読んで字の如く。圧縮してないのだからCodecの一種という訳には本当は行かないが、キャプチャ時に用いられる手法のひとつとしてここに入れることにする。要するに、1フレーム1フレームをベタの非圧縮画像データ (例えばBMPとかTIFF) として保存するという手法。この非圧縮画像データをパラパラ漫画の様に1フレーム1フレーム順次連続表示する事で、結果として動画として見える様になる。 RGB換算の場合、画素数×3(R,G,B各色分)bytesが1フレーム当たりの画像データ容量。 ※720×480サイズで30fps(フレームパーセカンド)の場合 →720×480×3=1,036,800bytes=1,012.5KB (1フレーム当たり画像データ容量) →1,012.5KB×30(フレーム数)=30,375KB=29.7MB(1sec当たり画像データ容量) →プラスWAVによるAudioデータが加