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ブックマーク / www.dtmstation.com (23)

  • 手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション

    2019年11月に発売されて大ヒットになった小さな小さなシンセサイザ、NTS-1。当時「1万円で買えるKORGの小さなシンセ・NTS-1に、世界中で開発されるオシレータやエフェクトを組み込んでみた」という記事でマニアックに取り上げたことがありましたが、これは単にシンセサイザというよりも、小さなコンピュータであり、ネット上にあるフリーウェアやシェアウェアをインストールするとさまざまなシンセサイザに変身するし、スキルがあれば自分でプログラミングもできてしまうという機材でもありました。 そのNTS-1がさらに大きく進化し、NTS-1 digital kit mkII(以下NTS-1 mkII)として3月8日から発売が開始されました。内部のプロセッサが大幅に強化されるとともに、従来のリボンコントローラがマルチタッチキーボードになったり、8ステップ・シーケンサを内蔵したり、オートセーブ機能を搭載する

    手のひらサイズのシンセが大幅に機能強化して帰ってきた!KORG NTS-1 digital kit mkIIの威力|DTMステーション
  • コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション

    音楽制作ツールには、Cubase、Studio One、FL Studio…のように汎用性の高いDAWソフトのほかにも、マスタリングに特化したソフトや波形編集に特化したもの、最近ではAI作曲機能が強力なものなどがあります。そうした中、それらとはまたちょっと異なるアプローチで、、作曲という部分に特化した音楽制作ツールもあります。その一つが、ハンガリーのソフトウェアメーカーであるMusicDevelopmentsのRapidComposerというWindowsでもMacでも使えるソフトです。 もともと2010年に誕生したこのソフトは、コード進行の作成やフレーズの生成にフォーカスしており、作曲における作業を効率よくこなせて、アイディア出しにも使えるツールとして進化してきた歴史があります。最新バージョンは4.7となっていますが、RapidComposerは国内に代理店がないこともあり、日DTM

    コード進行、フレーズ生成、リズム作成…、初心者からプロまで作曲を効率よく行うための高性能・高機能ツール、RapidComposer|DTMステーション
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    bean_hero 2023/08/24
    これだけ充実していると、無調あるいは調性感の薄いスケールで、ノンコードのつもりで作ったフレーズ群に、無理矢理なコードをぶつけて新たなアイデアを引き出すなんてこともできそう
  • 楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション

    WindowsMacはもちろん、iPhone/iPadAndroidでも、インストール不要ですぐに楽しめるユニークな楽器アプリ、KANTAN Playというものが無料で公開されています。これは楽器が苦手な人でも、楽譜がまったく読めない人でも指一ですぐに弾けてしまうという画期的なアプリです。KANTAN Musicという音楽システムにのっとったアプリであり、これまでDTMステーションでも何度か紹介してきた電子楽器、InstaChordの姉妹ソフト的なものでもあります。 KANTAN Musicは、InstaChrodの開発者である、ゆーいち(永田雄一:@u1_nagata)さんが考案したものですが、KANTAN Playというアプリは、ゆーいちさんとコラボする形で、日におけるVRの先駆者であるGOROman(近藤義仁:@GOROman)さん、それにオーディオプログラマである、よしたか

    楽器を弾けない人でも楽器演奏を存分に楽しめるKANTAN Playが無料で公開。10万曲以上の専用楽譜も無料で入手可能|DTMステーション
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    bean_hero 2023/08/10
    これを楽しいと受け止めるか、こんなもんじゃねぇと受け止めて前人未到な領域に突っ走るのかの違いはありそう
  • シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション

    先日、レコーディングエンジニアの森元浩二さんから、「ぜひ、一度試してもらえませんか?」と言われ、AdPower Sonicなるシールをウチのモニタースピーカーに貼ってみました。実際、森元さんが自宅にいらっしゃり、そのシールを貼るというか、バスレフポート(スピーカーの穴)にちょっと入れてもらったところ、明らかに音が良くなった感じがして驚いたのです。これは記事にして紹介してみたいと思う一方、ホントだろうか?何か騙されてないか?と少し自分の耳を疑ってみたりもしました。 そこで森元さんに、「何か客観的なデータってないですか?」と聞いたところ、「いま公的研究機関である産業技術総合研究所で実験・測定を行っているところなので少し待ってほしい」と言われたのです。産総研から客観的な結果が出てくれば、それは間違いなさそうだけど、ホントに違いが分かるのだろうか……と思っていたところ、先日森元さんから「明らかな違

    シールを貼ったらスピーカーの音がよくなる!? 産総研の実験データからも明らかになったAdPower Sonicの威力|DTMステーション
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    bean_hero 2022/10/30
    Piegaのような金属筐体のスピーカーで効果があるのだろうか
  • もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション

    驚異的に進化したSynthesizer V AI まずは、バックグラウンドや機能、性能といったものを紹介する前に、私がSynthesizer V Pro Studioの1.5.0を使って打ち込んだ、弦巻マキの歌声をちょっと聴いてみてください。 いかがですか?従来の歌声合成の概念を覆すレベルに来ていると思いませんか?これは、2年前のコミケDTMステーションCreativeからリリースしたoyasumiという曲の冒頭部分。そのときは声優の小岩井ことりさんにボーカルをお願いし、囁くように優しく歌ってもらったので、弦巻マキにも、それっぽく歌わせて仕上げてみたのです。来、弦巻マキは「アニメキャラっぽい雰囲気の元気な女の子」というイメージの歌声ですが、そことはだいぶ違ったニュアンスの歌声になっているのも感じられたと思います。 「自動処理」メニューにある「自動ピッチ調整(カスタマイズ)」を選択する

    もはや人間と区別がつかない次元に。多言語で歌う機能も搭載したSynthesizer Vの破壊力|DTMステーション
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    bean_hero 2021/12/23
    この技術力を活かして、次は斎藤清六やジェンキンス夫人クラスの音痴のやつが出てこないかなと密かに期待
  • TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション

    日、8月8日、808の日、TR-808の歴史が大きく塗り替えられます。TR-808の上位版もしくは新バージョンといっていい、新ドラムマシン、RC-808が誕生し、これが無料配布されることになったのです。開発したのは40年前にTR-808を開発した菊忠男(Tadao Kikumoto)さんと、当時ローランドでTR-808を開発していた通称アナログマフィア(Analog Mafia)のみなさん。もちろん、みなさんすでにローランドを引退しているのですが、今も現役バリバリの技術を持ったエンジニアたち。40年前「当はTR-808をもっと、こうしたかったけれど、当時の技術、当時の予算では成しえなかった」という悔しい思いを胸に、最新のテクノロジーを活用し、その理想を実現させたのです。 ここで採用したのは、その理想の回路をソフトウェア的に実現するという手法。RCとはReCreate=再創造という意味

    TR-808の開発者、元Roland社長の菊本忠男さんが40年の時を経て、新バージョンRC-808を発表。度肝を抜くサウンドと拡張性を持ち無料でリリース|DTMステーション
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    bean_hero 2019/08/09
    胸熱
  • 特許出願中のかなりヤバげなソフトシンセ、Waverazorが誕生!|DTMステーション

    先日、MOKというアメリカの3人のベンチャー企業が開発したまったく新しいソフトウェアシンセサイザ、Waverazor(ウェーブレイザー)が$150(現在は発売記念キャンペーンで半額の$75)でダウンロード販売が開始されました。これは、今年1月のNAMM SHOWで発表されて、大きな話題ともなったので見かけた方もいるかもしれませんが、現在特許出願中というまったく新しいシンセサイザであり、波形を自ら作っていくというユニークな方式となっています。 フィルターやエンベロープを動かすといった従来のシンセとは異なり、波形そのものをいじって新しい音を作り出すという音源なんです。先日MOKの中心メンバーで、Waverazorの開発者であるRob Rampley(ロブ・ランプリー)さんが来日し、私の事務所に遊びに来てくれたので、これがいったいどんな音源なのか、話を伺いつつ、実際に試してみました。 先日発売さ

    特許出願中のかなりヤバげなソフトシンセ、Waverazorが誕生!|DTMステーション
  • ステージ照明制御にも活用されるMIDI|DTMステーション

    野外フェスでのコンサートや武道館のような大きな会場はもちろん、小さなライブステージにおいても重要な役割を果たすステージ照明。出演するアーティストにスポットライトを当てるのはもちろん、曲のシーンによって、色や明るさが変化して、コンサートの場を盛り上げる重要な役割を果たしているのはみなさんもご存じのとおりです。 そんなステージ照明の制御にもMIDIが活躍しているってご存知ですか?そう、MIDIは演奏情報をリアルタイムに伝送する仕組みではありますが、ステージ照明の世界でも古くから使われているのです。でも、実際にどういう仕組みで、どのような使い方がされているのでしょうか?25年前の創業以来、ステージ照明関連の設計や施工を行うとともに、ここで使う各種機器の開発・製造をし、さらにはドイツのMAライティングテクノロジー社のシステムの輸入販売代理店としても活動している有限会社タマ・テック・ラボの玉田邦夫さ

    ステージ照明制御にも活用されるMIDI|DTMステーション
    bean_hero
    bean_hero 2015/10/19
    統一規格のGM光源みたいなのには至らなかったのかな
  • 鼻歌を元に自動作曲するカシオのアプリが、MIDI出力にも対応だ!|DTMステーション

    以前、「思い浮かんだ鼻歌を一瞬で曲に仕上げるChordana Composerがスゴイ!」という記事で取り上げたカシオのiPhoneアプリ、Chordana Composer(コーダナ・コンポーザー)。まさにタイトルの通りで、2小節とか4小節のメロディーを鼻歌や口笛でiPhoneに入力すると、それを元としたロックやポップス、ジャズが瞬時に作り上げられるという魔法のアプリです。 コンピュータが勝手に行う自動作曲とは違い、自分が考えた短いフレーズがモチーフとなって曲ができ上がるため、明らかに自分で作曲したという実感が得られるのが楽しいところです。そのChordana Composerがこの度、Ver 2.0となり、より使いやすくなると同時に、DTMユーザーにとっても強力なツールへと進化しました。そこで、何が変わったのかを紹介してみましょう。 MIDI出力機能の追加など、大幅に機能強化されたカシ

    鼻歌を元に自動作曲するカシオのアプリが、MIDI出力にも対応だ!|DTMステーション
  • 両手で弾ける超薄型USB-MIDIキーボード、Xkey37がカッコイイ!|DTMステーション

    以前、「薄くて軽いのに弾きやすい、フル鍵盤のXkeyを使ってみた 」という記事でも取り上げたことのある、とっても薄くてスタイリッシュなMIDIキーボードとして人気のXkey。これまで25鍵のものしかありませんでしたが、先日、両手でも弾ける37鍵のXkey 37が発売されました。 「さすがに25鍵ではまともに弾けないよ…」と思っていた方も37鍵となると、だいぶ印象も変わってくるのではないでしょうか?国内の発売元であるディリゲントにお願いして、新発売のXkey 37を試してみたので、どんなものなのかをレポートしてみたいと思います。 極薄ながら、アルミボディで頑丈なUSB-MIDIキーボード、Xkey 37 Xkeyをご存知ない方も少なくないと思うので、改めて紹介しておくと、これはアルミボディーでとっても薄いUSB-MIDIキーボード。新発売のXkey 37をiPhone 6Plusと並べてみた

    両手で弾ける超薄型USB-MIDIキーボード、Xkey37がカッコイイ!|DTMステーション
  • MIDI、USB、LAN、WiFi…何でもOK!無敵のMIDIパッチベイ、iConnectMIDI4+|DTMステーション

    規格登場から30年以上が経過したMIDIは、今もって電子楽器の世界、DTMの世界で健在です。ただ、先日の記事「DTM初心者のためのMIDIキーボード選び 2014」でも書いた通り、必ずしもMIDIケーブルを使っての接続ではなくなってきています。キーボードや音源など多くの機材はUSB接続になっているし、MacではLANを使ってMIDIを送ったり、iPadiPhoneではWiFiで飛ばしたりもします。 ただ、そうなるとうまく接続できる機器と、簡単には接続できない機器が出てきて、なかなか分かりにくいのが実情です。でも、そんな混乱をすべて解決してしまう超強力なアイテムが誕生しました。それがカナダのiConnectivityという会社が開発したiConnectMIDI4+です。プロミュージシャンからアマチュアDTMerまで、一家に一台あって絶対に損がないこのスゴイ機器について紹介してみましょう。

    MIDI、USB、LAN、WiFi…何でもOK!無敵のMIDIパッチベイ、iConnectMIDI4+|DTMステーション
  • FL STUDIO 11とVOCALOID3をReWire接続してみた|DTMステーション

    しっかり統計をとったわけではありませんが、VOCALOIDユーザーが利用するDAWとしてFL STUDIOはかなり人気の高いソフトのように思います。やはりフルバージョンで見た場合、価格が割安なのと、何といっても1度購入すればバージョンアップ料金不要の「ライフタイムフリーアップグレード」というサービスがあるのが大きなポイントだと思います。最近、FL STUDIOはEDM制作ツールとしての注目度が非常に高く、エレクトロ系に強いDAWという印象がありますが、VOCALOIDの相性はもちろん、アコースティック系を含め、幅広いユーザーに使われているDAWになってきているようです。 そのFL STUDIOとVOCALOIDの連携、みなさんはどのようにしていますか?方法は何通りかあるとは思いますが、多くの場合、WAVファイルのやりとりではないでしょうか? でも、以前「ついに来た!VOCALOID3がRe

    FL STUDIO 11とVOCALOID3をReWire接続してみた|DTMステーション
  • 既存曲のコードを自在に変えられる魔法のツール、PITCHMAPを使ってみた|DTMステーション

    ドイツのZynaptiq(ザイナプティック)という会社をご存じですか?会社ロゴの下には「science , not fiction(フィクションではなく科学である)」と書かれた妙なベンチャー企業なのですが、実際、魔法のようなソフトウェアをいろいろと作っているのです。現在あるのは、PITCHMAP(リアルタイム・ポリフォニック・ピッチ・プロセッサー)、UNVEIL(リアルタイム・リバーブ調整およびシグナル・フォーカシング)、UNFILTER(トーナル・コンターのアダプティブ・リニアライゼーション)、UNCHIRP(非可逆コーデック・アーチファクト除去)の4。 国内ではエムアイセブンジャパンがダウンロード販売の形で扱っており、価格はいずれも43,200円(UNCHIRPは近日発売予定)。ただタイトルだけ見ても、どんなソフトなのかさっぱり分からないかもしれません。でも、デモを見てみればその魔法

    既存曲のコードを自在に変えられる魔法のツール、PITCHMAPを使ってみた|DTMステーション
  • ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!|DTMステーション

    8bitゲームサウンド好きな方ならば、多くの人がお世話になっているのではと思う、YMCKのフリー音源、「Magical 8bit Plug」。WindowsでもMacでも利用することができ、結構マニアックに音作りができることから、幅広い層から支持を受けているプラグインです。 そのMagical 8bit Plugが5年ぶりにバージョンアップをし、Macの64bitに対応するとともに、新たにビブラート機能が追加されるなど、より強力な機能に進化しています。この新バージョン4月1日に公開されたのですが、さっそく使ってみたので、改めて紹介してみたいと思います。 5年ぶりのバージョンアップとなったMagical 8bit Plug YMCKというのは、ファミコンサウンドでオリジナル音楽を作る男女3人から成る8bitミュージック・ユニット。国内外で活躍しており、映像と完全にリンクしたユニークなライブパ

    ファミコン8bitサウンドのフリー音源が64bitに対応だ!|DTMステーション
  • 最初はティアックの米国販売組織として誕生したTASCAM|DTMステーション

    先日、「ついにSONAR X3が1月ティアックから発売になる!」という記事でも取り上げたティアック=TEACという会社。Twitterなどで「ティアックが日の会社であることも、Gibsonグループになったことも知らなかった」、「TASCAMがティアックのブランドだって初めて知った!」といったコメントをいろいろいただきました。 私も「なんでTEACとTASCAMってダブルブランドになっているんだろう?」と気になってちょっと調べてみたら、最近運用がスタートしたTascamティアック株式会社Facebookページに詳しい情報が出ていました。ティアックのマーケティング担当者に確認したところ、転載して構わないという許可をいただいたので、今回はTASCAMの歴史についてちょっとスポットを当ててみたいと思います。 先日スタートした「Tascamティアック株式会社」のFacebookページ 1月にSON

    最初はティアックの米国販売組織として誕生したTASCAM|DTMステーション
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    bean_hero 2013/12/29
    DTM以前の人力多重録音時代からエンドユーザーとしてお世話になってるが、これは初耳だった。で、TEACってどういう意味だろう。
  • 大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1|DTMステーション

    11月3日、4日に日科学未来館で開催された電子工作ファンのためのイベント「Maker Faire Tokyo 2013」。先日もlittleBitsのSynth Kitというガジェットを簡単にレポートしましたが、もう一つの目玉は、なんといってもヤマハの音源チップ、NSX-1。そう、NSX-1は「eVocaloidを搭載したヤマハの次世代音源デバイス、NSX-1の衝撃」や「超小型の歌うMIDI音源、eVocaloid搭載のeVY1シールドがスゴイ!」の記事でも紹介した。小さなICですが、Maker Faireでは、その可能性をいろいろと見ることができました。 来年発売予定という学研の大人の科学のプロトタイプがお披露目されたり、NSX-1のデモ用にヤマハ社内で作ったUSBメモリ風の通称“ウドン”なるデバイスが展示されたりと、ワクワクするものがいっぱい。またヤマハの隣にはスイッチサイエンスがブ

    大人の科学も登場!電子工作ファンを魅了したボカロチップ、NSX-1|DTMステーション
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    bean_hero 2013/11/12
    大人の科学も・・・ちと面白そう
  • 軽くて高性能なオンラインソフトDAW、Reaperを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"

    Windows/Macハイブリッド対応のReaperというDAWをご存知ですか?パッケージ販売されているものではないから、あまり一般的ではないものの、DTMマニア(?)の間では、非常に評判のいいソフトであり、非常に軽く、しかも機能的にも充実したDAWなのです。 $60(ビジネスで使う場合は$225)という安いソフトではあるけれど、とりあえず全機能がタダで使えるのも嬉しいポイント。「有料ソフトだから、買ってね」という英語の表示が出て、多少の時間を待たなくてはならないものの、60日間は普通に使えます。また、60日を過ぎても機能制限なく使えてしまうようですね。私自身も、かなり久しぶりに触ったのですが、これがどんなDAWなのか、簡単に紹介してみましょう。 とりあえず無料で使え、非常に動作が軽いDAW、Reaper Reaperはアメリカ・ニューヨークのcockosという会社が開発したDAW。200

    軽くて高性能なオンラインソフトDAW、Reaperを使ってみよう | | 藤本健の "DTMステーション"
  • DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション

    今では、広く使われているDTMという言葉が誕生したのは1988年のことでした。この年、ローランドが発売した「ミュージくん」という製品においてDTM=DESK TOP MUSIC SYSTEMという副題が付けられたのがスタートだったのです。 ミュージくんは、次の製品名からミュージ郎と改められ、大ヒット製品へと成長していったのですが、ミュージくんを持っていたという人は少ないかもしれません。そこで、DTMの原点を振り返るという意味で、このミュージくんとが、どんな製品だったのか、当時のパンフレットなども見ながら紹介してみましょう。 1988年にローランドから98,000円で発売されたDTM丸ごとセット、ミュージくん ミュージくんが生まれた1988年当時、国内で普及していたパソコンといえばNECPC-9801。まだWindowsXPもWindows95も登場するはるか以前で、もちろんインターネット

    DTMのルーツ、1988年に登場したミュージくんの衝撃|DTMステーション
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    bean_hero 2013/08/23
    それより前、DTMという言葉も無かった頃、YAMAHAのMSX2で打ち込みを始めた人も多・・・くはないか
  • ブラウザDTMでボカロ風に歌わせられるぞ!RenoidPlayerを使おう|DTMステーション

    つい先日も「ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー」という記事で、Chromeで動作させられるサンプラーについて紹介しました。日々進化しているブラウザDTMの世界ですが、今度はVOCALOIDのように歌わせることができるRenoidPlayerなるものが登場し、大きな話題となっています。 ブラウザDTMなどという言葉があるかどうかは別にして、これは指定のURLにアクセスするだけでDTMが楽しめるというもので、ハードもソフトも不要。しかも指定のURLにアクセスするだけなので、現在のところすべて無料で使えてしまうという、なんともありがたい仕組みなのです。 ブラウザ上で、VOCALOIDのように歌わせることができるRenoidPlayer そのブラウザDTMの開発の第一人者であるg200kg( @g200kg )さんが、先日公開したのが、RenoidPlayerというもの。まず

    ブラウザDTMでボカロ風に歌わせられるぞ!RenoidPlayerを使おう|DTMステーション
  • 10年越しの思いを実現した「VOCALOID Editor for Cubase」|DTMステーション

    昨年9月に発表されたCubaseに完全に組み込んでしまうVOCALOIDのエディター機能、「VOCALOID Editor for Cubase」(通称?=ボカキュー)が、いよいよ1月18日に発売されます。待ちに待った、という人も少なくないと思いますが、その発売を前に、ボーカロイドの父、剣持秀紀さんにお話を伺うことができました(以下、敬称略)。 一方、発表から発売までの3ヶ月半の間に、ひとつ大きな仕様変更があった模様です。そう、発表当初はCubase 6.5で動作するとしていたのが、Cubase 7およびCubase Artist 7に変更となったのです。この辺の状況も確認してきました。 VOCALOID Editor for Cubaseのインストール画面 --VOCALOID Editor for Cubase、ようやく発売ですね。 剣持:これまでのVOCALOIDはVOCALOID

    10年越しの思いを実現した「VOCALOID Editor for Cubase」|DTMステーション
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    bean_hero 2013/01/13
    良さそうな予感