最近、カジュアル動画という言葉をよく使っています。たぶん、私が、オリジナルです。 速い、安い、手軽な動画、そして、投資対効果の高い動画をさします。 動画プレゼンテーションのビジネスを始めて、早いもので既に8年。それなりに、実績が増えてきました。 そんな中、最近、こういう要望をお客様よりいただきます。 「ソーシャルメディアなんかで、動画を出したいけど、プレゼンテーションスタイルでなく、 低価格で訴求力のある動画って、できませんか？」 ＣＭをたくさん作っている会社さんにとって、カジュアルな価格（20万円前後）で 動画制作（企画、撮影、制作などワンストップで）を依頼できる会社が身近にないみたいで、 プレゼンテーションスタイルの動画で取引のある当社に相談があります。 実は、お客様にコンセプトをしっかり理解いただければ、動画制作の価格はいくらでも 安くなります。 動画制作の価格構成は概ね以下の通りで

今日はバンコク出張前日ですが、Tさんとまたまた峠へ。 鎌北湖で、既に雨。。天気予報だと曇り時々晴れなのですけど・・・。まあ、気にせずスタート。 雲がどんどん登ってくる感じです。 今日は峠の標識を全部写真に、と思ったら、一本杉峠を既に忘れています。。しかも、顔振峠も忘れていて、戻るときに撮影。 傘杉峠。 こんな感じの（スタートが違いますが）コース。今日はジョギングの人とたくさんすれ違いました。 実は結構雨が降ったりやんだりで、雨宿りをしたりしながら走ってます。下界は晴れていそうですけどねぇ。峠道は木が多い茂っているので、意外と直接雨は浴びないものなのです。 雲の中を走っている様子。幻想的です。が、実は結構道が砂利などでよごれていて、背中に跳ね上がって汚くなっています。。 峠の標識ではないですが、高山不動尊の見晴台。先々週、ここでお話をした自転車乗りの方と今回は途中ですれ違い、「おぉ！こんにち

受験英語では出てきただろうか、"once in a blue moon"という表現は。「ごくまれに」とか、「滅多に...ない」とか言う意味で使われる。 今夜はその"blue moon"がきれいに夜空に輝いている。 別に月が青色に見えるわけではなく、同じ月に満月が2度見えるというのが珍しいので、というのが、この表現の由来らしい。今夜のニュースで初めて知った次第。珍しいとはいっても、平均2.7年に一度はおこるものらしい。 こんなことは"Once in a blue moon"しかない。夜空に浮かぶ満月をぼんやり眺めて、ゆく夏を惜しむ、なんて風流に浸ってみるのも、悪くはないか。

前回、指数関数的に変化する市場が、企業に対してビジネスとしての変化を、質と量ともに常に迫り、それに対応するためのIT基盤がパブリック・クラウドの価値であり、必要性ではないかというお話をしました。日常、そういった趣旨のことをいろんな方とお話しますが、実は、多くの方が、”変化”に関しては認めつつ、それが本当に指数関数的、つまりスピードがどんどん早まっている、ということが腑に落ちていないのではと最近感じています。「今までのやり方で変化に対応してきたのだから、とりわけパブリック・クラウドが必要な世界でもないだろう」、といった感覚です。 IT技術の変化に関しては、最近のモバイルの分野での現象のように、ガラケーからスマートフォンへ、そしてにわかにPCからタブレットへと加速度的なスピードで技術の変化が起きています。この加速度的な変化は多くの人が体感しつつ、もちろんそれをビジネスに活用することは多くの人が

「ドットインストール」という初心者向けプログラミング学習サイトで、プログラミングの勉強をしていることは、以前にも何度か書きました。 このサイトに登録すると、毎週「ドットインストール通信」が届き、学習状況が書いてあるのですが、それによると登録からの経過日数が264日で、ついに学習した動画の本数が1006本となり、1000本を超えました。 1本が3分以内なので、平均2分として約2000分＝約33時間で、時間にしてみるとたいしたことはないですが、1000本を超えたというのは、ある程度の達成感は得られますね。 現時点で全部で1352本あるようなので、なんとか早くコンプリートできるようにがんばりたいと思います。 もうアラフィフだと一度見ただけではなかなか覚えられないので、復習もしないといけないですが。 実際に利用していて、やはり3分以内の動画で学習できるという点が、このサイトの一番のポイントですね。

1分でも速く、1秒でも速く。とにかくスピードが求められる現代では、証券市場のHFT（High Frequency Trading、高頻度取引）のように、1秒以下の行動が勝敗を分けることすらあります。しかし反射的に行動することが、本当に正しい結果をもたらすのか――本書'Wait: The Art and Science of Delay'は、その名の通り「待つ」ことの大切さを考える本です。 このスピード時代に「待つ」だって？と思われるかもしれませんが、一見すると素早い判断をしているように感じられても、実は「判断を遅らせる」という行為を効果的に行っている場合があることを本書は指摘します。例えばテニスプレーヤー。瞬間的判断の最たるもののように思えますが、トッププレーヤーの行動を分析したところ、素早いのは体を動かす身体的能力だったとのこと。彼らはその素早さを利用し、可能な限り「待つ」、つまりより多

コロラド州にパイクスピークというのがあるのをご存知でしょうか？コロラド州はロッキー山脈などがあり州全体の平均標高が全米で一番高い、山岳地帯の州です。14000フィートを超す山が多くあります。その頂上をピークというのですがパイクスピークはその中の一つです。このパイクスピークの峠道の登りを使って毎年タイムトライアルレースが行われてます。 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム http://en.wikipedia.org/wiki/Pikes_Peak_International_Hill_Climb 日本のモンスター田嶋こと田嶋伸博選手が２０１１年まで６連勝しておりご存知の方も多いかと思います。このレースでは標高2,862mのスタート地点から、頂上の標高4,301mを一気に駆け上がります。田嶋選手はここをどんな感じではしっているのでしょう。Youtubeのビデオがありました。 Y

昨日、一昨日はApple Consultants Network第8回ビジネスソリューションセミナーでした。連日100名以上のご予約をいただき、少し遅れてこられた方が席を探すのに苦労してしまう、という面倒をおかけするほどの盛況でした。ありがとうございました。 昨日は月末でバタバタしていたのですが、今日はすでに9月です。9月、10月、11月、12月の4ヶ月、今年の残り三分の一をどうしていこうか、とオフィスで考えている次第です。 我々経営者は、注意してくれる人も、叱ってくれる人もいません。これは楽チンに見えて、結構大変なことなんですよね。 間違っても止めてくれる人がいない。社内的なことなら、社員が気づいて言ってくれるかも知れませんが、こと経営面では自分がやるしかありません。 僕は会社員時代から、一年を三分の一ずつで振り返ってきました。一年ごとだと長いですし、半年でも長い。だから三分の一。三分の

音楽を演奏する上で、テンポ（拍子）というのはとても大事です。 初心者のうちは、拍子をしっかり一定にとって演奏することを教えられます。 しかし、だんだんと人前で人に鑑賞していただくような演奏にしていくためには、「きちんとテンポで間違えずに演奏しました」というだけでは、良い演奏になりません。 2012年8月25日私が運営・指導を行う合唱団「コール・リバティスト」での練習がありました。この日は、夜の全体練習に東混の秋島先生にいらしていただきました。 山田耕筰作曲、増田順平編曲の「この道」を教えてくださいました。 この作品は、テンポ・ルバート、テンポの揺れが必要です。 （テンポ・ルバートとは、直訳すると盗まれた時間となります。）ルバートは、演奏者がテンポをある程度の自由を持って演奏することです。 これは初心者には難しく、下手にテンポを動かそうとすると、ダレてしまったり、間合いがとれなかったりして、

休日ブログ全開でいってみます！ いい女がどうのこうのというのは、妻子持ちになっても変わりません。 いや妻子持ちだからこそ感じる時もあるのです。 男には縄張り本能があるような気がするのです。 実際に場所だったり、見えない領域だったり（趣味）だったりすると思うのです。 女性が男性に対して、「あー（残念）」と引いてしまうことがあるように男性にも女性に対して同じように思うことってありますよね。その一つが縄張りに入ってこられることだと思うのです。（もしかして私を含めた少数意見かもしれませんが） 例えば、男性がこだわっている趣味に対して「そんな意味がないことを。。」と口に出したりするのは論外だと思いますし、仕事やこだわりの趣味に対して、知ったかぶりで入ってくるのもちょっと嫌です。　でも、可愛ければなんでもOKなのが、男というより私かもしれませんが、悲しいサガです。

9月1日 ISID、VTホールディングスの連結会計システムをAmazon Web Servicesクラウドで構築（2012年8月31日）：プレスリリース| ISID http://r.sm3.jp/53Ef 9月1日 PC上の仮想マシンでHadoopを実行できる仮想マシンイメージ「Cloudera's Hadoop Demo VM for CDH4」を無償公開 ：HadoopをWindows上の仮想マシンで手軽に試す方法 Publickey http://r.sm3.jp/53Ed 9月1日 専用線で直結できるオプションサービス「クラウドアクセスサービス」の提供を開始 ：BIGLOBEクラウドホスティング、専用線接続サービスの提供を開始 - クラウド Watch http://r.sm3.jp/53Eb 8月31日 海外企業や組織の先進的な取り組みを通じて、ビッグ・データ活用の勘所を考える

結構使えるGoogle翻訳で、韓国語版「100円のコーラを1000円で売る方法」(韓国名"천 원짜리 콜라를 만 원에 파는 방법")の読者感想を読んでみた 最近、Google翻訳がかなり使えるように思います。 まず言語のカバレッジがすごく広い。60言語以上に対応しています。さらに文字の音声読み上げ機能もあります。英語と日本語を聞いた限りでは、極めて自然に聞こえます。 特によく分からない言語、たとえば中国語や韓国語を読む場合は絶大な力を発揮します。 たとえば、韓国語版「100円のコーラを1000円で売る方法」販売サイトでは、こんな感じで本書を紹介いただいているのですが、 재미있는 스토리텔링으로 쉽게 배우는 MBA 경영 전략! 『천 원짜리 콜라를 만 원에 파는 방법』은 일본 IBM 주식회사 소프트웨어 사업부의 시니어 마케팅 매니저인 저자가 상품 기획과 마케팅 전략, 경

当エントリーをご覧いただきありがとうございます。 フォトグラファーの御園生大地です。 (今回は理由があって誤字を意図的に放置しています。理由は後述します。途中まで読みにくいと思いますがご理解頂けますと幸いです。) 携帯電話を、ｉｐｈｏｎｅ　３ｇｓからXperia エツXに乗り換えました スリージーデスにわシリがなかったのでアスフェニックスの音声入力機能は楽しみだった鍵のひとつでした 実際に使ってみると日本語入力画面のキーボードにマイクボタンがあり それを押すといつ何時も音声入力ができるようになっています よって、今回は「レポート 音声入力機能を使って音声入力そのものを論じることができるか と題してこのブログを音声入力のみて執筆します まずはルールを決めました 原稿がないとそもそも私が喋っている文章が支離滅裂になって音声入力の実力広岡にならないよー既に書き上げた原稿を読みます アドリブを入れ

@norahmodel でもまぁ外部に取材するよりは楽だと思うな。 23:41 via TweetDeck in reply to norahmodel （出版社からみた）本当は怖いkoboの話、みたいな記事を書こうとして結局それって誰得なん？とか考えて手を止めた。 23:36 via TweetDeck @wakufactory 結局そうなんですよね。となると、出版社発かどうか、というよりは何でも電子書籍にして置く、という戦略は自然だなーと思います。適正価格かどうか、という辺りも長期的には収斂するのかなと。 23:35 via TweetDeck in reply to wakufactory というかよく考えたら電子書籍をKoboとかに置いてる出版社とかメディアは電子書店からの売り上げとリアルの書店で販売した売り上げが分かるだろうに、その辺りから実力値とか傾向を分析できそうなもんですけ