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tradeに関するbbquennyのブックマーク (5)

  • 交易条件で見えてくる日本産業の将来 : 富士通総研

    2012年2月10日(金曜日) 1.大赤字を計上した日の家庭電器産業 日の電気産業が存亡の危機に立たされている。パナソニック、SONY、シャープといった日を代表する大手電気企業が今年度多額の赤字を計上することになりそうだ。東日大震災、タイの洪水に加えて、円高も損失を大いに拡大させた。だが、問題はこのような一時的な要因だけで起こったわけではない。企業戦略に関わるより根的な問題があることは多くのエコノミストやアナリストが指摘するところである。 筆者は昨年7月、「交易条件から見る韓国経済の影」と題してこのオピニオン欄にレポートを公表し、交易条件の悪化が電気産業を中心にして、日韓国など東アジア各国で広く進行していることを指摘した。今回、最新のデータをもとにして、改めて日の交易条件を主要産業ごとに見たものが【図1】のグラフである。データは日銀の製造業部門別投入・産出物価指数(2005

  • Risk On/Risk Off 投資家のリスクに対する姿勢をどこで判断するか? : Market Hack

    リスク・アペタイトという言葉があります。 アペタイトとは「欲」の意味で、「投資家がどれだけリスクを取りたがっているか」という訳をあてればよいでしょう。 現在、投資家がリスクを取りたがっているか、それとも取りたがっていないか?を見極めるのはFXやCFDをトレードする際に重要なポイントになります。 投資家がリスクを取りたがっている時、それは「Risk On」という風に表現されます。 逆に投資家がリスクを回避し、逃げの姿勢を取ることを「Risk Off」といいます。 ギリシャ債務問題への懸念が高まるようなニュースが出ると投資家はリスク回避の姿勢を取ります。同様のことがアイルランド、ポルトガル、スペインの問題にも言えます。 次に欧州の消費者物価指数の数字が予想より高いなど、インフレ懸念が出た時は逆にリスクオンになります。 欧州のGDP成長率が高くなるという場合もこれと同様、リスクオンです。なぜイ

    Risk On/Risk Off 投資家のリスクに対する姿勢をどこで判断するか? : Market Hack
  • 世界経済にとって危険な「輸出合戦」  JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2010年8月11日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 世界経済の貿易不均衡という黒雲が再び姿を現しつつある。国家による経済への介入も、1970年代の流行を思わせる高まりを見せている。そして金融サービス業界は世界中で忌み嫌われている。 残念ながら、重商主義が再び台頭する時期がやって来たようだ。輸出を経済成長の最大の原動力に位置づける政策は、工業化が進行中の新興市場国でのみ取られるのが普通だが、最近では米国や欧州にも広まりつつある。もし各国の政府が注意を怠れば、製品を輸出する企業のロビー活動が国の政策を左右する時代に逆戻りしてしまうだろう。それは賢明なことではない。 ドイツや日ばかりでなく、米国や英国も輸出に力 ドイツや日といった国々は長らく輸出に執着してきた。日の新首相である菅直人氏は、外国での売り上げ増加を目指す日企業への政府の積極的な支援について好意的に語っている。 ところが

  • 国際海事展 アナリスト・デーのまとめ : Market Hack

    旧聞に属することですが先月のあたまにギリシャのアテネで国際海事展「ポシドニア2010」が開催されました。これは世界の海運会社、造船メーカー、船舶機器メーカーなどが2年に一度集まる見市です。 世界の海運会社の幹部が集結するので、その機会に米国の海運専門のIR会社、キャピタル・リンクが「アナリスト&インベスター・デイ」を設け、各社の社長クラスのスピーカーを集めて海運市場に関するディスカッションをします。そのオーディオ・ファイルがUPされたので半日かけて聞きました。以下はそのまとめです。 バラ積み船 コンテナ船 タンカー の3つに分類できます。 【バラ積み船】 それぞれのマーケットを大局的見地から比較すると、バラ積み船の市場が需要、供給ともに一番伸びています。需要は年率約5.25%で伸びています。とりわけ石炭と鉄鉱石の伸びが著しいです。 石炭と鉄鉱石が伸びている理由は中国がこれらの原料をこれま

    国際海事展 アナリスト・デーのまとめ : Market Hack
  • 豊健活人生:春山昇華 : 内需拡大 = 内需株 : シンプルな現実は、まだまだ続く

    2010年07月02日18:30 カテゴリ株式(日海外)&商品・為替[edit] 内需拡大 = 内需株 : シンプルな現実は、まだまだ続く 最初に世界に恐怖感をバラまいている上海A株指数のチャート 2003年に胡錦濤がトップになって以来、内需拡大=内需株は既定路線 このシンプルな現実は、まだまだ長期間続くでしょう。 長期間観察している内需株とHKハンセン指数、上海A株指数を、07年の相場全体のピークからグラフ化してみました。 人民元の上昇もジワジワと長期間継続するでしょう 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 以下は、最近集めたマクロ関係です 最初は貯蓄率・・・都市部の住民が増やしています 次は、貿易相手国データ こっちは、国別の貿易収支・・・台湾韓国中国に大量輸出しています 下は、おまけです。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 先日、アジアの未来(

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