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生物と宇宙に関するbean_heroのブックマーク (22)

  • 土星の衛星エンケラドスからリンをついに検出、生命に必須の元素

    土星の衛星の中で6番目に大きいエンケラドスのイラスト。表面から水蒸気や氷が噴出している。(ILLUSTRATION BY TOBIAS ROETSCH, FUTURE PUBLISHING/GETTY IMAGES) 生命に必須の元素の中で最も希少なリンが、地球以外の天体の海から初めて見つかった。土星の衛星エンケラドスの表面は氷に覆われているが、この氷の割れ目から噴出した氷の粒を土星探査機カッシーニで分析したところ、ついにリンを検出したのだ。論文は2023年6月14日付けで学術誌「ネイチャー」に発表された。 リンは地球の土壌を肥沃にする重要な元素だが、研究チームは、エンケラドスの内部海(氷でできた地殻の下にある液体の海)には、地球の海の100倍以上の濃度でリンが存在しているかもしれないと考えている。今回の発見は、木星の4番目に大きい衛星エウロパや土星の最大の衛星タイタンなど、ほかの氷の天体

    土星の衛星エンケラドスからリンをついに検出、生命に必須の元素
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    bean_hero 2023/06/17
    そこで将来見つかった生命体がヒ素依存だったりすると謎が深まる
  • 東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞

    【プレスリリース】発表日:2020年2月3日宇宙における生命~どのように生まれたのか、そして命の星はいくつあるのか1.発表者:戸谷 友則(東京大学大学院理学系研究科天文学専攻 教授)2.発表のポイント:◆宇宙の中で非生物的な現象から生命が誕生したことについて、これまでで最も現実的なシナリオを見いだしました。◆生命科学と宇宙論という、これまでほとんど結びつきがなかった二分野を組み合わせ、インフ

    東大、宇宙の中で生命が非生物的な現象から誕生するシナリオを発表 - 日本経済新聞
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    bean_hero 2020/02/05
    宇宙だって非宇宙から誕生したかも知れない
  • 地球外からやってきた隕石を食べる古細菌が発見される

    隕石の中に閉じ込められた金属をエネルギー源として用い、成長する...... Photo:Tetyana Milojevic <古細菌「メタッロスパエラ・セドゥラ」が、隕石の中に閉じ込められた金属をエネルギー源として用い成長することがわかった......> 古細菌の「メタッロスパエラ・セドゥラ」は、摂氏74度の高温かつpH2の酸性環境で最適に生息する好気好酸好熱性の古細菌であり、様々な金属含有鉱石に定着する。古細菌は、化学合成独立栄養生物であり、無機化合物を酸化してエネルギーを得るのが特徴だ。 このほど、メタッロスパエラ・セドゥラが、隕石の中に閉じ込められた金属をエネルギー源として用い、成長することがわかった。 地球外物質である隕石を摂取し、処理できる オーストリア・ウィーン大学のタチアナ・ミロジェビッチ博士を中心とする研究チームは、隕石に残された微生物の痕跡などを分析し、2019年12月2

    地球外からやってきた隕石を食べる古細菌が発見される
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    bean_hero 2019/12/12
    隕石の方が原始地球成分に近いのかな「メタッロスパエラ・セドゥラは、地球上の鉱物よりも隕石の鉱物に速く定着することも明らかになっている」
  • 「タコやイカは地球外生物の影響から生まれた」とする説を科学者グループが発表

    By khaosproductions タコやイカなど多くの足(触腕)を持つ頭足類の動物の起源は「宇宙からやって来た」とする説を、複数の科学者による多国籍グループが発表しました。 Cause of Cambrian Explosion - Terrestrial or Cosmic? - ScienceDirect https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0079610718300798 International group of scientists suggest that octopuses might actually be aliens ? BGR http://bgr.com/2018/05/17/octopus-aliens-cephalopods-research-study この説は、「いかにして地球の生物は

    「タコやイカは地球外生物の影響から生まれた」とする説を科学者グループが発表
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    bean_hero 2018/05/21
    遊星からの物体Xみたいな場面もあったのかな。既存の生物に感染して千切れた頭に足が生えて歩き出して海に落っこちたのがタコやイカの祖先みたいな。
  • 世界初、宇宙精子由来のマウス誕生

    国際宇宙ステーションの日実験棟「きぼう」に9か月間冷凍保存され、地上の100倍もの宇宙線に曝されたマウスの精子から健康な「宇宙マウス」が誕生した。宇宙放射線は精子DNAにダメージを与えるが、受精や発生、成長に大きな影響は与えないという。 【2017年5月24日 山梨大学 発生工学研究センター】 将来、月面基地やスペースコロニーなどが建設され永住する時代が来ると、宇宙において人類だけでなく家畜の生殖や繁殖も必要になるが、宇宙は無重力であることに加えて強力な放射線が降り注ぐ環境のため、継世代への影響が懸念されている。 そのため、宇宙環境での哺乳類の生殖に関する研究は重要であるが、宇宙でのマウス飼育や生殖細胞の取り扱いが難しいことなどの理由から、これまでの実験実績はほとんどなかった。 山梨大学大学院総合研究部発生工学研究センターの若山清香さんたちの研究グループは、シミュレーション実験だけでなく

    世界初、宇宙精子由来のマウス誕生
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    bean_hero 2017/05/24
    宇宙精子ってなんか凄い響きだな。光の速度で放出されて何億年も宇宙を漂ってたみたいな。
  • 土星の衛星「タイタン」には生命が無機物から自然発生するかどうかを調査可能な環境がそろっている

    地球外生命体の存在についてNASAなど宇宙開発機関による調査・研究が進められています。土星探査機のカッシーニが収集したデータから、土星の第6衛星「タイタン」に生命が存在可能な環境がそろっていることが判明しました。 Polymorphism and electronic structure of polyimine and its potential significance for prebiotic chemistry on Titan http://www.pnas.org/content/113/29/8121 Another good reason to sail the seas of Titan—life may exist there | Ars Technica http://arstechnica.com/science/2016/07/titans-tidal-pool

    土星の衛星「タイタン」には生命が無機物から自然発生するかどうかを調査可能な環境がそろっている
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    bean_hero 2016/07/23
    自然発生するとして、極めて原始的と思われるそれを生命であるとどのように線引きして判断するのかは気になる
  • 宇宙に送られた生殖実験用ヤモリ、全て凍死 ロシア宇宙局

    西インド洋・セーシェルのプラスリン(Praslin)島にある国連教育科学文化機関(ユネスコ、UNESCO)の世界遺産「バレドメ(Vallee de Mai)自然保護区」で撮影された緑色のヤモリ(2012年3月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/ALBERTO PIZZOLI 【9月2日 AFP】ロシア連邦宇宙局(Roskosmos、ロスコスモス)は1日、無重力が生物の生殖に及ぼす影響を調べるため、約1か月半前に宇宙へ送ったヤモリ5匹がすべて死んだと発表した。 ヤモリなど様々な生物を乗せて7月中旬に打ち上げられた研究用衛星「フォトンM4(Foton-M4)」は約1か月半、地球周回軌道を回った後、予定通り1日に地球に帰還した。しかし、ロスコスモスが生物を回収したところ、ヤモリは全て死んでいたという。 ロシアのインタファクス(Interfax)通信は、実験に携わった専門家の談話として「予備データ

    宇宙に送られた生殖実験用ヤモリ、全て凍死 ロシア宇宙局
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    bean_hero 2014/09/02
    一難去ってまた一難
  • 宇宙で保存の精子使いマウス誕生 山梨大 NHKニュース

    国際宇宙ステーションで9か月間冷凍保存したマウスの精子を使って子どもを誕生させることに世界で初めて成功したと、山梨大学などの研究グループが発表しました。 研究グループでは、将来、宇宙空間で牛などの哺乳類を繁殖させることにつながる結果だとしています。 実験を行ったのは、山梨大学生命環境学部の若山照彦教授のグループとJAXA=宇宙航空研究開発機構などの共同研究グループです。 研究グループでは、地上より強い宇宙放射線を受ける国際宇宙ステーションで9か月間冷凍保存した12匹のマウスの精子を回収して地上で卵子と授精させ、影響がないか調べました。 その結果、30日までに生まれた合わせて57匹について、いずれも宇宙放射線による遺伝子の大きな損傷はなく、地上で冷凍保存した精子を使った場合と比べても出産率などに差がなかったということです。 研究グループによりますと、宇宙で保存した精子から哺乳類の子どもを誕生

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    bean_hero 2014/07/31
    誕生かくにん(ry
  • 「宇宙繁殖ヤモリ」をのせた衛星の、危機一髪

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    bean_hero 2014/07/30
    戻って来れそう
  • 子作り中の宇宙ヤモリに危機、ロシア実験衛星が制御不能に

    パリ(Paris)の爬虫類・両生類専門店で撮影されたヤモリの仲間(2013年9月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/JACQUES DEMARTHON 【7月25日 AFP】繁殖行動に対する無重力の影響について調べるため、数匹のヤモリを乗せて宇宙に送られたロシアの研究用衛星が制御不能になっていることが分かり、ヤモリたちの地球への帰還が危ぶまれている。 ロシアの宇宙関連企業プログレス(Progress)は24日、19日に打ち上げられた実験衛星のフォトンM4号機(Foton-M4)が地上からの指示に応答せず、搭載されているエンジンを始動して高い軌道に上がることができなくなっていることを認めた。 しかし、同社の声明によると、衛星に搭載したその他のシステムは全て正常に動作しており、実験に関する情報は地上に送信されてきているという。同社のウェブサイトによれば、2か月の予定で開始した今回のミッションは

    子作り中の宇宙ヤモリに危機、ロシア実験衛星が制御不能に
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    bean_hero 2014/07/25
    制御不能だけどデータは取れている、無事帰還が危ぶまれていると・・・ヤモリが茹でガエル状態みたいなことに(違
  • NASA「あと20年もすれば、地球外生命体を発見できる」

    宇宙には我々以外に生命体はいないと考えるのは極めて非現実的である。NASA (アメリカ航空宇宙局) の専門たちはこのように述べており、宇宙人を発見する日もそう遠くはないようだ。実際に、20年もすれば発見されるかもしれない。

    NASA「あと20年もすれば、地球外生命体を発見できる」
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    bean_hero 2014/07/20
    地球外生命体の定義にもよりそう / 「無限に広がる宇宙で我々人間が唯一の生命体である可能性は極めて低い」いや地球上でも人間だけが唯一の生命体じゃないでしょ、と一応ツッコミを入れておく
  • 土星の衛星、氷の下に海 生命存在の条件も

    (CNN) 土星の衛星エンケラドスを覆う厚い氷の下に、大きな液体の海が存在するとみられることが、米航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニの観測で分かった。米コーネル大学やイタリアのサピエンツァ大学の研究者が3日に記者会見して発表した。 この研究は米科学誌サイエンスに発表された。エンケラドスに液体の水があることは以前から観測されており、今回の研究でこの説が裏付けられた形。研究チームは生命の存在できる環境がある可能性も指摘している。 エンケラドスの北極は厚さ約50キロの氷が岩盤を覆っている。一方、南極の氷は厚さ30~40キロほどで、その下に深さ8~16キロほどの海があるとみられる。 海はレンズ形をしていて南極点の部分が最も深く、離れるほど浅くなっていると思われる。南極は北極に比べてクレーターも少なく、新たな表面が形成されたことがうかがえるという。

    土星の衛星、氷の下に海 生命存在の条件も
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    bean_hero 2014/04/05
    生命が発生した場合の基本的なアーキテクトは地球と共通するかもだけど、温度や光や重力や圧力、溶存気体組成や大気との平衡など、いろんな条件が違う筈なので、進化速度や適応の方向性は随分と違ったものになりそう
  • 学生自作の人工衛星、打ち上げて観察するものは : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    人工衛星の試作機(中央)で最終調整を行う帝京大学宇宙システム研究会の学生ら(22日、栃木県産業技術センターで) 帝京大理工学部航空宇宙工学科(宇都宮市豊郷台)の学生サークル「宇宙システム研究会」が、自作の人工衛星の打ち上げを来年に控え、仕上げに追われている。 大学院1年の吉村弘之会長(23)は「ここまで来るのは当にしんどかった。不安もあるが、苦労がもうすぐ報われる」と打ち上げを心待ちにしている。 衛星の名前は「TeikyoSat―3」。高さ37センチ、幅と奥行きが各32センチの箱形で、重さは約20キロ。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げるH2Aロケットに、ほかの6基とともに相乗りする。アメーバ状の粘菌「キイロタマホコリカビ」を載せ、宇宙環境でどのような影響を受けるかを調べる。顕微鏡やカメラで粘菌の様子を観察し、画像を大学に送信するのが目標だ。 開発は2011年12月から格的に始

    学生自作の人工衛星、打ち上げて観察するものは : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
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    bean_hero 2013/11/25
    宇宙線で変異した粘菌が地球に帰還、それは予測できない恐怖の始まりだった・・・なんて超B級映画のネタにされそう
  • それは不遜な夢だったのか…ロケット発射で宇宙に跳んだカエルのラストジャンプ : ギズモード・ジャパン

    井の中の蛙がここまで跳ぶとは…我々は認識を改めなければなりません。 ロケットとともに空の藻屑と消えた宇宙コウモリの後を追うように、今また孤高のカエルが見果てぬ空を目指して発射台の露と消えました。これがその最期の瞬間です。 米時間9月6日夜、NASAがミノタウロスVロケットで月探査機LADEEを打ち上げた時のもので、ワロップス島のNASA中部大西洋地域宇宙基地の遠隔操作のカメラが捉えていました。 広報によると、修正は一切加えていないとのこと。もはやカエルの跳躍の限界を超えています。見つけた人はさぞかしびっくりされたことでしょう。 なぜそんなところにカエルがいたのか、詳しい原因はわかっていません。打ち上げの時に発射台を守るため使う水流システムの水槽から紛れ込んだものと思われますが、「WHY」の部分はおそらく永久に謎のままでしょう。 最後の力を振り絞って跳ぶカエル。宇宙の高みに上り詰めながら研ぎ

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    bean_hero 2013/09/14
    前人未到のハイジャンプ
  • 生命誕生のヒント?:新隕石に多様な有機物

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    bean_hero 2013/09/13
    化学屋には「通常の語感」は逆だな。世間一般にこの「通常の語感」が一般的、ってのもわかるけど。「ただし、ここでいう「有機」とは、(通常の語感とは異なり、)炭素が含まれることを意味しているだけだ」
  • 地球の生命誕生は火星の隕石きっかけか、新説発表 (AFP=時事) - Yahoo!ニュース

    【AFP=時事】地球の生命の誕生は、火星から飛来した隕石(いんせき)によってもたらされたカギとなる鉱物のおかげだという新説が29日、発表された。 20億年後「地球を継ぐ」のは微生物  カギを握る要素は、酸化鉱物の形態の「モリブデン」という元素だ。この形態のモリブデンは、生命の形成に欠かせない要素の炭素分子が分解してベトベトしたタール状物質になるのを妨げる働きをする。 この説を提唱するのは、米ウエストハイマー科学技術研究所(Westheimer Institute for Science and Technology)のスティーブン・ベナー(Steven Benner)教授だ。同教授は、イタリア・フィレンツェ(Florence)で開催される地球化学者の国際会議でこの説を発表する予定だ。 ベナー教授は「初期の生命がどのようにして形成されたかにモリブデンが影響を与えられるのは、モリブデンが高

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    bean_hero 2013/08/30
    仮説はいろいろ立てられるけど、検証に何億年もかかるのかなぁ
  • 朝日新聞デジタル:マウスのフリーズドライ精子、宇宙へ 山梨大とJAXA - テック&サイエンス

    実験の中心となる山梨大の若山照彦教授。フリーズドライされたマウスの精子は、教授が右手に持つアンプルに入れられ、さらに左手に持つ収納ケースに詰められて宇宙に送られる=山梨大宇宙に送られるものと同じ収納ケース(上)と、フリーズドライ精子が入ったアンプル(下)=山梨大記者会見で実験内容を説明する山梨大の若山照彦教授=甲府市武田4丁目  【松千聖】山梨大は11日、国際宇宙ステーションでフリーズドライ(凍結乾燥)したマウスの精子を長期間保存し、宇宙放射線による影響を調べる実験をすると発表した。生命環境学部生命工学科の若山照彦教授や、宇宙航空研究開発機構(JAXA)による共同研究。地球に持ち帰った精子からマウスができれば、世界で初めてとなる。  プロジェクトの名前は「Space Pup(スペース・パップ)」で、「宇宙の子マウス」を意味するという。  山梨大によると、8月4日に打ち上げられるH2Bロケ

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    bean_hero 2013/07/15
    「こうのとり」が運ぶマウス精子
  • 地球と金星「生命の分かれ目」は太陽からの距離の差

    米航空宇宙局(NASA)の最新型地球観測衛星「スオミNPP(Suomi National Polar-orbiting Partnership、S-NPP)」が、2012年4月の9日間と同10月の13日間に捉えたデータを基に合成した夜間の地球の画像。(c)AFP/NASA 【5月31日 AFP】同程度の大きさで、双子惑星と呼ばれることも多い地球と金星は、共通の起源から生まれ、対照的な2つの世界──乾燥して生命が生存できない世界と、湿潤で生命が満ちあふれた世界へと進化した。その理由はこれまで科学の謎だったが、答えは両惑星の太陽からの距離の違いにあるとする日の研究チームの論文が29日、英科学誌ネイチャー(Nature)に発表された。 太陽からの距離は、金星が1億800万キロ、地球が1億5000万キロで、宇宙規模でみるとあまり差はないが、研究チームによると、両惑星は中心星からの「臨界距離」を挟

    地球と金星「生命の分かれ目」は太陽からの距離の差
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    bean_hero 2013/05/31
    地球人の理解の及ばないヘンテコリンな生命体がいても不思議はないと思う。今の状態じゃ難しいかも知れないが、「寒冷な」気候の時代に、硫酸の海と炭酸ガスの大気で生き延びるような。
  • ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞

    鳥の世界に異変が起きている。日鳥学会は、外見などからタカやコンドルに近いとしていた猛禽(もうきん)類のハヤブサを「インコ、スズメの仲間」と変更。特別天然記念物のトキも、コウノトリ目からペリカン目に変わった。DNAの研究が進み、大きさや性格が異なる鳥たちの意外な間柄が分かってきた。国内の自然界で確認されている鳥は約630種類。同学会は昨年9月、「日鳥類目録」を12年ぶりに改訂し、DNA分析の

    ハヤブサはインコの仲間 意外な間柄、DNAで判明  :日本経済新聞
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    bean_hero 2013/03/20
    JAXAのは、分類変更への困惑気味ではなく、こんなこと聞きにくるんじゃねぇ、という困惑気味だろう
  • フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究

    スウェーデン・ルンド大学(University of Lund)で撮影されたフンコロガシ(2013年1月25日撮影)。(c)AFP/SCANPIX/DRAGO PRVULOVIC 【1月28日 AFP】フンコロガシは天の川の光を頼りにまっすぐにふんを転がすという研究結果が25日、米科学誌カレント・バイオロジー(Current Biology)に発表された。 スウェーデン・ルンド大学(Lund University)などの研究者らと共同研究した南アフリカのウィトウォーターズランド大学(University of the Witwatersrand)の生物学研究チームは、地元のプラネタリウムで夜の空を再現し、フンコロガシの行動を観察した。その結果、脳は小さく、視力は弱いフンコロガシが、天の川の星々の光を頼りにまっすぐ進み、ふんを奪い合うライバルのいる場所に円を描いて戻らないように移動しているこ

    フンコロガシ、天の川を道しるべにまっすぐ移動 研究
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    bean_hero 2013/01/28
    流れ星を見たら別の動きを見せたりして