米カリフォルニア州ロサンゼルスで行われた銃器買い取りプログラムで、買い取られた銃を手にするロサンゼルス市警の警察官(2012年12月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/JOE KLAMAR 【8月11日 AFP】米フロリダ(Florida)州西部沿岸のプンタゴーダ(Punta Gorda)で9日、殺傷力の高い武器を使うべきかどうかを警察官がどのように判断しているかについて市民に教える講座で、実演に参加した73歳の女性が警察官に銃で撃たれて死亡した。 地元の警察当局によると、死亡したのは司書のメリー・ノールトンさん。「シチズン・ポリスアカデミー(Citizen Police Academy)」と呼ばれる2時間の講座にはノールトンさんを含め35人が参加していた。 ノールトンさんは参加者の中から無作為に選ばれ、警察官が演じる「悪者」に対して、殺傷力の高い武器を使うべきかどうかを判断しなければな
ボクシング男子、ライトウェルター級1回戦。勝ち名乗りを受けるゲーリー・ラッセル(2016年8月10日撮影)。(c)AFP/Yuri CORTEZ 【8月11日 AFP】6人の息子に自分と同じ名前を授けたボクシングが好きでたまらない父親。五輪王者の一家という夢見た、父親の最後の希望となったゲーリー・ラッセル(Gary Russell)が10日、リオデジャネイロ五輪でデビューを果たした。 この日行われたボクシング男子のライトウェルター級1回戦に臨んだラッセルは、ハイチのリチャードソン・イチンス(Richardson Hitchins)に判定勝ちを収めると、スタンドにいた父のゲーリー(Gary Russell Sr)さん、そして母親と抱き合った。 父ゲーリーさんは、6人の息子全員をゲーリーと名付けた。そのうちの一人は、2008年の北京五輪に出場予定だったが、大会開幕前日に卒倒して試合に出場するこ
スマートフォンやタブレットでの長文入力に欠かせないBluetoothキーボード。でも、カバンの中でかさばるので持ち歩きにくい・・・。 そんな問題を解決してくれるのが『LG Rolly Keyboard 2』です。 スティック状に畳める LG Rolly Keyboard 2は5角形のスティック状に畳めます。折り畳んだ状態でのサイズは幅274ミリ・奥行31.7ミリ・高さ30.7ミリ、重さは161グラムです。 広げると電源オン 畳んだキーボードを広げると電源がオンになり、登録済みのデバイスに自動接続。畳むと電源はオフになります。 スタンド内蔵 スマートフォンから10インチのタブレットまで支えられるスタンドも内蔵。画面が4インチ以上なら縦にも置けます。 3台までペアリング可能 Bluetoothを使い、3台までのデバイスとペアリングできます。接続するデバイスの切り替えは「2」・「3」キーを押すだ
腸閉塞(ちょうへいそく)の治療のため入院していた落語家の桂歌丸さんが、11日に高座に復帰し、夏恒例の怪談ばなしを披露しました。 その後、今月5日に退院した歌丸さんは、東京・千代田区の国立演芸場で11日から始まった公演で高座に復帰し、まずは落語を披露する前に、三遊亭小遊三さんらとともに座談会の舞台に登場しました。 このなかで歌丸さんは、今月14日で80歳になることに触れ、「新しいはなしを覚えるのは苦しいことですが、これからもまっすぐに落語の道を進んで行きたい」と意気込みを語りました。 そして最後に再び登場し、30年以上にわたって、毎年8月に国立演芸場の高座で披露している長編の怪談ばなしに挑みました。歌丸さんが披露したのは、古典作品にアレンジを加えた「江島屋怪談」というはなしで、自害した娘の恨みを晴らそうと、母親が幽霊となって娘の夫を呪う様子を緊張感を漂わせた声色で演じ、およそ1時間にわたって
【再修正】Appleの特許事務所のポカについて(Was:米国特許庁の大ポカについて(Was:Appleの特許事務所の大ポカについて)) 再追記:すみません、追記が続いてわかりにくくなってます。Appleの特許事務所大ポカ→特許事務所に落ち度はない、USPTO大ポカ→いややっぱり特許事務所のポカ(イマココ)です。 iPhone Maniaの記事に載っていた記事(元記事はPatently Apple)で、BAE Systemsという軍事車両メーカーの特許が、なぜかAppleの特許として登録されていた件のフォローです。これらの記事だとAppleの特許事務所が出願人を間違えて出願したという書きっぷりですがそのようなことはありません。 審査資料を追ったところ、出願時点からずっとBAEという正しい出願人だったのですが、最後の最後に今年の7月7日付の特許料納付のフォームで「特許証に掲載したい名前」の欄に
ニューヨーク(CNNMoney) お気に入りのTシャツやジーンズをうっかり破ってしまっても、繊維が自己修復されて元通りの状態に戻る――。米ペンシルベニア州立大学の研究チームがそんな衣類の実現につながる液体を開発した。 研究チームは細菌や酵母を使って生分解性のある液体を開発。切り離した繊維にこの液体を数滴垂らし、湯に浸して接合部分を1分間押さえると、繊維がつながって元に戻る。 同大のメリク・デミレル教授は、この液体で衣類をコーティングする方法や、同技術を応用した繊維で衣類を製造する方法で、破れても自己修復する製品ができると説明する。 開発された液体は、人の毛髪や爪、イカの触手に含まれるたんぱく質と似た構造や特性を持つ。 研究チームはイカのタンパク質に自己修復の特性があることを発見し、バイオテクノロジーなどの技術を使ってこの特性を再現。木綿、ウール、ポリエステルなどの素材で実験を重ねた結果、素
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