まるで生き物のような滑らかな動きで四足歩行をするのが軍用ロボットLS3。傾斜のある場所でも難なく移動できる優れた移動性能が特徴でしたが、今回さらなる改良が加えられ、音声認識によっていくつかの命令を実行できるようになったとのこと。人間の「ついてこい」という命令に従って、足場の悪い森の中を横転しながらも健気について行っています。 LS3 Follow Tight - YouTube 「LS3、起動」という合図と共にエンジンが始動。このLS3は、米国防高等研究計画局のDARPA主導のもとBoston Dynamics社が開発したもので、400ポンド (約180kg) の荷物を、24時間の間に燃料補給なしで20マイル (約32km)運ぶことを目的としています。 「LS3、しっかりとついてこい」と命令をすると…… 命令者の辿った道を正確についていきます。右後方からがしょんがしょんと付いてきているのが
なぜこういう発想が出てこなかったのだろうか?面倒臭がり屋でアウトドア派の私はまさにこういう製品を待っていた。 この商品の名前は『HUMANOID SLEEPINGBAG(ヒューマノイドスリーピングバッグ)』という“動ける寝袋”だ。手に持ってみると結構大きくずっしりした感触だ。 しかし心配はいらない。大きさは30センチ~40センチほどで持ち運びには苦労しない。私の手元に届いたのは派手なピンク色だ。ほかにも赤や黒、青といった色がある。 ※全ての画像をご覧になれない方はこちらからご覧ください。 持ち運びには苦労しない 結構大きい 靴の上から履ける ポッケがあるので収納もできる 寝袋を着たままコンビニで買い物をすることも可能 着てみると、すぐに体温がグングン上昇するのがわかる。熱が逃げないので暖かい空気が全身を膜のように覆ってくれるのだ。しかも、靴を履いてそのまま移動できるではないか。 装着感に違
総選挙で圧勝し2度目の政権を担うこととなった安倍晋三氏。5年前には潰瘍性大腸炎という難病で総理の職を辞している。 潰瘍性大腸炎は厚生労働省指定の難病で、国内患者は10万人を超える。症状は個人差があるが、安倍氏は前回の首相退陣後の手記(文藝春秋2008年2月号)で初めて発症したときのことをこう明かしている。 〈激しい腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだところ、夥しい量の下血があり、便器が真っ赤に染まったのです。(中略)自己免疫疾患といって自分の免疫が異物と勘違いして自分の腸の壁を攻撃し、その結果、腸壁が剥落し、潰瘍となり、爛れて出血するのです。 腸壁が刺激されるたび、三十分に一度くらいの頻度で便意をもよおします。夜もベッドとトイレの往復で、到底熟睡などできません。(中略)初めての発症以来、年に一度はこの病気に悩まされてきました。だいたい二週間ほどでおさまるのですが、長いときは一ヶ月以上続くときも
これは絶対引っかかるよ。 海外のITニュースサイトThe Registerによると、街中にある宣伝用のQRコードの上に、フィッシング詐欺サイトに繋がるQRコードのステッカーを貼るという手法が発生しているとのことです。 なんという盲点にして、天才的発想。なぜ今までこの可能性に気づかなかったのか、不思議なくらいです。 今や生活の一部として、すっかり溶け込んだ感のあるQRコード。アドレスをわざわざ手打ちしなくても、スマホで読み込むだけでサイトを見れるので便利ですよね。 しかし、今回はその便利さを突かれた形となりました。基本的にポスターは一度貼ったらしばらく放置されたままですし、QRコードは見た目じゃアドレスがわかりませんからね。 ポスターを貼った方も、読み取る方も全く気付けないわけです。うーむ、賢すぎるぞ犯人...。 大した予防策もありませんが、一応考えられる対策をご紹介します。 1.QRコード
12月17日、何の前ぶれもなく、突然App StoreでリリースされたSteinbergのiPad用DAW、Cubasis(キューベーシス)。パッと見た目でも分かるとおり、CubaseのiPad版であり、画面の雰囲気もとCubaseソックリ。おそらく、Auria対抗という意識があるのでしょう、Auriaとまったく同じ4,300円に設定されており、iPadアプリとしては高価なため躊躇している方も少なくないと思います。 が、ここはやはり人柱の役割を果たすDTMステーション。さっそく購入して試してみました。先に結論を言ってしまえば、このアプリは凄すぎます!とくにCubaseユーザーにとっては絶対持っておくべきアプリではないかと思いますよ。 iPad用DAWとして4,300円で発売されたSteinbergのCuabsis SteinbergがCubasisの名称を復活させたのは10年以上ぶりでしょ
恋実らず凶暴化=ゾウ、次々殺人−ネパール 恋実らず凶暴化=ゾウ、次々殺人−ネパール 恋が実らずネパール南部で殺人を繰り返しているゾウ=撮影日不明(AFP=時事) 【カトマンズAFP=時事】ネパール南部のチトワン国立公園で、恋が実らなかった雄のゾウが凶暴化し、次々に人を襲っていることが分かった。パークレンジャー(公園保護官)によれば、このゾウはこの1カ月に少なくとも6人を踏みつぶして殺害した疑いがある。これとは別に4年間で9人を殺したとの情報も出ている。 このゾウは過去数年間で少なくとも2回、気に入った雌と夫婦になろうとしたが妨害されて果たせず、荒れるようになったという。 レンジャーは11月半ば、この殺人ゾウを突き止めて捕獲し、牙を切断した。その上で追跡装置を付け、再び森に放したが、同月26日に2人がゾウに殺され、28日にはインド領内で2人が殺害された。12月15日には、60代の夫婦2人
血液中の中性脂肪などが高い「脂質異常症」の治療薬が、生活習慣病の医薬品としては初めて、薬局などで購入できる市販薬として承認されることになりました。 市販薬として承認されるのは、東京の製薬会社が製造している脂質異常症の治療薬で、中性脂肪の値を下げる効果があるとされる「エパデール」です。 19日開かれた厚生労働省の審議会で報告されました。 この薬は、現在、医師の処方箋が必要な医療用医薬品ですが、厚生労働省は、薬の主な原料はイワシの油で、副作用のリスクは比較的低いなどとして、市販薬として承認することになりました。 生活習慣病の治療薬が市販薬となるのは初めてです。 厚生労働省は、症状が進む前に薬局で薬を購入し、自分で中性脂肪を管理できれば、動脈硬化や心筋梗塞などを減らし、医療費の削減にもつながるとしています。 厚生労働省は年内にも承認の手続きを行い、早ければ来年度中にも薬局などで販売が始まる見通し
文化庁が主催する文化庁メディア芸術祭実行委員会は13日、ウェブサイト「虚構新聞」(本社・滋賀県大津市)など34作品をエンターテインメント部門審査委員会推薦作品として選出した。計741作品にも上る応募作品の中から選ばれたという、まさかの事態にネット上では「また虚構か」との声が多く聞かれている。 1997年に始まった「文化庁メディア芸術祭」は、漫画・アニメ・ゲームなどにおいて優れた作品を顕彰する「メディア芸術の総合フェスティバル」として位置づけられ、過去にはソニーの犬型ロボット「AIBO(アイボ)」や、アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」などが大賞を受賞している。 第16回となる今回は過去最多となる3503作品が参加。本紙が選出された「エンターテインメント部門」には741作品、さらにウェブ媒体に限ると124作品の応募があった。 今回の受賞について、本紙社主のUK氏は「デビューのときから10年来のフ
あえなく宇宙ゴミに...。 先週、北朝鮮が衛星を軌道に打ち上げました。まだ数日しか経っていませんが、ニューヨークタイムズによれば、その衛星はすでに機能を停止しているようです。 衛星の制御が不完全らしい...ことはすでに推測されていましたが、状況を観測した天文学者によると、衛星からの信号が検知されておらず、くるくる回っている状態のようです。これについて北朝鮮の国営メディアからの報道はありませんが、それは金正日の一周忌で手いっぱいであるせいか、そもそも失敗を認めるはずがないからなのか...。 幸いすぐに落ちてくる心配はありませんが、軌道上に機能不全の粗大ゴミが浮かんでいるのは、邪魔だし危険でもあります。でも、これで少なくとも、平壌から衛星経由でスパイされる懸念はなくなったようです。 [New York Times] Leslie Horn(原文/miho)
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