以前このブログにも、「アジアのカルチャーを伝える媒体が欲しい」というようなことを書いたのですが、それに近いかなと思えるような期待大の番組がNHKで放映されます。
![アジア音楽の今を伝える夢の情報番組:直子のより道:オルタナティブ・ブログ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a79762ce25c5eec134cac3b6926c011600e3af3c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fblogs.itmedia.co.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-246-100x100.png)
以前このブログにも、「アジアのカルチャーを伝える媒体が欲しい」というようなことを書いたのですが、それに近いかなと思えるような期待大の番組がNHKで放映されます。
今日は、SOCIAL MEDIA WEEKのアジアに関するセッションの二つ目、「アジア発のスマートメッセージコミュニケーション潮流は世界を刺激するのか?」について。本セッションのスピーカーは、株式会社リンケイジアジャパン 代表取締役社長の金相集さんです。お名前が、「相集」なので、「『お互いに集まる』という、まさにソーシャルメディアをやれと言われているような名前」とおっしゃっていました。 まず、2000年代(主に2003年~)は、「米国から世界へ、PC中心のSNSプラットフォーム」が発達してきた時期。Friendsterや、Myspace、Twitter、Facebookなど。その後、2010年からは、「アジアから世界へ、 モバイル中心SMSプラットフォーム」の台頭がみられる。主には、「WeChat(中国)、 LINE(日本)、カカオトーク(韓国)」。この流れを受けて、では「2013年以降の
今週火曜日(2月26日)に、クラウド上での経費管理ソリューションを提供する、株式会社コンカーの記者発表会に行ってきました。 「経費管理ソリューション」といっても、企業内のお金の流れの中で、コンカーのソリューションがどこに対応しているのか。それが分かりやすいのが、こちらのスライド(下記写真)。 現状企業内で、「間接費(従業員立替えや、請求書支払)に関しては、直接費のようにシステム化されていない。ERPが苦手な分野であり、手作りシステムがいまだに多い」。また、直接費と違って、「利用者が一般従業員のため、プロユーザーのようなシステムの知識が無い」のが特徴。コンカーは、この間接費に関するソリューションを提供しています。 同社のソリューションのうち、「従業員立替え」側をサポートする製品が、2012年2月にローンチされた「コンカー エクスペンス」で、「請求書支払」側をサポートする製品が、今回発表された
年末に、台湾に行ってきました。その際に、誠品書店で平積みされていた、面白そうな本を買ってきたので、ご紹介。 台湾で、Tシャツやバッグなどの雑貨のデザインと販売、季刊誌の発行などを行っている、「蘑菇(mogu Booday)」。昨年で、ブランドの設立9年ということですが、初の本を出版しました。タイトルは、「在島嶼的角落生起營火」。直訳すると、「島の隅っこで、キャンプファイヤを起こす」。 内容は、中国の各地(厦門や北京、福州)から来た9人の若いアーティスト達が、台湾を旅した記録。もちろん、旅のアレンジは、moguのメンバーです。期間は10日間で、台北に5日間、その後、台中、花蓮、台南、台東とまわります。 前書きには、「この本には、台北101も、全民大悶鍋(台湾の人気お笑い番組?)も、日月譚も、阿里山も、太魯閣もでてきません」というようなことが書いてあります。つまり、一般的なガイドブックではなく
台北は一方通行も多く、タクシーの運転手さんは、「大体このあたり」というような感じで止まる場合も多いです。このため、行きたい場所の住所だけでなく地図も携帯しておくと、止まった場所からの道順が確認できるので便利です。 台北にいったらやはりグルメははずせませんよね。この時、行きたい飲食店の候補はなるべく多く用意しておくと良いです。というのも、行ってみたら (1)定休日だったり、(2)時間帯によっては終わっていたり(売り切れだったり)、(3)お店自体が無くなっていたりというようなこともあります。ですので、そうなった時のためのバックアッププランは必須。台湾に初めて旅行する友達には、今回の5つのコツを必ず伝えているのですが、「この『お店候補は多く』というアドバイスがとても役立った!」と言われることが多いです。
京橋(東京都中央区)にある「LIXILブックギャラリー」です。以前は、「INAXブックギャラリー」という名前でしたが、今は、社名変更に伴って「LIXILブックギャラリー」となっています。 20坪ほどの小さな書店ですが、取り扱っている本・雑誌は、建築、インテリア、デザイン、生活文化(世界の都市、旅行、食、芸術など)といった分野に集中しています。ですので、これらの分野に関心があるかたにはおすすめ。こちらの紹介ページにもある通り、本の「並べ方」が独特で、行く度に発見と出会いがあるので、つい、「うーん。ここで買わなければ、また出会うことは無いかもしれない」と思い、財布のひもがゆるんでしまいます。 2ヶ月に一回入れ替わるというブックフェアも要注目。例えば、いまは、「ショートステイ ロングステイ」と題した、ホテルや旅館に関わる本のフェアが行われています。ひとことで宿泊といってもその品揃えは幅広く、例え
グローバル人材の育成について、「『グローバル人材』と言っているうちは、グローバル人材は、育たない。グローバル人材とは、異文化を尊敬できる人。その上で、人を引っ張っていける人」と。 なるほど、と思いました。私も、これまでの社会人経験の中で出会った、日本を含めた様々な国のクライアント・同僚などの中で、「この人はすごいな」と思った人たちは、やはりこういった要素を備えていました。 グローバルナレッジのパンフレットをみると、ネイティブ講師に学ぶ異文化コミュニケーションのトレーニングがありました。インドや中国のビジネスについての考え方を、ネイティブのビジネスパーソンから学ぶことができるそうです。面白そうですね。一日のトレーニングだけで、小澤社長がおっしゃったような「グローバル人材」になれることはないと思うのですが、考え方を変えたり、理解を深めたりするためには、ひとつのきっかけになるのではないかと思いま
オルタナブロガーの田中昭和淳子さんが勤務する、「グローバルナレッジネットワーク株式会社」で開催された、オルタナブロガー定例ミーティングに参加してきました。 既に、他のブロガーの皆さんが記事にしていらっしゃる通り、今回のテーマは、「人材育成の現場から10個のあるある」 (他のブロガーさんの記事は、淳子さんの同記事にリンクが掲載されています。) 講師の田中淳子さん。今回は、ホームグラウンドでのプレゼンなので、あまり緊張していなかったとのこと。冒頭で本人がおっしゃっていた通り、実際にこれまで27年間、多くのトレーニングを行ってきた方の「現場あるある」なので、説得力もあり、引き込まれる内容でした。 お話を聞いていて、特に感じたのは、私が所属している「広報代理店」も、分野は違えど同じように「サービスを提供する」会社なので、その視点から見ると、うなずける点が多いということでした。 特に共感した「あるあ
まず、OPENちゃん(OPEN小將)の話題。ホテルでテレビを見ていたら、CMが流れてビックリ。OPENちゃん仕様のMARCHがあるようです!
お題:「仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?」 →「思い切って、転職エージェントに相談してみる」 なんだか身も蓋もないようなタイトルになってしまってスミマセン。でも、これ私が実際にやってみて意外と効果あったので。 確か、今の会社に入ってきてちょうど2年か3年たったときでしたが、あることがきっかけで、もうどうしても辞めたくなったのですよね。 しかも、そんな時に、外部のパーティーで出会ったヘッドハンターの人から声をかけられたのです。 で、履歴書を書いたり、その人と面談しているうちにふと思ったんですよ。 「あれ、私、今の会社でまだたいしたことしてないんじゃない?」って。 それで、踏みとどまりました。今は結局、この会社に10年もいるので、「あの時、踏みとどまって本当に良かったなー」と思っています。 転職エージェントに相談してみたりすると、一度、今まで自分のやってきたことが整理できるので、冷
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