ブックマーク / realsound.jp (8)

  • ジョン・ライドンが語り倒す、表現者の哲学 「俺には飽くことのない知識への渇望と意欲がある」

    ご存じ、Sex Pistols/PiL(Public Image Ltd.)のフロントマンであり、パンクのトリックスター、ジョニー・ロットンことジョン・ライドンのインタビューである。彼は今月末に歌詞集『Mr. Rotten’s Songbook』を出版する予定であり、(https://mrrottenssongbook.concertlive.com/)、そのプロモーションという名目で実現したものである。彼の出版エージェントを通じて、ライドンの著書『ジョン・ライドン新自伝 怒りはエナジー』(シンコー・ミュージック刊)の訳者である田村亜紀氏の元に売り込みがあり、相談を受けた小野島大がリアルサウンドに記事化を提案した。インタビューは小野島が質問を作成し、田村氏に託す形で、電話によって行われた。先方からの提案もあり、昨年末にリリースされたPiLの『メタル・ボックス』『ALBUM』のスーパー・デラ

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    bedtown 2017/03/27
    飲み屋や
  • 菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね

    *以下のテキストは、 マスメディアがアカデミー賞レースの報道を一斉に始める前の、2月20日に入稿、更に4日前に書かれたもので、つまり所謂 「あとだしジャンケン」ではない旨、冒頭に強調しておく。 今時これほど手放しで褒められてる映画があるだろうか? 当連載は、英語圏の作品を扱わないので今回は<特別編>となる。筆者は映画評論家として3流だと思うが、作は、複数のメディアから批評の依頼があった。大人気である。「全く褒められませんよ」「こんな映画にヒーヒー言ってるバカにいやがられるだけの原稿しか書けませんけど」と固辞しても、どうしても書けという。 そりゃあそうだ。筆者は一度だけヤフーニュースのトップページに名前が出たことがある。ジャズの名門インパルス!レーベルと、米国人以外で初めて契約したから? 違う。女優の菊地凛子を歌手デビューさせたから? 違う。正解は「『セッション』を自分のブログで酷評したか

    菊地成孔の『ラ・ラ・ランド』評:世界中を敵に回す覚悟で平然と言うが、こんなもん全然大したことないね
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    bedtown 2017/03/06
    読んでないけどメチャメチャ刺さってんじゃん
  • 電気グルーヴが語る、楽曲制作の流儀「悲しみや怒りを無理やり同意させるのはカッコ悪い」

    3月1日、電気グルーヴがニューアルバム『TROPICAL LOVE』をリリースする。同作は、4年ぶりのオリジナルアルバムで、ゲストに夏木マリ、KenKen(RIZE、 Dragon Ash,、LIFE IS GROOVE)、トミタ栞らが参加した。 今回の制作にあたり、石野卓球とピエール瀧は3日間の合宿を行い、歌録り以外のほとんどを、Mac音楽制作ソフトGarageBandで作っていったという。そうして完成した『TROPICAL LOVE』は、電気グルーヴの“最高傑作”であると、以下のインタビューの中で石野卓球は語っている。2015年年末から2016年にかけて公開され、ファン以外からも大きな反響のあったドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE? 〜石野卓球とピエール瀧〜』を経た、今の電気グルーヴのモードとは。ふたりに話を訊いた。(編集部) 「間違いなく最高傑作だと

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    bedtown 2017/02/21
    大阪くるんか
  • ブルーノ・マーズの最高傑作! 娯楽性に振り切った『24K・マジック』が爆発的に売れる理由

    11月18日に発売されたブルーノ・マーズの3rdアルバム『24K・マジック』が爆発的に売れている。数字に関しては日々伸びていくばかりなので最新のデータをチェックしていただきたいが、とりあえずiTunesのチャートにおいて世界31カ国以上で1位を記録したのを始め、あちこちのチャートで総合1位を獲得。来年3月から始まる世界ツアーのチケットは販売開始から24時間で100万枚以上が売れたそうで、いまのブルーノがいかに勢いづいているかがわかるというものだ。 『24K・マジック』は発売当日からSNS上での広がり方も凄まじく、聴いた誰もが「最高」と絶賛。日のミュージシャンのウケもよく、スガ シカオは「めっちゃFUNKYでシビれた。いままでのアルバムで一番好き!」とツイートしていたし、星野源は自身のラジオ番組で「ジャケットも含めて世界観がバッチリ統一されていて、当に最高」と褒めちぎりながら数曲をかけた

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    bedtown 2016/11/28
    娯楽音楽のステがあったら全振りしとるな
  • 坂本慎太郎がたどり着いた“答え”「僕が作りたいような音楽を自分で作るのは不可能」

    慎太郎が、ソロ3rdアルバム『できれば愛を』を7月27日にリリースする。前作のソロ2ndアルバム『ナマで踊ろう』は、「人類滅亡後に流れている常磐ハワイアンセンターのハコバンの音楽」というテーマを担っていたが、今作は「夏休みの最初の日の朝っぽいアルバム」を目指し、自分の“声”と向き合った、ポップでシニカルなダンスレコードに仕上がっている。今回のインタビューは、前回【坂慎太郎はなぜ“人類滅亡後の音楽”を構想したか「全体主義的なものに対する抵抗がある」】に引き続き、聞き手に音楽評論家の小野島大氏を迎え、前作以降に起こった変化や今作の制作プロセス、さらには坂自身のポップス・ロック論まで語ってもらった。(編集部) 「鋭い音を一切排除して、中域の密度を重視した」 ーー今回も大変面白いアルバムでした。 坂慎太郎(以下、坂):あ、ほんとですか。ああ……(反応が薄い)。 ーーははは……前作から2

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    bedtown 2016/07/28
  • パスピエ、新曲「ハイパーリアリスト」MV公開 4Kカメラ撮影によるスタジオセッション映像

    パスピエが、7月27日にリリースする両A面シングル『永すぎた春/ハイパーリアリスト』より、「ハイパーリアリスト」のMV(Short ver.)を公開した。 MVでは、4Kカメラで撮影したスタジオセッションの映像を楽しむことができる。また、購入特典としてAコースでは8月25日に渋谷WOMBにて開催するスペシャルフロアライブに100名を招待。Bコースではアートポスターをプレゼントする。Vo.大胡田なつきによって描かれたデザインとなっており、200名限定の抽選特典として用意される。 ■リリース情報 『永すぎた春/ハイパーリアリスト』 発売:7月27日(水) 価格:初回限定盤¥1,111(体)+税 ※スペシャルパッケージ盤 通常盤¥1,000(体)+税 <収録曲> 1.永すぎた春 2.ハイパーリアリスト 3.REM 4.今日も雨 *倉橋ヨエコのカバー 「永すぎた春」先行配信 iTunes レコ

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    bedtown 2016/07/13
    順調な成長感
  • HKT48と氣志團のコラボはなぜ絵になるのか “建前の突破”と“キャラクター性”から考える

    参考:2015年11月23日~2015年11月29日のCDシングル週間ランキング(2015年12月07日付)(ORICON STYLE) オリコンのリンクを踏んだ瞬間に飛び込んでくる「カラフルな色調(比喩ではなく実際の見た目として)」のチャート。主な原因は、多数ランクインしているアニメやゲームの派生作品。3位は『ラブライブ!』、6位は『アイドルマスター』、8位と9位は『あんさんぶるスターズ!』のキャラクターが歌う楽曲が収められたシングルである。恥ずかしながらこちらのジャンルには全く土地勘がないためどういった層にリーチしているのか皆目見当がつかないが、アニメファン・ゲームファンの作品へのロイヤリティーの高さが如実に表れている今週のチャートは「いわゆる『オタクカルチャー』が音楽文化も飲み込もうとしている」という意味でとても2015年的な匂いを感じる。 ちなみに今週のチャートを見たときに「6位以

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    bedtown 2015/12/07
    ヤンキーの女感
  • はっぴいえんど、ユーミン、サザン……萩原健太に訊く、70年代に“偉大な才能”が多数登場した背景

    音楽評論家・萩原健太氏が、1970年代の日のポップミュージックを15枚の歴史的名盤とともに振り返った書籍『70年代シティ・ポップ・クロニクル』を去る8月に刊行した。同著で萩原氏は、1971年から75年までを“日のポップ史上における濃密な5年間”と位置づけ、はっぴいえんどや荒井由実、吉田美奈子といった若き音楽家たちがいかにして名盤を生み出していったかを、自身の音楽体験を交えながら綴っている。なぜこの時代に卓越したセンスを持つ音楽家がこぞって登場したのだろうか。リアルサウンドではその理由を掘り下げるべく萩原氏にインタビューを行い、同時代の洋楽との関わりを軸に、現在の音楽シーンへの影響も含めて語ってもらった。 「世代によって濃密な5年間は違う時間軸で存在している」 ――『70年代シティ・ポップ・クロニクル』と、書名には“シティ・ポップ”という言葉が入っていますが、文中には出てきません。タイト

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    bedtown 2015/12/07
    意識高い系
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