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ブックマーク / active.nikkeibp.co.jp (5)

  • フラッシュストレージ高速化、長寿命化の仕組み

    出典:日経SYSTEMS 2014年5月 pp.56-63 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) フラッシュメモリーを全面搭載した「フラッシュストレージ」。新興ベンダーに加え、大手ベンダーの製品も出そろった。HDDとは桁違いの高速性を生かす仕組みと、寿命を延ばす仕組みを紹介する。 フラッシュメモリーを全面的に採用したストレージ「フラッシュストレージ」の新製品が2013年から相次いで登場している。米Fusion-io、米Violin Memory、米Pure Storageといった新興ベンダーが先行していたが、米EMC、米HP、米IBM、米NetApp、米Dell、日立製作所といった大手ベンダーが次々と発売。バリエーションが広がった。 ランダムアクセスを高速化 フラッシュストレージの特徴は、ランダムアクセスがハードディスクドライブ(HDD)のストレージと比べて桁

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    bayan 2020/10/30
  • 磁気テープ、まさかの復権

    出典:日経コンピュータ 2013年7月25日号 pp.56-63 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) データ保存手段として、既に過去の遺物と思われていた「磁気テープ」の生産量が急回復している。ここ数年で急速に大容量化し、主に海外で需要が伸びているためだ。復権の背景には日のメーカーによる技術革新があった。クラウドやビッグデータでも活用が進む磁気テープの最新動向を解説する。 磁気テープは、過去の遺物――。 データのバックアップやアーカイブ(長期保存)の有力手段である磁気テープのことを、そう思っている読者は少なくないだろう。 実際、日国内におけるテープストレージ(テープドライブやカートリッジの自動入れ替え装置)の市場規模は減少し続けている。IDC Japanの調査によれば、2012年の国内テープストレージ市場規模は、前年比15.2%減となる158億8900万円

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    bayan 2014/01/16
  • XPからの移行で明らかになった「OSライセンス」の勘違い

    鶴岡氏 当社ではWindows 7がリリースされた2009年秋から継続的にセミナーを開催し、新OSへの移行を支援しています。 2012年のWindows 8のリリース以降、セミナーと関連するワークショップの開催回数は全国累計で500回に達し、8000人のお客様に参加いただきました。しかし、現時点でも2014年4月以降にWindows XPを利用し続けるリスクについて、正確に伝わっていないと痛感することがあります。 鈴木氏 残念ながら、「マイクロソフトによるサポートが終了してもウイルス対策ソフトを使っていれば大丈夫だろう」と考えているお客様もいらっしゃる。セミナーには様々な規模のお客様が参加されますが、中堅・小規模企業の場合は総務部の担当者がパソコンの管理を兼任しており、十分な対応ができていないケースが少なくありません。 移行はどの程度進んでいるのでしょうか。マイクロソフトは2013年4月の

    XPからの移行で明らかになった「OSライセンス」の勘違い
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    bayan 2014/01/07
  • これから無くせる五つの業務

    従来のアウトソーシングでは、ベンダー側も人手で運用をしていたため、その要員としてユーザー企業の情報システム部員がアウトソーシングベンダーに移籍するケースもあった。運用を自動化しているクラウドではそのような要員の移動は発生しない ユーザー企業から無くせる運用業務は、利用するクラウドの種類によって異なる。アプリケーションをサービスとして利用するSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)であれば、ITインフラの運用全般に加えて、OS/ミドルウエア、アプリケーションの運用も無くせる。 サイジングや構成管理が不要に アプリケーション実行環境を提供するPaaS(プラットフォーム・アズ・ア・サービス)や、ITインフラを提供するIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)では、システムに必要なサーバーやストレージの規模を決めるサイジングが不要になる。 これまで、「熟練の運用担当者でなければ正し

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    bayan 2013/10/23
  • ネットワーク機器に黒船到来、「OpenFlow」の採用相次ぐ

    出典:日経コンピュータ 2011年11月24日号 pp.82-87 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 高価な専用ハードであるネットワーク機器にオープン化を迫る黒船が到来した。その名は新規格「OpenFlow」。業界標準のソフトと汎用ハードで、従来よりも低価格かつ新技術を備えたネットワーク機器を実現できる。その利点に目を付けたNECNTTデータ、NTTコミュニケーションズなどが採用に乗り出した。OpenFlowを巡るユーザーとメーカーの動向を追う。 「ルーターやスイッチなど現在のネットワーク機器は、サーバーに例えると『メインフレーム』。OpenFlowはネットワーク機器のオープン化をもたらす。ベンチャー企業やユーザー企業でさえも、新しい機器を自由に開発できるようになり、市場の競争原理が激変する」――NECシステムプラットフォーム研究所の岩田淳所長代理は、O

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    bayan 2012/09/12
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