大塚家具の身売りの問題が話題になっている。 お家騒動をきっかけに大塚久美子社長の一強体制になってからというもの! 元々は高級家具店として強かった大塚家具が、から利益拡大と時代にあった経営を目指して、経営方針を大転換! かくして、庶民的なお店を目指したわけだが…既存の顧客たちの支持を失い、ニトリの牙城を崩せず、身売りする始末とあいなった。 この記事では「なんでこんな事になったか」を客商売/商人(あきんど)の目線と、投資家/企画目線で語っていく。 一番売れるものが偉いならコーラとハンバーガーが最も優れている。まず、企画や投資家の目線で語っていくわけだが…それを的確に表したのが、Q.E.Dというマンガの有名に出てくる有名な画像。 コストパフォーマンスや知名度で考えたら…この結論は否定できない。 どんな業界でも、大衆に根ざした庶民的なサービスこそが業界の中で売上ナンバーワンになる。 例えば、マクド
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