薄型ノートPCは進化しますね。 持ち運びやすいラップトップを探している人に朗報です。だれも聞いたことのない台湾のハードウェアメーカー「Inhon (應宏) 」が、なんと薄さ10.7mmの世界最薄ノートPC「Blade 13」を発表しました。 Engadgetによれば、Inhonが製造したBlade 13はこれまでの最薄ノートだったNECのLavie X(12.8mm)よりも2mmも薄くなったといいます。またBlade 13は重量がわずか1.9ポンド(862g)と軽く、比較対象になった軽量モデルのNECのLaVie Z(875g)から5g以上軽くなりました。スペックもCore i5/i7 CPU、1080pディスプレイ、128GB/256GB SSD、4GBのRAMと充実しています。 Blade 13は6月に台湾で発表予定。価格帯は1,350ドル。まだ海外展開するかどうかは分かっていませんが