鞍馬寺を、訪れました。 その時に、本殿金堂前の六芒星(五芒星?)を見ました。 その写真は、「鞍馬寺の六芒星」に掲載しています。 ◆鞍馬寺についての簡単な説明◆ 鞍馬寺は、京都市左京区にあります。 尊天を本尊として仰いでいるお寺です。 尊天とは、宇宙生命・宇宙エネルギーです。 真理そのものでもあります。 月輪の精霊-愛=千手観音菩薩 太陽の精霊-光=毘沙門天王 大地の霊王-力=護法魔王尊 上記の姿であらわしており、この三身を一体として尊天と称しています。 鞍馬寺の始まりは、宝亀までさかのぼります。 鑑真の高弟鑑禎が、毘沙門天を本尊として奉安したのが起こりです。 鞍馬寺のある鞍馬山は、牛若丸が修行した場所。 本殿裏から奥の院への山道には、牛若丸の遺跡があります。 -終- 今回は、そんな鞍馬寺の六芒星を紹介します。 何かの参考になれば、幸いです。 【スポンサーリンク】 鞍馬寺の六芒星の見所 鞍馬
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