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ブックマーク / www1.u-netsurf.ne.jp/~tomo_c (4)

  • Tips - ステップアップWSH

    前回(Level.10)やLevel.8で宣言した通り、このスクリプトをバッチ処理に組み込むことを想定して、検索対象フォルダや検索文字の入力を、ダイヤログボックスからではなく、コマンドライン引数を使って指示するようにします。 このレベルは勉強会では無かったもので、この後のレベルとも関係が有りませんので、「おまけ」扱いです。 ■ コマンドライン引数を取得するには コマンドライン引数を取得するには、WScriptオブジェクトのArgumentsプロパティを使用します。まぁ、使い方はサンプルのコードを見れば直ぐ理解できると思いますので、まずは下記のスクリプトを作成して実行して見て下さい。 ■ コマンドライン引数を表示する(arg.vbs)

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    bayan 2013/02/27
  • Tips - (小技にも満たない)微ワザ集

    VBScriptでの変数のネーミングルールは下記のようになっている。 英数字とアンダーバーのみ 変数名の先頭は英文字 長さは255文字まで 大文字/小文字は区別されない よって、「TechEzo2003」や「TechEzo_2003」は利用できるが、「TechEzo#2003」や「2003TechEzo」などは利用できない。また、「TechEzo2003」と「techezo2003」は同じものとして扱われる。 VBScriptの変数は全てバリアント型になっており、使用に際しての宣言は不要である。しかしながら、デバックの利便性から定義を強制することも可能となっている(Option Explicit を記述)。 ■ 変数の扱い 基的に定義は不要 定義を強制したければ Option Explicit を記述する 定義する場合には Dim 文を使用する 変数はすべてバリアント型 文字列定数はダブ

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    bayan 2010/12/15
  • ステップアップWSH

    昨年(2003年)、Tech-Ezo 2003 Round 23で「おサルなWSH ~WSH初心者が贈るWSHへの誘い~」と題しましてスクリプトの勉強会を行いました。私が、講師を務めさせて頂いたのですが、お題にもあるように私自身WSHに詳しいとはとても言えません。しかしながら、難しいことを余り考えずに、ちょこっと覚えるだけで何かと便利になるWSHを体験して頂くという目的で、初心者(既に初心者歴うん年になりますのでどちらかと言えば未熟者ってところですね)なりに纏めさせて頂きました。 ここでは、実習形式で行った勉強会のテキストを公開しています。前半で、WSHの簡単な説明と動かし方を説明し、後半では使えそうなスクリプトを徐々にステップアップしながら作って行きます。

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    bayan 2007/11/25
  • Tips - ステップアップWSH

    Level.3では指定のフォルダに格納されたテキストファイル("xxx.txt")のファイル名を表示しました。Level.4ではそのファイルに格納された内容を読み込んで、全て表示して見ます。 ■ テキストファイルを読み込んで内容を表示する まずスクリプトの流れを説明しますと、ファイル名ループで取得した一つ一つのテキストファイルについて、その内容を全部読み込み、連結して、1つのメッセージボックスの中に表示します。これを、ファイル数分繰り返し、最後にLevel.3までと同様に、ファイル名一覧とフォルダ一覧を表示する、という流れになっています。 ■ level04.vbs 001 002 003 004 005 006 007 008 009 010 011 012 013 014 015 016 017 018 019 020 021 022 023 024 025 026 027 028 0

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    bayan 2007/11/25
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