ドットインストール代表のライフハックブログ
いくつか方法はあるかと思いますが、WebサーバがApacheの場合mod_rewriteはよく使うんじゃないかと思います。自力でいろいろ試して見ると結構ハマるのがこのメンテナンス時にメンテ中の表示を行う方法なんですが、下手な書き方だとループしちゃうんですよね。 ループっていうのはどういう事かというと、例えばhttp://www.example.comというサイト内すべてへアクセスをメンテナンスページにリダイレクトしたい場合下の様に書いてしまいがちですが、これだと、リダイレクトした後のURL自体が同じhttp://www.example.comなので、またRewriteRuleが適用されてリダイレクト、そしてまたRewriteRuleが適用されてリダイレクトと延々と繰り返してしまうことになります。これがループです。 RewriteEngine on RewriteRule ^(.*)$ ht
Webサイトをリニューアルするときなど、ユーザーへはメンテナンス中表示にしながら、裏では動作確認用に通常アクセスを行いたい場合があります。 具体的に言うと、特定のホスト(IPアドレスが固定のホストが望ましい)からのアクセス以外は、メンテナンス中表示を行うサイトへリダイレクトしたいという感じですね。 Apacheにmod_rewriteがロードされているなら以下のような.htaccessを置くだけで実現できます。 RewriteEngine on RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^000\.000\.000\.000$ RewriteCond %{REMOTE_ADDR} !^111\.111\.111\.111$ RewriteRule ^(.*)$ http://???.???.???.???/index.html 000.000.000
tDiaryやHikiのhtml_anchorプラグインや、railsで使われるデフォルトの.htaccessで便利に使われている mod_rewrite を自分でも使ってみようかと思い、色々と試行錯誤したメモ。 参考にしたのは 杉浦とホームページ製作〜URLを書き換えろ!「Rewrite 機能とは」 mod_rewrite - Apache HTTP Server 302 Found(上の和訳) ほか。 以下で使っているCGI env.cgi は、こんなの #!/usr/bin/ruby puts "Content-type: text/plain;\n\n" ENV.sort.each{|k,v| puts "#{k} : #{v}"} .htaccesで使って無限ループ http://localhost/~hiraku/http_test/rewrite/path/info というU
パスワードや情報の漏れを防止するため、SSLで暗号化することを基本とするページやディレクトリに誤ってHTTPでアクセスした時、自動的にHTTPSにrewriteする方法。 前提条件として、Apacheでmod_rewriteを使用できる環境が必要となる。Windowsなら、HunterのApacheを使用しているなら設定だけで利用できる。LinuxはRedHat標準のものなら同様に設定だけで、自分でコンパイルする場合は、./configureでDSOモジュールとして組み込むなら「--enable-so --enable-rewrite=shared」、モジュールと仕組みこむなら「--enable-rewrite」オプションをつけてコンパイルしなおせばrewriteが使用できるようになる。 mod_rewriteの有効化 [DSOモジュールで組み込んだ場合] DSOモジュールで組み込んだ場合
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