農林水産省がジャンボタニシ放飼を止めるように訴えている。正式の名称はスクミリンゴガイ、俗にジャンボタニシと言われているが見た目が似てるだけでタニシとは異なる種類の南アメリカ産の外来種である。ジャンボタニシという呼び方はタニシの牧歌的なイメージにミスリードしそうなので、ホリエモンではなく堀江貴文と、ひろゆきではなく西村博之と書くように、本稿では基本的にはジャンボタニシではなくスクミリンゴガイと書くようにする。 日本に80年代初頭に持ち込まれ食用として各地で養殖されていたが、需要が乏しく採算がとれないため廃れ、スクミリンゴガイは破棄された。破棄されたものや養殖場から逃げ出した個体が野生化し繁殖、分布を広げ、84年には有害動物に指定されている。 田植え直後の稲を食べるため、稲作農家の天敵ともいえる害虫であり、卵には毒性があって天敵に食べられることがなく繁殖力も強い。スクミリンゴガイによる稲作農家
パレスチナ自治区ガザ地区北部上空で投下された支援物資(左、2024年3月8日撮影、資料写真)。(c)AFP 【3月9日 AFP】パレスチナ自治区ガザ地区(Gaza Strip)最大のシファ(Al-Shifa)病院の医療従事者は8日、ガザ北部での人道支援物資の空中投下で5人が死亡、10人が負傷し、同病院で受け入れたと明らかにした。 シファ病院救急室の看護師長、モハメド・シェイク(Mohammed al-Sheikh)氏によると、投下が行われたのは、海岸沿いのシャティ(Shati)難民キャンプ北方。 キャンプにいた男性(50)は、兄弟と一緒に「小麦粉が入った袋」を手に入れようと、パラシュートで投下された支援物資を追い掛けたと語った。 「だがパラシュートは開かず、突然、ロケット弾のように民家の屋根の上に落下し」、「10分後には、(その民家の)屋根の上にいて亡くなった3人と、けがをした人々が運ばれ
3月2日(土)に高校卒業式が行われ、78期293名が桐朋高校を卒業しました。 また、式には多くの保護者の方々のご臨席を賜りました。 式後、担任とともに最後のホームルームを行い、解散しました。 卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。 卒業生を代表して答辞を述べた土田淳真くんの感想を紹介します。 また、土田くんの答辞を写真以下に掲載します。 「卒業生代表の土田淳真です。78期の卒業にあたり、答辞の名誉にあずかりましたことを大変光栄に思っております。このたびの答辞を作るにあたり、78期の全てを詰め合わせるという思いで、卒業生293名全員の氏名から1文字ずつとって本文に組み込む、ということに挑戦しました。また、最後から3行目には担任団の先生方の氏名を1文字ずつ入れております。つたない文で恐縮ではございますが、78期の歴史・気概を感じ取っていただければ幸いです。」 卒業式答辞 ブラジルの1匹
2023.09.30 09:10 プラごみ、どこまで洗う? 松山市などは異物除去し、すすぐ程度に 頑固な汚れは可燃でOK【なるほど!こうち取材班 パートナー紙とともに】
容器包装リサイクル法が制定されてから、ごみの分別がより細分化されるようになりました。そもそも分別方法を正確に把握していない場合もあるようですが、分別方法が自治体によって異なるため、「何が正しい」と明確に言えないのも事実。 今回は、資源ごみの中でもカンチガイの多いプラごみの捨て方についての、口コミサイト「ウィメンズパーク」からママたちの声を取り上げるとともに、捨てる際の目安をご紹介します。 ゴミ削減&家事も楽に!話題のエコパッケージ商品4選 最近、様々なところでエコに繋がる取り組みが注目されていますよね。普段の生活の中で少しでも環境問題に貢献する方法として、エコな商品を選ぶ、というのも一つの選択肢かもしれません。今回は、脱プラスチックやゴミ削減に配慮したパッケージを採用している商品をインスタの投稿から集めてみました! ■ 私の中ではサラダ油は汚れに入っていなかったです! 「油の容器の捨て方に
【読売新聞】 道の駅や農産物の直売所に漬物を出品する農家が相次いで生産をやめている。食品衛生法の改正で漬物製造が保健所の許可制となり、6月以降は全ての生産者が厳しい衛生基準を満たさなければ販売できなくなるためだ。地域ならではの産品を
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