家電メーカーのバルミューダが5月15日に発表した2026年12月期第1四半期決算(26年1月~3月)は、売上高が前年同期比18.7%減の17億7500万円、営業損失は2億6700万円、最終損失は2億8400万円と前年度通期に続き赤字だった。ただし各段階における損益は改善し、新製品の予約も好調だという。 同社は売上減の理由について「物価上昇による消費マインド低迷の長期化が響き、国内では前年同期の実績を下回った」と説明。一方で海外は米国、中国、タイなどで製品ラインアップを拡大したことが功を奏し、前年実績を上回った。 中長期の経営戦略として「グローバルブランドへの進化」を掲げるバルミューダは、デザインや機能で差別化した高付加価値製品を広く海外展開するビジネスモデルへのシフトを目指している。 25年9月に発表したポータブルLEDランタン「Sailing Lantern」は、元Appleの最高デザイ

