※この記事の内容はOSや環境によってできない場合があります。 USBのHDDなどを接続して、取り外そうとしたら、こんなエラーが発生して取り外せないことがある。 USB 大容量記憶装置の取り外し中にエラーが発生しました。 デバイス 'USB 大容量記憶装置'を停止できません。 デバイスは使用中に取り外さないでください。 デバイスを使用しているプログラムを閉じてから、デバイスを取り外してください。 そんなことを言われても、コピペくらいしたことしかないのに、 プログラムなんて立ち上げたりなんてしていない。 まぁ、エクスプローラーは閉じていないからとりあえず閉じてみるか・・・ と閉じても全く外せる雰囲気ではない。 あとはウイルス対策ソフト?ということで、無効にしてみるがこれでもダメ 仕方がないので、今やっている作業を中断して、パソコンをシャットダウンして取り外す・・・ なんてこと、しょっちゅうやっ
もうすぐ夏だ。夏といえばCPUクーラーとグリスの見直しシーズンであり、冬場はフツーに動作していた自作PCも、夏の暑さで悲鳴をあげやすい。自作PCを組んだことがある読者諸君においては、恒例行事だと思う。 昨夏は妙に最高気温が高く、筆者もゲームプレイ中にPCが突然のシャットダウンすることも多々だった。この場合、爆音主義であればうるさいだけで冷え冷えなのだが、それなりの静音を求めはじめると、何かとイバラの道である。 さて、CPUクーラーとCPUグリスの関係を思い出してみよう。CPUから生じた熱を、CPUグリスを介して、効率よくCPUクーラーに伝える。CPUクーラーの性能だけでなく、CPUグリス自体の性能によってもBIOS読みの温度はかなり変化するため、お気に入りのCPUグリスを使用する人もいれば、毎回異なるCPUグリスを使用している人もいるだろう。 ということで、ふとCPUグリスを統一環境下で変
第2回は、情報の少ない熱伝導シートをチェックしていく。CPUグリスと比べるとどうなのかが気になるところだ。 メリットとしてはCPUグリスのように塗る必要がなく、CPUとCPUクーラーの間に挟むだけでOKというところだ。製品によっては繰り返し使用可能であったりもする。デメリットとしては、そのCPUにジャストサイズでないことで、その点から冷却性能について不安を覚えやすい。 熱伝導シートは、熱伝導率が20W/m・Kや90W/m・Kといったものもあり、性能表記によるスペックはCPUグリスより高いことが多い。では、実際どうなのかさっそく検証してみよう。 検証機材は第1回と同じく、AMD「A10-6800K」を使用し、BIOS放置で10分経過したところで、BIOS読みの温度とサーモグラフィー「FLIR E8」による計測を実行している。
第3回はエクストリーム編として、1度は思った「これCPUグリスの代わりになるじゃね?」をチェックしていく。エントリーから見てみよう。 キンカン、オロナイン、スティックのり、美容液ジェル、ホホバオイル、マヨネーズ、駄菓子、スライスチーズ、自転車用潤滑油の9種類だ。 出落ち感満載だが、第2回の熱伝導シート編で薄いのであればそれなりの性能を出すことがわかっているため、冷却性能よりは、液体がマザーに漏れたらどうしようと心配しながらの計測になった。なお、以下は想定外のPC運用となるので、PCが壊れても自己責任となる。真似することはおすすめしない。 計測環境は第1回、第2回と同じなのでそちらを参照してもらいたい。BIOS読みの温度が低く、サーモグラフィーでの計測、つまりCPUクーラーの最高温度部がBIOS読みの温度に近ければ、それだけ熱が伝わっているものだと判断できる。
2015年07月09日 15時55分 PCパーツ キンカンやスティックのりが強い! CPUグリスの代用品を探せ! CPUグリス特集の第3回はエクストリーム編として、1度は思った「これCPUグリスの代わりになるじゃね?」をチェックしていく。エントリーから見てみよう。 2015年07月08日 23時42分 PCパーツ グリスより冷えるのか? 熱伝導シートの性能をチェック! CPUグリス特集の第2回は、情報の少ない熱伝導シートをチェックしていく。CPUグリスと比べるとどうなのかが気になるところだ。 2015年07月06日 15時55分 PCパーツ シリコン、シルバーなど半固体状サーマルグリスの性能を比較 CPUグリスを統一環境下で変更したらどうなるのか……と気になったので、今回はサーモグラフィーを用意して、グリスの性能を見てみることにした。第1回は半固体状のよくあるグリスをチェックする。 ツイー
>マザーのBIOSは見れるのですが、INTELのものなので細かい表示はないようです。 ショップBTOのパソコンというのは、基本的に自作向けのマザーボードを使用しています。 そして、自作向けのマザーなら、BIOS画面においてCPU温度の確認がほぼ100%できるようになってるんです。 Intel製だから細かい表示が無いとかじゃなくて、どの画面で見れば良いのか分かってないだけだと思いますよ。 とりあえず、Intel製のCPUを搭載しているならソフトでCPU温度の計測が可能ですね。 パソコンを起動して、HWMonitorというフリーソフトを使ってみてください。 CPU温度とマザーボードのチップセット温度などが表示されるはずです。
ノートパソコンのなかでも性能ランクがあるのですけど、いわゆるゲームノートと呼ばれている高性能型パソコンには3D画像処理専用のグラフィックボードが内蔵されていて、そのときの室温やPCにかかっている負荷状態に応じて発熱量が増大し、その結果冷却ファンの回転数が高速になります。 充分に冷えて一定のレベルまで下がったところで回転数は落ち、一定のレベルまで温度が上がればまた高速にといった動作を起動中は延々と繰り返します。 ウチにも1台ありますけども、ゲームノートではこれが普通の動作です。 関係ないかもしれませんが、まぁそういうノートパソコンもあるということでご理解いただければ…。 毎年暑くなってくると、急に落ちるとかファンがうるさいといった悩みの質問が目立ってくるんですけど、その多くはヒートシンクに溜まったホコリの層が断熱材の役割をはたすことで冷えなくなるのが原因です。 パソコン本体の底や側面の吸気口
質問掲示板で結構多めなファンからの異音。 カラカラという音がする、ブーンという音がいつもより大きいなど様々有ります。今回はケース内をクリーニングした後からシャカシャカという音がするという事で知人宅へ行って参りました。 持参した工具類 ドライバー(プラス1番とマイナス5番の一体型) シリコングリス(銀の結構良い物) リテールCPUのケースの切れ端(透明なプラスチック) 割り箸、軍手、エアダスター 最悪の場合、Socket478、LGA775~1366のCPUまで外せるセットです。 ケース内から異音が出る場所を探す 普通に電源を入れて起動すると確かに高速でシャカシャカ(シャラシャラ)という音が継続して発生。すぐに電源を落としてケースを開け、電源を入れると音は大きくなります。配線やコネクタがファンに当たっている様子は有りません。 普通はこの時点でどこからの音かだいたい判るものですが、どこから音が
パソコンを使用していると、さまざまな不具合や問題が起こります。 しかし、症状の出方からある程度、問題個所を絞り込むことができます。そこで、パソコンがなにかおかしいと感じたとき、症状から問題個所を予測し、可能な対処法までを紹介する表を作成してみました。 対処方法を試す場合は、必ず自己責任の上で行ってください。 万が一、症状が悪化しても当サイトでは責任は持てません。初心者や自信がない方は、パソコンの専門知識を持ったメーカーや販売店・パソコン修理業者に相談することをお勧めします。 【関連】自力かパソコン修理業者か。判断するための5つのチェックポイント 【関連】パソコンを修理に出す前の注意点 【関連】噂の口コミ評判は本当?パソコン修理業者10社から実際に見積もりを取ってみました!
ファンは温度センサーが付いていて内部の温度がある一定の温度になったら動きます。ですから内部の温度が上がっていると言うことです。頻繁にHDDにアクセスしたり、CPUの能力をかなり沢山使うソフトが動いていれば、温度が上がってきます。 クリーンインストールというのはリカバリーしたと言うことでしょうか?買ったときに戻しても頻繁にファンが回るなら、内部にほこりなどが溜まっている可能性がありますね。 裏蓋を開けて埃を取ればいいと思います。エアダスターなりで飛ばすと逆に奥に入ってしまうことがありますので、掃除機で吸ったほうがいいと思います。あとはファン自体の羽とかについた埃は固く絞った濡れ雑巾で拭くといいです。(ただし、他の部分に雑巾が触れないように注意してください) また、裏蓋を開けたことでの不具合は自己責任になり保証が聞かなかったりしますのでご自身の判断で注意してやってください。
>グリスを塗った方がイイのか??? CPUのヒートスプレッダにグリス塗っていないのですか? 塗らなくても壊れるまではいきませんが、 放熱の効率が下がります。 グリスを塗るならセラミックグリス以上の良質グリスに塗り替えることをお勧めします。 グリスを塗り替えるときにも、古いグリスはすべてキレイに取ってから新しいグリスを塗ってください。 グリスを塗る時にも適当にやってはいけない事だけは意識しましょう。 塗りすぎると逆効果になったり。・・・ IntelPentium4 プレスコットコアは、設計上熱が物凄く出てしまう性質があるので、 熱が高いのはしかたたがないCPUです。 >平均75℃ぐらい ビデオレンダリングなどになると86~7度ぐらい CPUがプレスコットコア と考えると 特別熱が高いとも言えませんが 最近のCore2でもアイドル時30℃くらいでそれを考えると物凄く高いですが、 プレスコットコ
こちらのページでは、CPUの温度を測定する方法について解説しております(^^) 自作パソコンを使用していると、急にパソコンの電源が落ちるようになったとか、オーバークロックをしたいなどの理由で、CPUの温度が知りたくなることがあります。 CPUの温度の測定方法には2種類あって、実際に温度計を使う方法と、ソフトを使う方法があります。 実際に温度計を使う方法は、専用の温度計をCPU付近に取り付け、モニタに温度を表示します。 しかし新たに購入しなければいけませんし、手間もかかるのであまり一般的ではありません。 ソフトを使う方法では、マザーボードには温度センサーがついており、 ソフトを使うことで温度センサーの温度を読み取り表示できます。無料で使用できるフリーソフトもたくさんでていますのでこちらが一般的です。 私がおすすめするフリーソフトは「HWMonitor」です! このソフトは主にCPU、GPU、
実はWindowsで起動する各種ソフトには「優先度」というのがあります。通常起動したソフトはすべて優先度が「通常」になっていますが、タスクマネージャを使うと優先度を「通常以上」「高」「リアルタイム」などに変更することがき、見違えるように高速に動作させることが可能です。 しかし、いちいちタスクマネージャを使うのは面倒だし、できれば前面にあってアクティブな現在使っているソフトのみ優先度を高くして、それ以外の非アクティブなソフトは優先度を低くして欲しい……というような願いを叶えるフリーソフトがこの「オートギア」というわけ。 例えば、ブラウザの優先度は上げておいて、メールソフトの優先度は下げておく、ただしメールを書く際には逆にメールソフトの優先度を上げて、ブラウザの優先度は下げる……などというような技が可能になります。サクサク感が体感できるレベルになるのでかなりオススメです。 また、Windows
ソフト詳細説明 オートギアは、Windows上で動作するプログラムの実行優先度を自動的に変更するプログラムです。 あらかじめプログラム名と優先度を登録しておけば、そのプログラムの起動を監視して自動的にオートギアの常駐プログラムが優先度を変更します。 また、登録プログラムの起動時に指定された優先度に変更するだけではなく、ウィンドウがアクティブまたは非アクティブという条件で自動的に優先度を変更することもできます。 さらに、WindowsNT,2000,XPの場合、サービスプログラムなど、通常タスクマネージャでは変更できないアプリケーションの優先度も変更することができます。(オプション画面で切替可能)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く