2022年4月24日のブックマーク (3件)

  • 憧れの天抜き(天ぬき)|キタニケンイチ

    テンヌキって何ですか―― ス『天抜きっていうのは、天ぷら蕎麦から蕎麦を取ったものの事』 コ『それじゃ、天ぷらじゃないですか』 ス『違うよ君。天ぷらはね、皿に盛った天ぷらを天つゆに付けて、からっとしたのをべるの。天抜きはねぇ、丼に甘辛い蕎麦つゆがたっぷり入っていて、そこに天ぷらが浮いてるの。この味は蕎麦屋の天ぷらでなければ味わえないよ。あの甘辛いつゆをたっぷり吸ったぐずぐずになった衣、あれが酒に合うんだなぁ。まさに江戸の味だよ』 藤山新太郎著 東京堂出版「そもそもプロマジシャンというものは」江戸の味かぁ、美味しそうだなぁ。ふとから顔を上げると、自分でも意外なほどに、いかにも間抜けそうな声が出た。 今から10年ほど前の話だ―― 僕は元々九州のど田舎の生まれだ。山の中の限界集落と言ってよいようなところで、それほど高くない山の麓から頂上に伸びる1の道に沿ってポツポツと家が建っている。まともに

    憧れの天抜き(天ぬき)|キタニケンイチ
    beed
    beed 2022/04/24
  • 国立国会図書館デジタルコレクションの著作権処理に驚愕した件 | YamadaShoji.net

    文化研究者・山田奨治の仕事Blogは熟考中のことを書いているので、後で考えを変えることがあります。内容は個人的なもので、所属組織の立場、考え、意見等を表すものではありません。) あるコラム投稿記事(2022/4/28修正;2022/5/10追記:こちらから読めます)のことがTwitterでいくつか流れてきたので、もとの文章(末尾の文献)を確認した。それは、元国立国会図書館NDL)司書で歴史学者の方が書いた短いコラムだ。 コラム投稿記事の要点はこうである。著作権保護期間が満了した著者の著作にネット公開されていないものがあるのでNDLに問い合わせた。その結果から、以下のような状況だという。 ・当該ネット非公開著作物には、校正者と索引作成者への謝辞がある。奥付に名前がなくても彼らも著作者として扱っている。 ・当該著作物には他の文献からの引用(15行程度)が含まれているので、その文献の著者の保

    beed
    beed 2022/04/24
    校閲に著作権が認められるべきかはわからない(個人的には通常は認めるべきでないと思う)が、著作権の有無は奥付に名前が書かれているかどうかとは関係ないのではないのではないか?
  • 数億円で中国に外注したシステムより、自分が本を2冊読んで作ったシステムの方が安定稼働してたのでトップが視察に来た話

    ゆうせい @Yusei_Matumoto 東京で数億円かけて外注した中華製のシステムがポンコツらしく、私が『アプリ作成で学ぶ Excel VBA』と『パーフェクトVBA』を読んで作成したシステムが北海道で安定稼働していると、東京社システム部門のトップの耳に入り、GW明けに視察に来ることになりました。私のまわりには事件しか起きない。 2022-04-23 08:10:21

    数億円で中国に外注したシステムより、自分が本を2冊読んで作ったシステムの方が安定稼働してたのでトップが視察に来た話
    beed
    beed 2022/04/24
    データベース使わずにExcelファイル使ってる感じ?1拠点だけで処理件数少ないから単にExcelで間に合ってるだけなんじゃないの?なんの仕事なのかわからないけど。