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ブックマーク / yabe.jp (4)

  • MTU / MSS を最適化する | yabe.jp

    ルーターを語る上で避けて通れないのが MTU / MSS ですね。自分も L2TPv3 によるレイヤー2 VPN を設定したのを機に、きちっと計算してみました。 MTU / MSS とは MTU は通信インターフェースが通せる最大データサイズ、 MSS は TCP/IP の通信の際のデータ(ペイロード)の最大サイズです。例えば大抵の LAN のインターフェースである Ethernet の場合 MTU は 1500 バイトです。その Ethernet で TCP/IP のパケットを流す場合、 MSS は大抵の場合 MTU – IP ヘッダ – TCP ヘッダ = 1500 – 20 – 20 = 1460 となります。パケットの大きさが MTU の大きさを超えると不必要にパケットが分割され、通信が遅くなります。そのようなオーバーヘッドを避けるには、ルーターで適切に MTU / MSS を設定

    MTU / MSS を最適化する | yabe.jp
  • EdgeRouter X – 番外編3. 便利な機能まとめ | yabe.jp

    benok
    benok 2018/08/21
  • EdgeRouter 6P – 12. 自宅と実家を L2 VPN で一体化する ( L2TPv3 Bridging ) | yabe.jp

    この設定では eth0 が WAN 側ポート、 eth2 が通常の LAN 側ポート、そして eth3 が L2 パケットを受け取ってブリッジ br0 経由で L2TPv3 トンネルに流す専用のポートになります。そして eth2 と eth3 や LAN 内の他の端末を同じスイッチングハブにつなぎます。もちろん EdgeRouter 6P は内蔵スイッチハードウェアがないので別途スッチングハブを使うのは必須なんですが、 EdgeRouter X で switch0 を LAN 側ポートとして使用している場合でも eth3 に相当するポートを switch0 から除外し、改めて LAN ケーブルで eth3 と switch0 を短絡する、もしくは eth3 と switch0 を他のスイッチングハブにつなぐ必要があると思います。 L2TPv3 の MTU は計算してみたところ 1336 以

    EdgeRouter 6P – 12. 自宅と実家を L2 VPN で一体化する ( L2TPv3 Bridging ) | yabe.jp
    benok
    benok 2018/08/21
  • EdgeRouter X がすごい | yabe.jp

    最近北米の自宅と日の実家に VPN を設けていろいろやれたらいいなーと思い、ルーターを物色したらなかなかすごいヤツを発見したので、買ってみました。 EdgeRouter とは 地元サンノゼのネットワーク機器ベンチャー Ubiquiti Networks のルーター製品群です。このルーターはデータセンター等で使われる Linux 系高機能ソフトウェアルーター Vyatta (Brocade の vRouter の源流)R6.3 をベースにした EgdeOS 搭載のルーター製品ですが、信じられないコストパフォーマンスと、 amazon.com での評価が異常に高いのが特徴です。 ちなみに私が買ったのは最廉価モデルの EdgeRouter X ですが、ハードウェアオフロード有効時でルーティング最大 940 Mbps 、IPsec VPN 最大 200 Mbps 、RIP / BGP / OSP

    EdgeRouter X がすごい | yabe.jp
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