15 1990年代、オルタナティブの始まりと終わりカルチャー雑誌/音楽雑誌は死んだ? 雑誌天国の90年代から20年、何が変わったのか?~00年代『EYESCREAM』『SNOOZER』編ARTS & SCIENCE 90年代の「雑誌天国」から20年。カルチャー雑誌/音楽雑誌をとりまく状況はどのように変わったのか? それにともない、作り手側の意識はどのような変化をとげているのか? あるいは、そもそもの前提として「雑誌天国」を支えた当時の現場はどのようなものだったのか? それらを紐解くにあたって、90年代前半にキャリアをスタートさせたふたりの編集者、稲田浩と田中宗一郎による対談をお届けしている本企画。ふたりが在籍していたロッキング・オンを軸に90年代について語った前編に続き、この後編では稲田が編集長を務めた『EYESCREAM』と田中が編集長を務めた『SNOOZER』から00年代を見通す。 ま
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