今回も「誤認逮捕」だったら、警察の言うことなど誰も信用しなくなる---。逮捕直後から、巷間こう囁かれてきた。はたして「ネコ男」は5人目の被害者か、それとも・・・・・・。容疑者の肉声を公開しよう。 「証拠があるなら認めます」 「1月3日に江の島に行ったことは事実です。午後1時にバイクで到着し、神社にお参りした後、山頂に辿り着きました。午後2時30分頃だと思います。お正月でしたので、たくさんの人がいて、大道芸のパフォーマンスが行われていた。僕は4~6匹のネコを可愛がって、写真は十数枚、当時使っていた富士通製のスマホ(スマートフォン)で撮影しました。 真犯人が送ったとされるメールに添付されていた写真のネコは知っています。江の島では人懐っこいネコとして有名ですから。江の島に行った3日にそのネコを撫でて、写真を撮ったかもしれない。明確に覚えているわけではないんです。ただし、そのときに僕が首輪をつけた
職務質問は任意ですから断れます。 職務質問の要件は 1.異常な挙動その他周囲の事情から合理的に判断して何らかの犯罪を犯し、 若しくは犯そうとしていると疑うに足りる相当な理由のある者 2.既に行われた犯罪について、若しくは犯罪が行われようとしていることについて 知っていると認められる者 ですから、メクラ打ちで適当につかまえて職質することはできません。 ですから上記該当していない場合丁寧にお断りしてください。 また、免許証の提示についても他回答者が書いている違反嫌疑がない限り 任意ですから提示義務はありません。 ただ「見せられないから無免許の疑いがある」という論法を使ってくることがあります。 また、「拒否しないと生じる社会的損害でもない限りは警察官の行為は適法」とか 不利益がないんだから応じるべきだ、とか 「市民の義務」とか「協力の義務」とか もはや感情論に近い意味不明な回答があったりしますが
わざと曖昧にされている部分ですねっ いわゆる職務質問と言うのは 特別公務員としての質問検査権という職権をもってしています 税務調査官なんかも同じです 更に警察官は即時強制権がありますから実力行使も出来ます 例えば車のトランクが見たいときは任意で頼んで拒否された場合にどうするかです まさにケースバイケースです 勝手に開けて見てもいいんです、 但しその様な職権行使は最小限に止めるべきで緊急性やその他の合理的理由が必要すから 断ると見せろ見せろとしぶとく迫る訳です 警察官が駄々をこねる時はそういう辛い立場の時なんですね 法制度がビシッと線引きしてあればもっと淡々と事が進む訳ですよ 最近警察と市民の信頼関係が著しく低下していますが それによって一番苦しんでるのは警察です しかし目掘り歯彫り調べられるのがウットウシイのは警官も判ってるんです 非番の日は一般市民ですからね でも職質の時に身分証明書とし
トップ > 社会 > 速報ニュース一覧 > 記事 【社会】 女性失禁後も聴取継続 四日市北署員、交通違反の検問で 2011年9月17日 10時39分 パトカー内で交通違反の事情聴取を受けていた三重県四日市市の女性(50)が「トイレに行きたい」と再三訴えたにもかかわらず、四日市北署員がトイレに行かせず、失禁後も聴取を続けていたことが分かった。 女性や現場にいた友人によると、15日夕、四日市市山分町の交差点で、女性が一時停止をしなかったとして検問中だった署員2人が女性の車を止めてパトカーに同乗させ、聴取を始めた。 数十分後から女性は「トイレに行きたい」と数回訴えたが、署員は「聴取が終わるまで待つように」などと取り合わず、聴取を継続。30分後に女性は失禁してしまったが、署員は「取りあえず調書を確認してください」「苦情は徹底的に受けるから」などと話し、50分近く断続的に聴取を続けたという。 女性は
京都府警伏見署向島交番前(京都市伏見区)の歩道にパトカーを駐車したとして、この交番に勤務する20歳代の男性巡査が道交法違反(放置駐車禁止)の疑いで反則切符を切られていたことが24日、わかった。 同署によると、巡査は17日午前1時半ごろ、出動先からパトカーで別の事件現場に向かう途中、地図を確認しようと交番に立ち寄り、その際、交番前の歩道(幅約6.2メートル)に約5分間駐車した。 近くの住民の男性から「警察官が歩道に駐車していいのか」との110番があり、23日、男性の立ち会いのもとで署員が反則切符を切ったという。 交番にはパトカーの駐車場があるが、巡査は「少しの間なら…と思った」などと話しているという。 同署の竹内敏明副署長は「違反行為があったのは事実。指導を徹底したい」としている。
大阪府警東署刑事課の警部補(34)と巡査部長(31)が、遺失物横領容疑で会社員男性(31)を任意で取り調べる際、取調室で大声でどなるなどしていたことがわかった。 男性は近く、特別公務員暴行陵虐容疑で2人を大阪地検に告訴する方針で、府警も取り調べ適正化規則に違反するとみて調査を始めた。 府警や関係者によると、男性は、9月3日、取り調べを受けた際、持ち込んだICレコーダーに様子を録音。警部補らが「警察をなめとったらあかんぞ。殴るぞ」「一生を台無しにするぞ」「家族までいったる」などとどなったり、物をたたいたりする音が記録されていた。 2008年に国家公安委員会が定めた同規則は、容疑者の体に触ったり、不安を覚えさせ、困惑させたりするような言動を「監督対象行為」として禁じている。
「暴走族ホイホイ」を使った取り締まり訓練。オートバイの後輪にロープなどが絡む=福岡県警提供 福岡県警が、走行中のオートバイを走れなくする装置「暴走族ホイホイ」を使い、暴走行為の取り締まり強化に乗り出す。実はこの装置、11年前に開発されたが、なかなか活躍の場に恵まれなかった。最近目立つ暴走グループ対策の一環として、改めて日の目を見ることになった。 路上に置かれた縦約40センチ、幅約100センチの板。その上をオートバイの前輪が通過するとカバーが外れ、続いて通過する後輪に粘着シートがくっつく。シートには金属のワイヤとロープがつながっている。それが後輪の軸などに巻き付き、タイヤの回転を徐々に止める仕組みだ。 正式名称は「二輪車拘束装置」。県警が1999年に開発し、翌年の「警察装備資機材開発改善コンクール」で最高賞の警察庁長官賞を受賞した。「面白い」と、海外メディアからも取材を受けたという。県
神奈川県警は28日、駐車禁止の規制がない同県平塚市内の道路で、車を止めた41人を平塚署が誤って道交法違反(駐車違反)として取り締まり、うち35人から放置違反金や反則金を徴収するミスがあったと発表した。署員が標識の意味を取り違えていたことが原因という。県警は誤徴収した1人当たり1万5千〜1万8千円を35人に返金する。 県警によると、ミスがあったのは平塚市千石河岸の市道。現場には駐車禁止と制限速度40キロの区間を両方解除する標識があったが、複数の署員が制限速度だけ解除されると勘違いしていた。 放置違反金納付の連絡を受けて20日、署を訪れた男性(59)の指摘で発覚。5年前から、地域課や交通課の署員14人がミスを重ねていた。 県警幹部は「研修会を開き、再発防止に取り組みたい」と話している。
阪神高速で50キロ超の速度違反をしたうえ、部下に身代わり出頭させたとして、大阪府警高速隊は8日、犯人隠避教唆と道交法違反(速度超過)の疑いで、医療法人大鵬会「千本病院」(大阪市西成区)の滝瀬博仁院長(42)=奈良市中登美ヶ丘=を書類送検した。犯人隠避容疑で同日、身代わりになった同病院の男性事務員(47)も書類送検した。 府警によると、滝瀬院長は「免許取り消しになると思い、体格が似ている事務員に身代わりを頼んだ」。事務員は「院長の頼みで断れなかった」とそれぞれ供述しているという。 滝瀬院長の送検容疑は1月10日午後4時ごろ、大阪市内の阪神高速神戸線で、乗用車を約110キロで運転、50キロ超の速度違反をしたが、事務員に身代わりで出頭するよう頼んだとしている。 府警によると、事務員は2月10日、滝瀬院長に代わって府警に出頭し、検挙された。滝瀬院長は見返りとして、数万円の罰金分を含む二十数万円を事
31日午後7時ごろ、千葉市若葉区桜木1丁目の路上で、千葉県警運転免許本部の女性職員(37)の乗用車が車上荒らしに遭い、交通違反の取り締まり原票約560枚が盗まれた。 県警によると、女性が保育園に子どもを迎えに行った約10分間に助手席の窓が割られ、ショルダーバッグが奪われた。原票のほか、現金約1万円入りの財布などが入っていたという。 盗まれた原票は、反則切符と点数切符の2種類。交通違反者の氏名や住所などの個人情報が記載されている。持ち出すには許可が必要だが、女性職員は許可をとっていなかった。 同本部の実川勝・執行課長は「発見に全力をあげるとともに、業務の管理と職員の指導を徹底してまいります」との談話を発表した。
山梨県警が交通反則切符(青切符)で処理すべき違反者250人を誤って交通切符(赤切符)で処理した問題で、県警は現場責任者ら14人に支払う6月のボーナスを減額すると発表したが、県警職員全員に支給されるボーナスの総額は減らない仕組みであることが31日、分かった。 「減額」の意味を巡って、県議会からは「責任を取ったことにならない」との指摘が出ている。 県警警務部などによると、県警職員のボーナスは「勤勉手当」と「期末手当」に分かれる。減額の対象は、働きぶりに応じて9段階評価に分かれる勤勉手当だ。 県警が「減額」と説明した14人は、今回のミスにより、9段階評価が1段階下がることになる。純粋に1段階評価が下がれば、手当ての額は5%減る。 だが、県警のボーナスの総額は予算で固定されているため、「減額」といっても総額が減るわけではない。 県警の発表では14人は計約36万円減額されるが、減額分は結局、14人以
警視庁は2日、10方面交通機動隊白バイ隊員の巡査部長(38)を虚偽有印公文書作成・同行使などの容疑で東京地検に書類送検し、停職6か月とした。 巡査部長は同日付で辞職。 同庁の発表によると、巡査部長は、今年5月10日、東京都板橋区の環状7号で、30歳代男性が運転する大型バイクのスピード違反を取り締まった際、実際の速度より約10キロ速い速度を記入した偽の違反切符を作成した疑い。 巡査部長は制限速度が時速40キロの道路で取り締まりを実施。白バイの速度計測器は男性のバイクの速度を時速六十数キロと示したが、「もっと速かったはず」と思い、わざと白バイを走らせて時速七十数キロを示した計測器の速度を記入したという。
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