「剃」がそりなのに、なんでかみと読ませるのかわからない。
「会長、ここは一体……?」 「はてなの中枢だ。 上の社屋などガラクタにすぎん。はてなの技術は、全てここに結晶しているのだ。 お前たちはここで待て。ここから先は役員しか入れない聖域なのだ」 「なんだこれは?! 互助会がこんなところまで…… 一段落したら全て焼き払ってやる!!」 「おおお……見たまえ。この巨大なサーバラックを。 これこそ、はてなの力の根源なのだ。 素晴らしい。上場するまでの間、会長の帰りを待っていたのだ!」 「言葉を慎みたまえ。君ははてな会長の前にいるのだ。 これから会社の上場を祝って、諸君にはてなの力を見せてやろうと思ってね…… 見せてあげよう。はてなの株券を!」 どぎゃーん! 「ふはっはっはっはっ……素晴らしい。 最高のショウだと思わんかね? 見ろぉ! 株価がゴミのようだ!!!!」 「何をする! くそぉ……返したまえ……いい子だから。さあ! ……はっはっはっ、どこへ行こうと
とある大企業で、コンプライアンスなことしてる。 メーンは広告出稿の審査だが、商材の審査をすることも、ある。 そうなると問題になるのが、「この商材、取り扱っていいのか?エセ科学商材なのか?」である。 例えば「水素水」。水素水をペットボトルに入れて売るのはエセ科学、とは知っていたが、「水素水を発生させる装置(タカギとかが売ってる)は、科学的エビデンスがある(胃腸に効果あり)」ので売っても問題ないとは初めて知った。調べなきゃストップさせてたとこだ。 この前は現場が「活水器」なるものを売ろうとしていて、「そんなの100%エセ科学ですよ。東京都のホームページ見て下さいよ!」と現場とケンカして、疲れた 三浦工業の「軟太郎」(軟水発生器)とか、さらにはシャープの「プラズマクラスター」、パナソニックの「ナノイー」とか、普通に商材として取り扱ってるが、この辺の商材に科学エビデンスあるのか気になる。 商材とし
「若者の○○離れ」という定番フレーズでよく挙がるものに、クルマ、アルコール、海外旅行などがある。グローバル社会と言われて久しいのに、これからの時代を背負って立つ若者が本当に内向き志向から海外に興味が薄いのであれば問題だ。データを読み解いてみる。 ●近頃の若者は海外に興味もなく内向き志向? 若者の海外旅行離れ、というフレーズを耳にするようになって十数年。法務省「出入国管理統計統計表」によると、20代の年間出国者数は、ガイドブック『地球の歩き方』が発売された1979年に100万人を超え、以降順調に右肩上がりに増え続けて96年には463万人に達した。だがこれをピークに下り坂に転じ、2017年は305万人。15年は254万人にまで減少していた。 1990年代、日本からの出国者に占める20代の割合は27~28%台で推移していたが、04年以降、20%を下回っている。つまり、渡航先で遭遇する日本人旅行者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く