長めのansible-playbookをRUNしてる途中でエラーが出た時に役立ったので、まとめておく。 どういう時に使う? 例えば、docker build途中によくわからない理由でエラー落ちした時、 直前状態のコンテナに入ってデバッグしたい事がある。 ビルドに失敗した後、docker ps -aすると、 Exitedしたビルド作業用のコンテナが消されずに残っているので、 このコンテナの中にシェルで入れれば、エラーの詳細を調べられる。 コンテナだけでなく、直近のイメージも残っているが、 Dockerコマンド単位でコミットされるため、 数珠つなぎのRUNとか、ansibleやchefなどのプロビジョニングツールを併用した時に、 大幅にロールバックしていることがある。 ビルド途中にエラーで落ちるDockerfileの例 FROM busybox RUN touch /step1 RUN tou
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く