膣カンジダ症に罹った女性がその菌を用いてパンを発酵させ、結果ネットで大炎上してしまいました。詳細は以下から。 パンを発酵させるキモとなる酵母。空気中にも人間の体表や粘膜などにも当たり前に存在していう常在菌なのですが、膣カンジダ症になった女性がその膣内からの酵母を用いてパンを作ったところ大炎上となってしまいました。 このとんでもないアイディアを思いついてしまったのはアナーキスト、フェミニスト、クィアを自称するZoe Stavriさん。膣カンジダ症に罹っていることを知った彼女は、ユーモアと科学的興味から、自らの女性器から採取した菌を用いてパンを発酵させること決めたのです。 膣カンジダ症はカンジダという真菌が性器に感染して生じる感染症のこと。女性にとっては極めてありふれた病気ですが、どんな病気かはWikipediaの説明によると カンジダはもっとも普通な不完全酵母を含むものである。出芽によって増
自民党の下村文部科学大臣が幹事長を努める超党派の議員連盟「人間サイエンスの会」。この会の講演会のテーマがスピリチュアル全開でカルト臭が凄まじいことになっています。詳細は以下から。 人間サイエンスの会(NS)はNPO団体である国際総合研究機構(IRI)の創立者が創設した超党派の国会議員連盟で、説明によると「主として人間に係る潜在能力や地球の未来について研究・議論・推進する会」とされています。 人間サイエンスの会は会長を自民党所属の山本有二衆議院議員が努め、幹事長にはなんと下村博文文部科学大臣の名前が見られます。 その他にも幹事として自民党の古川禎久衆議院議員、民主党の大島敦衆議院議員、松原仁衆議院議員が名を連ね、事務局長は自民党の宮下一郎衆議院議員という、現役閣僚を含む国会議員約20人による錚々たる議員連盟。 しかしこの人間サイエンスの会、何から何までが胡散臭く、カルト臭さが充満しています。
宇宙のスケールについて、ちょっと驚きの事実が発覚しました。詳細は以下から。 太陽系をめぐる惑星。木星や土星は気が遠くなるほど巨大ですが、実は全部地球と月の間に並べることができてしまう…という画像が話題になっています。 地球と月の間は38万4400km。この間に水星(直径4879.4km)、金星(直径1万2103.6km)、火星(6794.4km)、木星(14万2984km)、土星(12万536km)、天王星(5万1118km)、海王星(4万9528km)の7つの惑星を並べるとこの通り、ほんの8030kmのみを残して綺麗に並べることができてしまいます。 想像もつかないほど巨大な木星や土星などのガス惑星が全て地球と月の間に収められてしまうというのは実感としてとても不思議。 なお、こちらは以前話題になった「もし他の惑星が月と同じ軌道を巡っていたら?」という動画。これと併せて見るとさらに宇宙のスケ
クールジャパンとして現代にも通じる江戸しぐさが海外で紹介され、話題になっています。80年代の小学生向け漫画並みのノリですが、本気です。 子供はおならとかうんこに過剰に反応して大ウケすることは「Dr.スランプアラレちゃん」の時代以前から日本では周知の事実。しかしそこから遡ること150年以上前の江戸時代、既におならでバトルというテーマが描かれていました。 この「屁合戦絵巻」は早稲田大学図書館に所蔵されている縦30cm程で長さが10mにも及ぶ絵巻物。書写年も作者も不明とされていますが、その内容からこれまでも何度か国内及び海外で話題に上ってきました。 おならは肛門から発射される直線的な灰色のビーム状のガスで表現され、いい大人たちが半裸もしくは全裸で放屁バトルを繰り広げています。男性のみならず女性までもが半裸や全裸でバトルに参加している様子はエロをこえた楳図かずおの「まことちゃん」を思わせるナンセン
Photo by Louish Pixel ジャンルは違えどそれぞれ好きな音楽、心を揺さぶられる音楽というものは存在するもの。ですが、世の中にはどんな音楽にも心を動かされることのない人が存在することが明らかになりました。 No Music No Liveが合言葉だった90年代、音楽は空気や水のように当たり前に存在し、また無くてはならないものでした。時代が変わり、音楽の重要性が相対的に減じても、みんなそれぞれ何かしらの好きな音楽は持っていると思われていました。 しかし、この世にはどんな音楽でも感情を揺さぶられることのない人々が存在していることがバルセロナ大学の科学者達によって明らかにされました。研究チームの科学者Josep Marco-Pallaresさんはこの人々を「音楽不感症」と名づけました。 「彼らの存在は音符の集合がどのように感情に変換されるかを理解する上で非常に重要です。彼らは脳の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く