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airconに関するbenokのブックマーク (3)

  • 室外機に濡れタオル、効果ある? エアコンメーカーに聞く

    バケツとタオルを使った“冷却システム”で室外機を冷やすと、エアコンの効きがよくなる――そんなアイデアがネット上で話題になっています。室外機の天板に、濡れたタオルを載せるというシンプルなものです。同じく天板に水が入ったバケツを置き、タオルの一端を浸しておくことで、タオルが乾燥しないようにする仕組みです。 実際に効果はあるのでしょうか。エアコンメーカーに聞いてみました。 「推奨はしていない」が「理論的に効き目がよくなる可能性はある」 ダイキン工業の広報担当者は「実際にこの方法を検証しておらず、具体的な効果は分かりかねます」としつつ、「理論的に効き目がよくなる可能性はあります」としています。「効果が分かりかねるため、推奨はしておりません」(同社) エアコンは、室内機が室内の空気を吸い込み、熱だけを奪い取って室内に冷たい空気を吹き出しています。奪い取った熱は、室内機と室外機の間を循環している冷媒を

    室外機に濡れタオル、効果ある? エアコンメーカーに聞く
  • エアコン「つけっぱなし」と「こまめにオンオフ」どっちが得? 猛暑日に実験、結果は……

    夏場のエアコン、つけっぱなしにするのとこまめにオンオフするのはどちらが電気代が安くなる?――エアコンメーカのダイキン工業が、大阪市内で実験した結果を公表した。日中の30分程度ならつけっぱなしにする方が安いが、長時間外出するならオフにしたほうが安くなりそう、という結果だ。 最高気温36.3度と猛暑日だった8月5日に、大阪市内のほぼ同じ条件のマンション2部屋を使い、冷房26度・完全自動運転で実験した。1部屋はつけっぱなしに、1部屋は30分ごとにオンオフを繰り返した。 午前9時~午後6時の外気温の高い時間帯は、つけっぱなしの方がこまめにオンオフより消費電力量が少なかった。逆に、午後6時~午後11時の夜の時間帯は、こまめにオンオフした方が、つけっぱなしより消費電力量が小さくなった。 エアコンは室内温度と設定温度の差が大きい時に電力を多く消費する。外気温の高い日中は、室内と外との気温差が大きく、エア

    エアコン「つけっぱなし」と「こまめにオンオフ」どっちが得? 猛暑日に実験、結果は……
  • エアコン用の赤外線リモコンを作った話

    概要 居間で使っているエアコン用のリモコンの、一番肝心な「開始」ボタンの反応が悪くなった。ボタンが劣化したかゴミが溜まったものと思われる。分解して具合を見たり掃除したりしようと思ったものの、ビスが見当たらない。角にツメを立てて開けようとしたが、ちょっと力を入れるとバキッと壊れそうである。しょうがないので取り急ぎ赤外線リモコンを作ることにした。 このエアコンを操作するための機能はちょっと前に作ったTFT液晶を使ったリモコンでもやっているから、特に技術的な課題はない。以下のように目標設定した。 テーブルに置いても邪魔にならない程度の大きさ 手のひらに載せたり握った状態で使える 機能は最小限 数日で作れること ということで、3日間ほどで完成したのがこちら。 エアコン用リモコン 4つで100円で売っていた小型のタッパーを使った。 TFT液晶を使ったリモコンについてはブレッドボード上の試作ではうまく

    エアコン用の赤外線リモコンを作った話
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