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2016年5月25日のブックマーク (2件)

  • JASRAC対ファンキー末吉氏の地裁判決文が公開されました(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    元爆風スランプのドラマーであるファンキー末吉氏が経営するライブハウスの音楽著作権利用料の支払いにつきJASRACが裁判で争っていたのは周知だと思います。先日、その第一審の判決文が裁判所のサイトで公開されました。 結論としては、特定楽曲(どの曲かは不明)の利用の差止めと利用料相当額(300万円弱)の支払いについて、JASRACの請求が一部認められています。 判決文はやや長いですが、現在の音楽著作権管理における問題点がいろいろと議論されていますので、ご興味ある方は是非読んでみて下さい。争点と裁判所の判断は大きく以下のとおりです。 1.演奏主体の問題被告側は末吉氏のライブハウスは場を提供しているだけなので、演奏の主体ではないと主張していますが、(たまに音楽イベントを行なうレストランではなく)ライブハウスとして定常的に営業している以上、いわゆるカラオケ法理の適用により演奏の主体とされる(=著作権利

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    benelux
    benelux 2016/05/25
  • 「交響詩篇エウレカセブン」- 音楽マニアをくすぐるサブタイトルたち|yosh.ash|note

    2005年に放送されたアニメ「交響詩篇エウレカセブン」では過去のアニメだけでなく、映画SF小説漫画、テクノ系音楽へのオマージュが散りばめられていた。 第1話のサブタイトルは「ブルーマンデー」。ニュー・オーダーの大ヒット曲「ブルー・マンデー(Blue Monday)」から。いきなりのスタートだ。 サブタイトルで最も象徴的だと思われるアーティストは初期デトロイト・テクノを支えたジェフ・ミルズ80年代から活躍しているジェフ・ミルズ。 第5話と第30話に曲名が使われていた。ジェフ・ミルズは初期デトロイト・テクノを支えたアーティストの1人だ。現在はデトロイトを離れ、ミニマルテクノをハードにしたハードミニマルに走っている。 アニメ「交響詩篇エウレカセブン」のストーリーについては一切、触れない。簡単な分析ぐらいにおさめる予定だ。筋のネタバレは面白くないもんね。 オマージュ。先人やその作品への尊敬を

    「交響詩篇エウレカセブン」- 音楽マニアをくすぐるサブタイトルたち|yosh.ash|note