Universal Audioから新製品のコンデンサマイクSC-1(79,200円税込)が発表されたのとともに、Hemisphereというマイクモデリングプラグインが利用できるようになりました。このHemisphereは...
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音声信号処理により、自分の声をまったく別の人の声に変換するというSFのような技術が登場してきました。東京・世田谷区にあるクリムゾンテクノロジーが開発した「リアチェンvoice」というのがそれ。リアル&リアルタイムに音声を変換する、ということから名付けられているそうですが、すでに8月から販売も開始されているという現実となっている技術なのです。 奈良先端科学技術大学院大学の戸田智基客員教授(名古屋大学教授)の戸田智基教授の研究グループとクリムゾンテクノロジーによる共同開発で、製品は標準版とプロ版の2種類。実際、どのくらい使えるものになっているのかを見てきましたので、紹介してみたいと思います。 リアルタイムにしゃべる声をキャラクターの声に変換するリアチェンvoice 最近、ゆるキャラの着ぐるみが各地で活躍しています。ただ、ゆるキャラをしゃべらせるとなると、なかなか無理も生じてきます。アニメなどの
ピアノを楽しもうと思っても部屋に置くにはスペースが必要と困りもの。株式会社キューブが発売している「ゆびdeピアノ」(税込2940円)ならば、片手、というか指だけで気軽にピアノ演奏を楽しむことができます。またピアノの音だけで無く、ハンドベル音やネコのような鳴き声で演奏ができるようにもなっていて、いろんな音を演奏することが可能とのことなので、実際に見てきました。 Cube-Works_Works 日本おもちゃ大賞2012のイノベイティブ・トイ部門で優秀賞を受賞。 「ゆびdeピアノ」は、雑誌「小学一年生」(小学館刊)の付録で人気を博したこの「ゆびピアノ」をアレンジしたものだそうです。 GIGAZINE編集部でも以前に「ゆびピアノ」を使用したことがあるのですが、子ども用に作られているために大人の腕にはきつく感じました。今回は大人でも遊べるように、大人サイズにアレンジしてあります。 「ゆびdeピアノ
ピアノは通常、鍵盤を弾くことでその鍵盤に対応したハンマーが弦を鳴らして音を出していますが、巨大鍵盤に人が乗ると、声楽家たちが対応した音階に合わせて発声することで音を出す「Living Piano」が、フランスの広場に設置されました。 Living Pianoを弾いている様子は以下のムービーから鑑賞できます。 Le piano vivant / Living Piano - YouTube のどかなフランスの公園に…… 何やら資材が運び込まれています。 配線をつないだり…… はんだこてで溶接しています。 着々と設置されているのはピアノの巨大な鍵盤。 子どもたちも興味津々。 ピアノが完成。声楽家たちはそれぞれ、白い鍵盤の担当は紫、黒い鍵盤の担当は黒いシャツを着ています。 見物人のうち、1人の少女が呼ばれました。 鍵盤を踏んでみると…… ヒゲの生えた男性がビブラートのきいた低音を発声しました。
シンセサイザーやシーケンサーなどの電子楽器では、MIDIデータを用いてピアノやギターの音を鳴らすことが可能ですが、「Black-MIDI」と呼ばれる、通常の記譜法では音符が真っ黒になるほどのメロディをかき鳴らすムービーがYouTubeで公開されています。 460万個のMIDIノートで奏でる東方Projectの「Bad Apple!!」のムービーは以下から鑑賞できます。 Bad apple 4.6 MILLION! - YouTube ピアノロールが下に配置された演奏画面。 上から下に流れるMIDIノートが鍵盤に当たることでBad Apple!!が演奏されていきますが…… どんどんMIDIノートが振り落ちてきます。 開始13秒の時点で画面いっぱいに鍵盤が鳴らされて、すでに生身の人間には不可能な演奏に。 3分のあたりでは壊れたブラウン管TVのようなカオス状態。 これだけの量のMIDIを使用して
楽器メーカーであるKORGは、「あなたのなかに眠ってるロック・スターを呼び醒ます。」というキャッチフレーズで、小さなモジュールを連結してさまざまな音色を作り出すアナログシンセサイザーの「little Bits Synth Kit」を販売します。今回、事前に実機を借りることができたので、実際にどのように演奏できるのか試してみました。 littleBits(リトルビッツ) http://jp.littlebits.com/ little Bits Synth Kitで実際に演奏してみたムービーは以下から確認できます。 「little Bits Synth Kit」を使って演奏してみました - YouTube little Bitsが段ボールに入って到着 中から「little Bits」シリーズの4Kitが登場! 金色の箱に入った「little Bits Synth Kit」 白い箱には「lit
一般的に木材で作られるギターは材質によって音色が変わることもあるため、どの素材のギターを選ぶかはギタリストにとって重要です。そんなギターを世界で初めてチタン合金で製作し、ボディとヘッドを取り払った斬新なデザインのギターが「Gittler guitar」です。 The World's First All Titanium Guitar - With No Body Or Neck by Russell Rubman - Kickstarter http://www.kickstarter.com/projects/gittler/the-worlds-first-all-titanium-guitar-with-no-body 全体像はこんな感じ。パっと見てもギターには見えないデザイン。 チタン合金60E種(Grade23)製で重量はたったの3ポンド(約1.36kg)。さびたり、折れたりする
はんだ付けやコーディングという複雑な工程なしで、人・食べ物・無機物につなげるだけで簡単にあらゆるものを楽器にしてしまえるシンセサイザーが「Ototo」です。 Dentaku http://dentakulondon.com/ Ototo: Make Music from Anything by Dentaku — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/905018498/ototo-make-music-from-anything Ototoが野菜や無機物・人など色んなものを楽器に変える様子は以下のムービーから確認できます。 Ototoは12個のタッチキーボードセンサーと4つのインプットセンサー、スピーカー、3.5mmオーディオ端子、microUSB端子、128 Mbitフラッシュメモリーなどを搭載したシンセサイザー。なお、USB
デジタル弦とタップボタンによって弦楽器・打楽器・鍵盤楽器の演奏を1台でこなす新しい楽器が「Artiphon INSTRUMENT 1」です。AppleのGarageBandや各種DTMソフトと連携することで、ギター・ベース・バイオリン・ピアノ・ドラムなどのあらゆる楽器サウンドを、実際にストロークしたり、鍵盤としてたたいたり、スマートフォンを弓にしてバイオリンまで弾けてしまうという画期的な楽器となっています。 Introducing the Artiphon INSTRUMENT 1 by Artiphon — Kickstarter https://www.kickstarter.com/projects/artiphon/introducing-the-artiphon-instrument-1 「Artiphon INSTRUMENT 1」がどのような楽器なのかは、以下のムービーで説明
Hey Everyone, Want your sound to get heard by billboard artists? Meet Artist Connect, a platform where you can share your loops with Billboard producers and collaborate with top music creators worldwide! ArtistConnect Website: https://artistconnect.de Here’s how it works: Billboard producers on the hunt post "opportunities" on the ArtistConnect site, essentially requests for what they need in thei
DDN は 音楽 ・ 映像 に関する デジタル アート を中心に情報ミックスを配信中
最先端のゲームサウンド制作現場でのニーズやノウハウを反映し、高度なサウンド演出から細かい音の調整まですべてをツール上で直感的に行うことができるサウンド開発ツール「CRI ADX2 LE」のダウンロード提供が本日からスタートします。このツールはCRI・ミドルウェアが開発したインディーズゲーム開発者向けの無償版ツールで、ゲームエンジン「Unity Pro」に対応しており、制作したサウンドはiOSやAndroid、PC向けのゲームやアプリに組み込むことが可能となっています。また、WAVフォーマットでも保存できるため、ゲーム以外でもいろいろな活用が可能です。 ADX2 LE - CRI Middleware http://www.adx2le.com/ CRI、無償版サウンド開発ツール「CRI ADX2 LE」の提供を開始 - CRI Middleware http://www.cri-mw.co
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