一目で分かる注意点をまとめてみました。情報倫理とセキュリティに関してより詳しい内容は、本篇を読むようにして下さい。分かりやすいQ&Aもまとめてあります。
日本では、やっと広がりを見せつつある「Facebook」ですが、この1年アメリカではFacebookに対する不満や悪評が尽きませんでした。多くのユーザーが「第2のFacebook」を探しているような状況だそうです。 そんな不満を解消するかのように登場したのが、オープンソースでユーザーが管理できるソーシャルネットワークサービス「Diaspora」です。Diasporaとは一体どんなSNSなのか、ご紹介していきましょう。 ※注 Diasporaはまだ発展途上のツールで、今でもアルファ版という状態なので、過度な期待はしないようにお願いします。以降の画像は、クリックすると拡大します。 ■シンプルで簡素なプロフィール Diasporaには、まだFacebookのような多様な機能はありません(Twitterにすら追いついていないかも...)。そこはまだアルファ版だからしょうがないとして、ビジュアルはか
この記事では、TwitterやFacebookなどのアカウントの、ソーシャルメディア上の影響力をアカウントごとに示す指標「Kloutスコア」について解説します。 重要性を増す個人のインフルエンス(影響)力震災のときに、こんな記事がありました。 「『福島の子どもたちを助けて!』とTwitterでつぶやいてください」福島県の小学校教員の訴えインターネット新聞の日刊ベリタに4月27日付けで掲載されたこの記事は、ツイッター上で5月18日までに約6000件のバイラル(上記のURLを含むツイート)を発生させました(Topsyにて調査)。その記事内容に共感した方々がTwitterでURLをツイートしていったのですが、ソフトバンクの孫社長もその一人です。 この記事のことを、他の人のツイートで知った孫社長(@masason)は、コメントをつけて、そのURLを2回ツイートしています。 これらが投稿されたのは4
またまた中の人の実家ネタです。私の実家が秋田県の農家で環境がいろんな意味でヤバイ件は先のコラムで書いたとおりですが、ぶっちゃけインターネット環境もかなりヤバイです。まず… ・光回線使用不可 「利用してはいけない」という意味ではなく地形的な問題で個人では「 利用できない」という意味の「不可」です。また自治体レベルの環境整備も全く行われていません。 ・SoftBankの携帯使用不可 これまた地形的な問題でアンテナが全く立ちません。 もちろん3Gも繋がったり切れたりで不安定。というかほぼ切れっぱなし。 ・その結果、家ネットはADSL、携帯はDoCoMo or au 今時ADSLって…しかも家のPCのスペックも相まって激遅… 私は携帯電話はSoftBankのiPhone1台のみで、外出時はこれでメールもTwitterもFacbookも全部チェックしているので実家に帰った時点でもう音信不通です。 こ
『リリイ・シュシュのすべて』という映画をご存知だろうか。今から10年前に生まれた岩井俊二監督の映画である。今では誰でも知っている市原隼人や蒼井優のデビュー作でもある。 私はソーシャルメディアと音楽ビジネスのブログを書いているので音楽一辺倒と思われるかもしれないが、実は学生時代映画を撮っていたりなどしていた映画大好き人間なのである。 今回は映画『リリイ・シュシュのすべて』に登場するリリイ・シュシュの音楽プロジェクトとソーシャルメディアの関係について考えてみたい。 ■「リリイ・シュシュのすべて」という圧倒的な世界観 映画『リリイ・シュシュのすべて』はインターネット小説から始まった。リリイ・シュシュなるアーティストのサイトがあり、そこには「このサイトは小説です」という但し書きがある。 今ではもう言われなくなったBBSにて岩井俊二監督が様々な人物になりきり書き込みをしていく。そして、何より面白いの
サンフランシスコで行われたf8の発表は、期待値をさらに上回り、かなりエキサイティングなものだった。 ここ数日、Google+の機能に追いつくべく機能追加を繰り返してきたFacebookだが、 今までがワンツーパンチだとしたら、 今回の発表はアッパーカットである。 マーク・ザッカーバーグによる基調講演、パートナー企業のCEOのスピーチ、そして最後に技術最高責任者のブレット・テイラーによる解説によって、 大きく前進した「新しいFacebook」が語られた。 キーワードをあげてみたいと思う。 ●タイムライン 度肝を抜かれたのが、新しいプロフィールページ「タイムライン」だ。 これはもはや単なる「プロフィール」ではなく、自分の人生のストーリー、 あるいはヒストリーそのものだ。 好きな音楽、映画、テレビ、本、ゲーム、関連のある場所を記した地図などのアプリ、 日々アップする写真やストーリーが、重要性に応
ソーシャルメディアでつぶやく前に注意したいこと・・・ | IDEA*IDEA 個人的に気にしすぎかな・・・と思ったりするのですが、たまにツイッター上で次のように言及されて苦笑いすることが多くなったような・・・。 「@taguchiさん、今日は○○までお越しくださり、ありがとうございました!」 ← すまん、そこに行ったこと、内緒なんだ!(他の予定や仕事を断ってきているし!) 「@taguchi @(他の人)… 今日の飲み会ではありがとうございました!」 ← すまん、(断った人もいるから)今日の飲み会のメンツ、公開しないでくれ! 「@taguchiさん曰く、○○らしいよ。勉強になるね!」 ← (前後の文脈なしだと)他の人に迷惑かける場合もあるから許可をとろう! 特にデジタルネイティブな人達は超速でつぶやいていたりするので要注意ですw(「え?いつの間に!」と思うことしきり)。 その人自身が「今日
企業がFacebookを利用する事のメリットの1つに、APIを使って「Facebookのソーシャルグラフ」を活用できる、という点があります。 上記のニールセンの調査によると、『ネット上の口コミ』よりも『知人からの紹介』のほうが、信頼度が20%も高い、という結果が出ています。 Facebookページでは、API公開されているソーシャルグラフを使うことによって、この『知人からの紹介』の導線を作り出すことが出来ます。 また、ソーシャルグラフの使い方は紹介だけではありません。 『友達に聞いてみる』というアクションを誘発させる事により、『安心して購入できる』、『(相談された)友達に情報が拡散する』といった効果もあります。 今回はそんなソーシャルグラフを、うまく活用できている海外事例を4つご紹介します!
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く