NTT東日本の「フレッツ・ドットネット」やNTT西日本の「フレッツ・v6アプリ」を利用する場合は、以下の設定を行ってください。 無線親機をブリッジモードでお使いの場合、「フレッツ・ドットネット」や「フレッツ・v6アプリ」を利用するための設定は、ADSLモデムやブロードバンドルーター側にて行います。ADSLモデムやブロードバンドルーターのマニュアルを参照し、必要な設定を行ってください。 その場合、無線親機の設定変更(下記の設定)は必要ありません。 無線親機の設定画面を表示します。 Windowsパソコンで設定画面を表示する Macintoshで設定画面を表示する ブロードバンド放送の設定画面を表示します。 [ブロードバンド放送を使う]をクリックします。 ブロードバンド放送の設定を行います。 フレッツIPv6サービス対応機能を「使用する」に設定します。 Snooping機能を使用することで、マ
今回の10分講座では、次世代のプロトコルとしてその普及が注目されているIPv6アドレスについて技術的見地から解説します。 1. インターネットとIPアドレス インターネットに接続している機器には、インターネット内で一意の識別番号(=IPアドレス)がつくのが基本です(NAT等の機器を用いて、一つのIPアドレスを複数の機器で共有することはありえます)。インターネットを介して機器同士が通信をするためには、相手のIPアドレス宛にIPパケットを送ります。このIPアドレスは、現在広く利用されているIPv4(IPバージョン4)で32ビット幅、IPv6では128ビット幅となっています。 そもそもIPv6が開発された大きな理由は、IPv4においてIPアドレスが不足することが予想されたため、それを解決しようとしたことです。IPv4アドレスの絶対数は約43億個であり、インターネットが通信基盤の一つとなって世界中
フレッツ 光ネクストにヤマハルーターを接続してインターネットにアクセスすることができますか? はい。できます。 フレッツ 光ネクストに接続して対応プロバイダを利用したインターネットアクセスができることを確認しています。 設定は従来のフレッツ網の場合と同様です。 ip route default gateway pp 1 ip lan1 address 192.168.100.1/24 pp select 1 pp always-on on pppoe use lan2 pppoe auto disconnect off pp auth accept pap chap pp auth myname (ISPに接続するID) (ISPに接続するパスワード) ppp lcp mru on 1454 ppp ipcp ipaddress on ppp ipcp msext on ip pp mtu
2010年1月26日現在、以下製品がIPv6パススルー機能を搭載しています。 ・BBR-4HG ・・・ ファームウェアVer.1.20β以降より対応※1 ・DWR-HP-G300NH ・・・ 対応 ・WHR-AM54G54 ・・・ 対応 ・WHR-AMG54 ・・・ 対応 ・WHR-AMPG ・・・ 対応 ・WHR-G54S ・・・ ファームウェアVer.1.23以降より対応 ※1 ・WHR-HP-AMPG ・・・ 対応 ・WHR-HP-G54 ・・・ ファームウェアVer.1.23以降より対応 ※1 ・WHR-G ・・・ 対応 ・WHR-G300N ・・・ 対応 ・WHR-G301N ・・・ 対応 ・WHR-HP-G ・・・ 対応 ・WHR-HP-G300N ・・・ 対応 ・WHR-HP-GN ・・・ 対応 ・
AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話 IANAによるIPv4の新規割り当てが終了-v6対応が現実化-どうする? こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。 IPアドレスやDNSなど、インターネットの根幹の管理団体であるIANA(Internet Assigned Numbers Authority)は2011年2月3日にIPv4グローバルアドレスの新規割り当てを終了しました。IPv4アドレスはこれまで通り、IANAと連携する地域の管理団体(RIP/Regional Internet Registry。日本ではAPNIC。)が、利用者である各国の管理団体(NIP/National Internet Registry。日本ではJPNIC)を通じてプロバイダや企業への配布が進められます。いわゆる「流通在庫が無くなるまでの期
今回の10分間講座は、IPv4/IPv6共存技術について解説します。 今回は、IPv4とIPv6を共存させる、また、IPv4からIPv6への移行の際に用いられる技術である、「トンネリング」「デュアルスタック」「トランスレータ」について説明します。これらは、自組織ネットワークや接続先ISPがIPv4のみに対応している状況下でIPv6の通信を行う時、あるいは段階的なIPv6への移行の際に利用できる技術です。 トンネリング IPv6/IPv4トンネリング(以下、トンネリング)は、IPv4ネットワーク上でIPv6パケットをルーティングするための方式です。トンネリングは、カプセル化とも呼ばれており、IPv4ネットワークを通してIPv6ノード同士で通信ができるようにするものです。 トンネルの種類 トンネルにはいくつか方式があります。ここでは以下の二つの方式について説明します。 6to4(RFC 305
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