がUPされていたことから、急激に病状が悪化した可能性があるとみられている。 10代での突然死は珍しいものであるが、世界に目を向けてみると、若くして命を絶った有名人や歴史上の人物は意外と多く、人生は長さではなく密度だということがわかる。そこで今回は、海外メディア「Toptenz」を参考に、18歳で突然命を奪われた5人の有名人をご紹介したい。 ■岡田有希子(1967年8月22日~198
※ こちらの記事は2014年12月18日の記事を再掲しています。 カザフスタンの片田舎で、住民が次々と「眠り病」を発症するという恐るべき事態が発生している。「眠り病」といってもナルコレプシーなどの睡眠障害とは異なり、ひとたび発症すると数日間にわたり目を覚ますことがないという、摩訶不思議な病気の実態と原因とは――。 ■謎の「眠り病」蔓延の経緯 今月14日、ロシア国営放送局「ロシア・トゥデイ」が報じたところによると、謎の病気を発症しているのは、カザフスタンの首都アスタナから450kmほど北に位置するカラチという小さな村の住民だ。 2010年4月、この村の1人の女性が、何の前触れもなく深刻なめまいとだるさに襲われ始めた。女性は、やがて自力で立ち上がることも困難になった上、記憶障害も起こしたのち、数日間眠り続けるという奇妙な経過をたどった。医師は虚血性の発作と診断し、女性の命にも別状はなかったが、
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(ジョンナム)氏が暗殺された事件の衝撃が広がっている。現在、殺害に関与したと思しき容疑者のうち数人がマレーシア警察当局に拘束され、次第に毒殺の手口が明らかになってくるとともに、北朝鮮側は遺体の引き渡しを要求。金正男氏を手厚く保護してきた中国と北朝鮮の関係を含め、事件が今後の国際情勢に与える影響について世界各国が固唾を呑んで見守っている状況だ。 しかしここにきて、海外オルタナティブメディアなどを通してさらに不穏な情報が出回り始めている。なんと、今回殺害された金正男氏は別人、つまり影武者だったのではないかと囁かれているのだ。ことの発端は、今月18日にマレーシアの現地紙「NEW STRAITS TIMES」がスクープとして報じた、襲撃直後の金正男氏の姿を収めたとされる写真だ。 今月13日、金正男氏はマレーシアのクアラルンプール国際
金正男暗殺の2日後に撮影された正恩の“二度目の表情”がヤバすぎる! 専門家「修羅の顔。粛清の嵐がくる」 北朝鮮工作員による金正男氏暗殺事件が世界に衝撃を与えている。実行犯として逮捕されたのは、ベトナム国籍とインドネシア国籍の女。だが、主犯は事件後すぐにマレーシアを出国した北朝鮮籍の男4名。彼らは北朝鮮の秘密警察に当たる国家保衛省と外務省の所属という。そんななか、暗殺後の金正恩・朝鮮労働党委員長を写した映像が「ヤバすぎる!」と話題になっている。正恩氏は暗殺の2日後に行われた故金正日氏生誕75周年を祝う「中央慶祝報告大会」に出席。目の上のタンコブを始末し、さぞやゴキゲンかと思いきや…。正恩氏は式典中、1度も笑顔を見せないばかりか、その目は狂気に満ち、悲しみと怒りが混在したような不気味な表情をみせている。 半島情勢に詳しいライターによると、正恩氏がこの表情をみせるのは今回が2度目。1度目は201
19日、米国の支援を受けたイラク軍が、過激派組織「IS(イスラム国)」が支配するモスル西部の奪還作戦を開始した。モスルはISにとっては支配地域の中で最大の都市であるため、奪還すればISの脅威を凋落させるだけではなく、イラクのメンツを賭けた作戦だといえる。 ■恐怖の白ひげスナイパー そんなイラク軍に生ける伝説として知られる1人の老人がいることをご存知だろうか? 男の名はアブー・タシーン(63歳)。第4次中東戦争、イラン・イラク戦争、クウェート侵攻、湾岸戦争に参加したイラク退役軍人だ。現在は、対ISの戦闘に“ボランティア”として参加し、生活は年金でまかなっているという。英紙「Daily Mail」(2月24日付け)が伝えている。 あと2年もすれば“高齢者”になるタシーン氏を伝説たらしめているのは、その並外れた射撃能力だ。なんと、ここわずか2年で321人ものIS兵士を撃ち殺したというのだ! 今月
コンピューター会社が一般人に知られたくないあなたのコンピューターを速くする最高のワザ 執筆者 ジェーン・スキナー すぐに新しいパソコンに買い替えると損をするかもしれないのはなぜ … 最近パソコンの動きが遅くなっていますか?パソコンを買ったときのような状態にする簡単な方法を後ほどお教えしましょう。10万円以上をかけて新しいパソコンを買う必要も、何万円も払ってパソコンを修理する必要もありません。 コンピュータ会社やソフトウェア会社が一般人に知られたくない、業界のちょっとした汚い秘密:パソコンは動きが遅くなったり、壊れるように設計されていること。これで消費者が新しいパソコンを買いに走ることが保証されます。 結局は金儲けのためなのです。 我々の調査チームがこの習慣を打ち破る新しいソフトウェアを発見。このソフトウェアがパソコンの問題を解決し、数分以内で買った時のような速さにしてくれます。 もちろん我
今年8月に結婚を発表した女優・榮倉奈々。2007年の映画『僕は妹に恋をする』や09年のドラマ『メイちゃんの執事』(フジテレビ系)のような若者向け作品だけではなく、映画『図書館戦争』シリーズといった本格アクション、15年公開の『娚の一生』では大人のラブストーリーが評価されるなど、若手から実力派の仲間入りを果たしつつある。さらに、関係者によると「彼女は撮影現場でも人気があった」という。 「まず、ルックスが抜群ですからね。テレビで見る通り、実物もモデル体型で、手足の長さと顔の小ささが人間離れしています。よくスタイルを絶賛されている菜々緒なんかと同じ領域で、演技もできる芸能人であの体型は、他には見たことないですよ」 こう語るのは、芸能プロダクションの関係者。そして次のように続ける。 「顔は美人系ではないもののチャーミングで愛嬌があり、スタイルとの微妙なミスマッチがむしろ魅力になっているんだと感じま
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