コロナ危機で株式市場が映す企業の力関係が激動している。強いメッセージを放つのが、29日に株価が上場来高値を更新した自転車部品大手のシマノだ。「コロナ前」である1月末の時価総額は1.6兆円で日本の86位だった。ところが先週末時点では2兆円の64位へと22位も順位を上げた。象徴的なのは、4月にJR西日本を、6月には日産自動車まで抜き去ったことだ。「のりもの銘柄」の浮沈を通じ、市場は何を語っているの
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