2026.01.21 ITニュース セキュリティー生成AI会員限定記事 2025年に相次いだ、学生による不正アクセス事件。回線の不正契約や会員情報の大量取得といった行為は、単なる「いたずら」では済まされない被害を生んだ。いずれも未成年による犯行とされ、生成AIが一部で使われていた点も大きな注目を集めた。 それでも事件が報じられるたび、SNSでは「才能ある若者を犯罪者として終わらせるべきではない」 「ホワイトハッカーとして育てる道があるのではないか」といった、ある種の“善意の議論”も活発化している。 この議論は、本当に現場の実態を踏まえたものなのだろうか。今回その疑問をぶつけたのは、日本のサイバーセキュリティー分野を代表する専門家の一人、EGセキュアソリューションズ・CTOの徳丸 浩さん。 徳丸さんに話を伺うと、学生事件の背景にある「コミュニティー」の実態と生成AIが果たした役割、そして「ホ

