地球は46億年前に誕生したというが、カナダの地中深く眠っていた27億年前の岩盤の中に、太古の水が閉じ込められているのが発見された。こうした環境の中で見つかった液体としては最古のものだという。 水が見つかった岩盤は約27億年前のもので、水は15億~26億年前のものと同氏は推定する。地球に生命が誕生したのは約35億年前とされるが、15億~26億年前はまだ、バクテリアの祖先となる非常に単純な生命しか存在していなかったという。 そんなに昔の水の年代ををどうやって特定するのだろうか?また何がわかるのだろうか? 今回見つかった水は一見、非常に澄んでいて飲むことさえできそうに見えたが、実際は塩分が多く、二酸化炭素ではなくメタン、水素、窒素、ヘリウムなどのガスが含まれていたという。 化学的に安定なヘリウムが含まれていたことがヒントになった。ヘリウム中に含まれる放射性同位元素の割合から、どのくらい前の時代か
タモリ流もやし炒めが、簡単で激うまです。笑っていいとも!のテレフォンショッキング (2011年9月28日放送 ゲスト:きゃりーぱみゅぱみゅ *1)、(2008年4月18日放送 ゲスト:山口もえ *2)と2回に渡り、タモリさんがゲストに 「これうまいですよ、これ簡単で」 と自ら考案のもやし炒めの作り方を披露していたのを参考に作ってみました。材料の分量まではわからないのでその辺は適当に作っています。 ■材料 もやし:1袋 (もやしは、太めでシャキシャキ『万能もやし 名水美人』を使用しました) 鶏がらスープの素:大さじ2 日本酒:小さじ1 塩、こしょう:適量 サラダ油:適量 (オリーブオイルでもよい) ■作り方 1. 器にお湯で濃い目に溶いた鶏がらスープの素、日本酒、塩、こしょうを混ぜ合わせておく 2. 油をひいたフライパンに、もやしを入れて強火でいためる 3. いため上がりに、1を入れて混ぜ、
吉田沙保里選手が堂々の金メダル獲得!インタビューでは北京大会からの4年間について「いろいろなことがあったが、負けを知ってまた強くなれたかなと思う」と勝者が言うからこそ、その言葉の重みや強さを感じた。 さて、吉田選手も他の金メダル選手がするように金メダルを噛んでみせていたが、一体いつ頃からこのようなゼスチャーが浸透したのか気になった。 CNNの8月10日付け記事「なぜオリンピック選手はそのメダルを噛むのか」にはその理由が書かれていた。一番の理由はカメラマンがその噛む姿をカメラにおさめたがることであると。また、その噛む姿がメダル受賞者の象徴的な姿で、それが売れるからだそうだ。記事からすればどうやら選手達が自発的にやっているより、カメラマンの要望により噛む姿をサービスしているようである。 NBCニュースのフォトブログにはその回答としてCNNの記事と同様でカメラマンのリクエストによるものとある。こ
魔法の調味料『塩麹』。まだまだ流行中のようですね。 最近ではなんと、『醤油麹』なるものまで登場したとか。こういった派生製品が出始めると、間もなくブームも終焉なのかと思ってしまいます。 塩麹は、料理の幅を広げる素晴らしい調味料。一過性のブームに終わるのではなく、全国の食文化にしっかりと根を下ろす事を願うばかりです。 さて、ウエブ等で塩麹について調べておりますと、発祥の地として“大分発祥”が数多く語られている事に気付きます。 東北の『三五八漬け』の系譜に連なる調味料だと思っていたため、発祥は東北、それも秋田、山形、福島の辺りと認識しておりました。不思議に思いブームの起こりを調べてみました。 ブームの発祥は大分県 塩麹が注目され始めたのは、2011年後半の事。 このブームの火つけ役は、大分県佐伯市『糀屋本店』の女将『浅利妙峰』氏だと言われています。ウエブの情報を眺めると、大分発祥説の根拠として糀
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