概要 CentOS7のデフォルトのファイルシステムがXFSとなりました。 mkfsコマンドでも、minix, xfs, btrfsが使えるようになりました。 そこで気になるファイルシステムを色々調べ、ベンチマークを自分なり取ってみました。 多少なりともご参考になればと思います。 色々なファイルシステム こちらをご参考ください。 http://qiita.com/sion_cojp/items/c8e015db39ddbf43012e それぞれファイルシステムを作ってみる 今回の環境は CentOS6(ホスト) 4Core, MEM:32G, HDD:300G CentOS7(ゲスト。こちらで計測しております。) vCPU *1, MEM:4G, HDD:40G 容量が少なかったため、btrfsのベンチマークが終わった後、zfsにファイルシステムを変更し検証をしております。 ### zfsの
Synology DiskStaionをiSCSIターゲットに設定しMac OS X 10.8.2(正しくはOS X Mountain Lionと書くべきか)で接続して、簡単にファイル共有との速度比較をしてみました。 Windowsは標準またはMicrosoftから提供されているイニシエータでiSCSIに対応できますが、Mac OS XはAppleが対応しないため、Studio Network SolutionsのiSCSIイニシエータソフトウェア「globalSAN」をインストールして試しています。globalSANの現行バージョン「5.1.0.336」は、Mac OS X 10.8.2の対応に問題があるようで、まともにiSCSIターゲットをマウントできませんでした。そのためサイト内で小さい扱いで公開されているプレビュービルド「5.1.0.400」を試用しています。 Studio Net
「Windows 8.1クロスロード」は、2013年10月から出荷が予定されているWindows 8.1の注目機能について解説するコーナーです。 ※本記事はPreview版をベースにした以前の記事をベースに、RTM版の情報でリライトしたものです。 今回はWindows 8から変更された、Windows 8.1のユーザー・インターフェイス(UI)上の変更点などについて見ていく。 Windows 8.1のデスクトップ画面 まずはデスクトップ画面から見ていこう。といっても、以前のWindows 8と見た目はほとんど同じであり、画面左下に[スタート]ボタンが追加された点が異なるぐらいである。 Windows 8.1版のデスクトップ画面 これはWindows 8.1 ProのRTM版のデスクトップ画面の例。Windows 8と比較すると、バージョン番号やビルド番号が変わったぐらいで(バージョン番号は
2009/02/14: PerfectDisk 2008の"空き領域の結合を重視"オプションをつけた結果を掲載しました SSDにおける断片化の影響について SSDにはデフラグは不要という主張を時々目にしますが、実際にはSSDもデフラグの効果はあります。ただし、Windows標準のデフラグはあまり効果がありません。 SSDは、ランダムリード速度に優れたストレージです。そのため、書き込み済みのファイルが断片化していても、そのファイルの読み込み速度はあまり低下しません。 一方、JMF602搭載製品など、一部のSSDはランダムライトがHDDより遅いという欠点を持っています。それらのSSD上の空き領域が断片化していると、書き込み速度が低下してしまいます。Windows標準のデフラグは、積極的に空き領域のデフラグを行わないため、書き込み速度を回復させる効果は高くありません。 空き領域の断片化は、書き込
登録情報をご確認の上スタートを押してください。計測中止を押すと計測を中止します。計測が終了後、再計測することができます。 測定した測度表示のみを表示しております。 現在ご利用の回線以外を選択された場合でも、測定結果は現在ご利用になっている回線の速度が表示されます。 (例:現在ADSL回線をご利用のお客様が「現在ご利用の回線」で光ファイバー回線などを選択しても、測定結果には現在ご利用中のADSL回線の速度が表示されます) できるだけ正確に計測するために、計測中は以下を行わないようご注意ください。 計測中にブラウザの「中止」「戻る」「進む」の操作を行うこと メールソフトで送受信を行うこと(自動的に一定時間で受信する設定になっている場合があります) FTPソフトなどで、ファイルのアップロード、ダウンロードを行うこと その他、できるだけすべてのソフトウェアを終了、または停止して測定ください ウ
bonnie++の使用方法 ハードディスクベンチマークツール「bonnie++」を用いて、ディスクのIO性能を測定する際の手順メモです。同ツールを使用することで、シーケンシャルread/write、ランダムアクセス等の性能測定を一度に行うことができます。bonnie++は最新バージョンの「1.03」を使用します。コンパイラはgccを使用しています。 なお、「RAMディスクのIO性能をチューニングに活用すべし」で記載した通り、RAMディスクのIO性能の測定にも使用していますが、bonnie++ 1.03ではこのように高速なディスクに対して使用することは想定されておらず、測定した処理時間が短過ぎると測定結果の表示が「+++++」「+++」となってしまいます。このためソースを少し修正してからmakeしています。 ソースのダウンロード 次のURLより、bonnie++ 1.03のソースをダウンロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く