totは端末の修復作業に使用するだけでなく展開して任意のパーティションを入手する事も可能です。 展開に使うのはLGBinExtractor。 github上に公開されている物はソースファイルのみですのでgittotは端末の修復作業に使用するだけでなく展開して任意のパーティションを入手する事も可能です。 展開に使うのはLGBinExtractor。 github上に公開されている物はソースファイルのみですのでgit cloneでソースをダウンロードした後、実行出来る状態にするためにmakeコマンドでコンパイルしてください。 コマンド例 totを展開するためには”-extract”オプションを使用します。 ※例は展開したいtotのファイル名が”LGL22AT-01-V20b-440-50-MAY-19-2014+0.tot”の場合です。 ./LGBinExtractor -extract